婚約者の小説一覧

小説家になろう

【完結】売れ残り聖女の白かったはずの結婚〜「愛されるはずがない」と妹に馬鹿にされていたお飾り妃、年下王太子に「君だけに全てを捧げたい」と溺愛されて幸せを掴む〜

アンナ・リシュリルは、妾(めかけ)の子だからという理由で幼い頃から迫害されて生きてきた。 そのせい、28歳になっても未婚。 貴族は20歳前後で結婚するのが当たり前であるなか、『行き遅れ』『売れ残り』などと妹たちから罵られる。 働き先もなく、妹の嫁いだ屋敷で使用人として馬車馬のように働かされてい....
著者 : たかたちひろ@『全属性魔法使い』【書籍化!】
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【短編】第一王子の愛人の名は誰も知らない

『貴族令嬢の鑑』と言われる公爵令嬢マリアナの婚約者、第一王子バルトには良からぬ噂があった。 それはいつも違う女性を伴っている、婚約者であるマリアナがいるというのに、別の女性に愛を糧っている好色家であると……。  彼女を慕う友人たちは心配して目撃情報を今日も伝えるのだが……。....
著者 : 語部マサユキ
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八歳年下の王子さまと、政略結婚することになりました

マッティア王国の第一王女であるカリーナは、エイゼン王国の第七王子ジュリアンと、政略結婚をすることになった。 カリーナはもうすぐ十八歳、ジュリアンは十歳。およそ八歳の歳の差だ。 しかもカリーナがエイゼンに嫁ぐのではなく、ジュリアンがマッティアにやってくるのだ。 強国の王子として育ったジュリアンは小国....
著者 : 新道 梨果子
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ここは乙女ゲームの世界でわたくしは悪役令嬢。卒業式で断罪される予定だけど……何故わたくしがヒロインを待たなきゃいけないの?

 乙女ゲームを始めたヒロイン。その悪役令嬢の立場のわたくし。  学園に入学してからの3年間、ヒロインとわたくしの婚約者の第一王子は愛を育んで卒業式の日にわたくしを断罪する。  でも、ねぇ……?  何故それをわたくしが待たなきゃいけないの? ※細かい描写は一切無いけど一応『R15』指定に。 ◇....
著者 : ラララオキ
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やり込んだ乙女ゲームの悪役モブですが、断罪は嫌なので真っ当に生きます【書籍大好評発売中&コミカライズ進行中】

【祝!2022/7/8にてネット小説大賞小説賞受賞 書籍大好評発売中&コミカライズ進行中】 辺境伯の息子のリッドは、突然思い出した『前世の記憶』と『今世の記憶』が混じり合い困惑する。 だが、前世の記憶を思い出したおかげで彼の言動は、家族を救うために大きく変わっていく。 果たしてリッドは家族を守り、....
著者 : MIZUNA
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前世私に興味がなかった夫、キャラ変して溺愛してきても対応に困りますっ!

結婚して二年目の朝。 寡黙な夫が実は私が好きなわけじゃなかったと呆然としたその日、私は事故で命を失った……という前世の記憶を思い出した、アメリア・プロウライト伯爵令嬢(金髪美少女18歳)。 初めての夜会でいきなり銀髪の美形に腕を掴まれ……よく見れば、夫!?顔が違うのになぜか夫だと確信できる。いやい....
著者 : セブン
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婚約破棄されましたが、私はあなたの婚約者じゃありませんよ?

「シャルロット・アンディース公爵令嬢!!! 今ここでお前との婚約を破棄するッ!」  ある日のこと、学園の新入生歓迎パーティーで婚約破棄を突きつけられた公爵令嬢シャルロット。でも……。 「私はあなたの婚約者じゃありませんよ? どなたかとお間違いなのでは? ――そこにいる女性があなたの婚約者だと思うので....
著者 : 柴野いずみ
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人生ループ中の公爵令嬢は、自分を殺した婚約者と別れて契約結婚をすることにしました。

フルバート侯爵家長女、アロナ・フルバートは、婚約者である国の第三王子ルーファス・ダオ・アルフォンソのことを心から愛していた。 両親からの厳しすぎる教育を受け、愛情など知らずに育ったアロナは、優しく穏やかなルーファスを心の拠り所にしていた。 彼の為ならば、全て耐えられる。 愛する人と結婚すること....
著者 : 清澄 セイ
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平民聖女の婚約者

セレナは内戦で親を亡くし、隣国ヴェーナ王国へ逃げてきた。国境に近い養護院に拾われ、贅沢はできないが生きて行くには充分な衣食を受け、感謝して暮らしていた。  ある日、聖なる力に目覚め、セレナは聖女として聖堂で暮らすことになった。第一王子の婚約者を聖女の中から決めることになり、五つの聖堂から聖女が呼び出....
著者 : 河辺 螢
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悪女のセリフがスラスラ出てくる

とある日、男爵家令嬢のレティシアは第一王子であるディオーニから「婚約破棄に協力してくれ」と頼まれる。理由はディオーニ王子の婚約者である公爵家令嬢のメリッサを王家との婚約から解放するため。メリッサには既に想い人がいて、その者と添い遂げさせてあげたいとディオーニは言う。協力する見返りは男爵家の借金の全額....
著者 : 凡場はま