婚約破棄の小説一覧

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王太子に婚約破棄されたので言いたいこと全部言ってから正妃になろうと思います。

婚約破棄されましたけれど、最強の後ろ盾をもっているので、最大限活用していきますわ。 毒舌リエラちゃんがざまぁする話。 全3話の予定です。....
著者 : 恋宵
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モブ令嬢、放逐一年後

第二王子の婚約者だった公爵令嬢は、聖女が召喚されたことにより婚約破棄となった。 公爵令嬢の取り巻き(モブ)の一人だったアレクシアは最後まで公爵令嬢の側にいたために、叔父によって領地の端の屋敷に追いやられてしまう。 それから一年、少ない使用人と共に屋敷を整えながら暮らしていたところに、公爵令嬢か....
著者 : topfenstrudel
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初恋相手の王女の心配ばかりしている婚約者と、スッキリさよならしました(3) ~醜聞の果て~

☆「初恋相手の王女の心配ばかりしている婚約者と、スッキリさよならしました」の続編/3作目です。【これにておしまい☆】 ------------------------------ ……なるほど、あなたはそういう心理で、自分を一途に想ってくれていた婚約者を傷つけたのね? 「とんでもないことをやらかした....
著者 : 山田露子
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【短編】田舎者にはよくわかりません~ぼんやり辺境伯令嬢は、断罪された公爵令息をお持ち帰りする~

田舎から出てきた私は、結婚相手を探すために王都の夜会に参加していました。 そんな中、とつじょと行われた王女殿下による婚約破棄。 婚約破棄をつきつけられた公爵令息テオドール様を助ける人はだれもいません。 ちょっと、だれか彼を助けてあげてくださいよ! 仕方がないので勇気をふりしぼって私が助けることに。テ....
著者 : 来須みかん
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雨乞いに失敗した聖女は婚約破棄され毒死を賜る~さてどうしよう?

聖女ユリア21歳は、雨乞いを故意に失敗させただけなのに、責任を問われ夜会でまさかの婚約破棄をされ。王太子と聖女が結婚するのがしきたりの国で、王太子サルム殿下24歳は冷酷に言い放った、「聖女ユリア、君との婚約を破棄する!」。そればかりでなく王太子はユリアに「いなくなってほしい」らしい。ユリアの前に5種....
著者 : 陸 なるみ
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恋愛結婚という概念のない国で、真実の愛に目覚めた侯爵令息に婚約破棄をすると言われました

アリス・キャンベルは王立魔法学園の創立記念パーティーにて、ザラン・バイデル侯爵令息から婚約破棄を宣言される。 さらにマーシャ・ドリス子爵令嬢と婚約するとも。 何故ならマーシャは国内最大手の商会長の娘である。 ミスリルの鉱山があるザランとしては、魔道具開発をするアリスより利益があるマーシャの方がいい。....
著者 : みこと
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婚約破棄と言われましたけど、ここではあなたの権力は無効でしてよ

「サハルアリシャ・マーメイ。お前との婚約を今ここで破棄する」 公爵令嬢のサハルアリシャ・マーメイは、ある日突然第一王子からの婚約破棄を言い渡された。 そんな彼女の唇から返された言葉は──「この学院の中で、殿下のお言葉は無効でございます」 おバカな王子との婚約を白紙撤回させたい公爵令嬢とおバカな王子....
著者 : 穴澤 空
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独身陛下に求婚されました〜君に求めるのは正妃としての役割だけだ、と言われたのでがんばっていますが、これってまさか溺愛……のはずありませんわね!〜

王太子から婚約破棄された私の足下に傅くのは、独身主義を貫いていたはずの国王陛下だ。 「サーシャ・リトリフ。正妃になってくれないか」 「……はい?」 しかし、このまま二人は幸せになると思いきや、陛下から告げられたのは「……サーシャ。君に求めるのは、正妃としての役割だけだ」という冷たい言葉だった。 こう....
著者 : 氷雨そら
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【完結】ブラック労働が原因で黒の聖女と呼ばれた私は王宮から追放されました ~聖女の仕事と公爵を奪った妹が、耐えられないと弱音を吐いてももう遅い。私は「召喚獣」と「回復」の力で幸せになります~

 主人公のアリアは、長時間労働を強いられたことで、目の下に隈ができ、不気味な雰囲気のせいで黒の聖女と馬鹿にされてきた。そんな彼女に婚約者の公爵が婚約破棄を叩きつける。  さらに公爵は、アリアの双子の妹のフローラと婚約し、聖女の仕事も彼女に任せると続ける。  休暇を欲していたアリアは、婚約破棄を承....
著者 : 上下左右
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【完結】王女様がお好きなら、邪魔者のわたしは要らないですか? 〜破局寸前で魅了魔法をかけてしまい、わたしのことが嫌いなはずの婚約者が溺愛してくる〜

「クラウス様、あなたのことがお嫌いなんですって」 エルヴィアナと婚約者クラウスの仲はうまくいっていない。 最近、王女が一緒にいるのをよく見かけるようになったと思えば、とあるパーティーで王女から婚約者の本音を告げ口され、別れを決意する。更に、彼女とクラウスは想い合っているとか。 (王女様がお好....
著者 : 曽根原ツタ