友情の小説一覧

小説家になろう

おでん屋春子の箸休め ~嗚呼青春のセントノリス~  (『おでん屋春子婆さんの偏屈異世界珍道中』番外編セントノリスver)

『おでん屋春子婆さんの偏屈異世界珍道中』番外編。 セントノリスのみんなの日常話になります。 『おでん屋春子婆さんの偏屈異世界珍道中』本編を読んでいないとさっぱり意味がわかりませんので、おでん一章を食べ終わった、セントノリスが気になる選ばれし変わり者だけお読みください。 古い写真がパラパラと出てく....
著者 : 紺染 幸
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貴族令嬢が王子に婚約破棄されるけどざまあ展開は無いし悪役も登場しない話

「妖精に恋心を盗まれた王子が婚約破棄をする」という夢を見たので、さらに話を膨らませて形にしてみました。 悪役令嬢もののお約束をベースに、すれ違い、純愛、友情、一途さ、健気さ、ちょっとした伏線、コミカルな会話、過去と現在、歴史に隠された真実、気丈なヒロイン、いい味のサブキャラ、かっこいい見せ場、周囲の....
著者 : 井上初志
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貴族令嬢が王子に婚約破棄されるけどざまあ展開は無いし悪役も登場しない話

「妖精に恋心を盗まれた王子が婚約破棄をする」という夢を見たので、さらに話を膨らませて形にしてみました。 悪役令嬢もののお約束をベースに、すれ違い、純愛、友情、一途さ、健気さ、ちょっとした伏線、コミカルな会話、過去と現在、歴史に隠された真実、気丈なヒロイン、いい味のサブキャラ、かっこいい見せ場、周囲の....
著者 : 井上初志
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せっかく傾国級の美人に生まれたのですから、ホントにやらなきゃ損ですよ?

病弱な父親とまだ学生の弟を抱えた没落寸前のオースティン伯爵家令嬢であるルシアに縁談が来た。相手は学生時代、一方的に憧れていた上級生であるエルランド伯爵家の嫡男ルイス。 父の看病と伯爵家業務で忙しく、結婚は諦めていたルシアだったが、結婚すれば多額の資金援助を受けられるという条件に、嫁ぐ決意を固める。 ....
著者 : 志波 連
小説家になろう

せっかく傾国級の美人に生まれたのですから、ホントにやらなきゃ損ですよ?

病弱な父親とまだ学生の弟を抱えた没落寸前のオースティン伯爵家令嬢であるルシアに縁談が来た。相手は学生時代、一方的に憧れていた上級生であるエルランド伯爵家の嫡男ルイス。 父の看病と伯爵家業務で忙しく、結婚は諦めていたルシアだったが、結婚すれば多額の資金援助を受けられるという条件に、嫁ぐ決意を固める。 ....
著者 : 志波 連
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化物嬢ソフィのサロン ~ごきげんよう。皮一枚なら治せますわ~ 【書籍化企画進行中】

ソフィ=オルゾン、17歳 裕福な商社を営むオルゾン家に産まれた一人娘は 生まれつき、皮膚の奇病にかかっていた。 その異様な容姿は周囲に『化物嬢』と呼ばれ、学園では友に石を投げられた。 優しく繊細な心と、『皮一枚しか治せない』微妙な光の力を持つ彼女は、ある日自ら命を絶ちかけ思い出す。 自分がかつて....
著者 : 紺染 幸
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親友の婚約者をぶん殴りましたが、後悔はしていません! ……たぶん。

エリザ・スコッシュオード伯爵令嬢は、国で一、二を争う富豪の娘であり、自身も実業家として活動している十七歳のうら若き乙女である。 世間一般の令嬢像からかけ離れたアレコレを持つエリザ。そんな彼女には大好きな親友がいた。優しく美しい侯爵令嬢のアルフィーナである。 とある夜会に出席したときのこと。アルフィー....
著者 : 神希
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醜聞で失脚した天才お笑い芸人の俺を相方が死ぬほどイジってくる

俺、加賀童夢はお笑い芸人。コンビ『スキッパーズ』のツッコミだ。『30年に1度の天才』と言われている。 名ばかり社長をやっていた会社が脱税したため、俺は向こう1年の仕事を全て失ってしまう。 毎日何もやることがなくて腹すら減らない始末だ。 だが、相方鴻巣正は俺の尻拭いに奔走していた。 『第4....
著者 : 江古左だり
小説家になろう

お飾り妻は今の暮らしを続けたい!旦那様も恋人様も全力でお支えいたしますので思う存分愛し合って下さいませ!

ルーランド伯爵家の長女マリアンヌは、リック・ルーランド伯爵が出征している間に生まれた上に、父親にも母親にも無い色見を持っていたためその出自を疑われていた。伯爵に不貞と決めつけられ心を病んでしまう母親。マリアンヌは孤独と共に生きるしかなくなる。 伯爵の愛人がその息子と娘を連れて後妻に入り、マリアンヌ....
著者 : 志波 連
小説家になろう

煮詰まって、最後まで甘い

“結婚は済ませておいた”  簡潔な一文というのは、要領を得た場合のみ有効である。 「なに、お父様。どういうこと!?」  それだけではさっぱり意味がわからないというのは、用をなさない文章であり、混乱を引き起こすだけ。  留学先で父であるエドモンド伯爵から急ぎの手紙を受け取ったガブリエラは、目眩と....
著者 : 有沢真尋