小学館FTノベル賞の小説一覧

小説家になろう

貧乏で地味ないじめられ男爵令嬢、魔法の才で最強魔法使いに成り上がります! ~魔法を極めていたら王子様に見初められました!?~

貧乏で地味なことを理由で学園でいじめを受けていた男爵令嬢フィルミー・ラボリ。 婚約者の子爵令息にはろくに相手にされない上同性の友人は一人もおらず、毎日孤独な思いをしていた。 彼女はある日、「君の魔法、すごいじゃん」と謎の男性に言われ、学生でありながら魔術師団にスカウトされることに。 そして、仕事を通....
著者 : 柴野いずみ【『傷モノ令嬢の白い結婚』コミカライズ企画進行中!】
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ドクダミ令嬢の恋は後ろ向き〜悪臭を放つ私が、王子さまの話し相手に選ばれてしまいました~

生まれつき全身から悪臭を放っていたため、ドクダミ令嬢と呼ばれるシルヴェーヌ。しかし、側にいる者を健康にするという特異体質に目をつけられ、寝たきりだった第二王子ガブリエルの話し相手に選ばれる。長い時間を過ごすうちにガブリエルの体は回復、ふたりの心の距離も近づいていった。だが、強国の姫がガブリエルの婚約....
著者 : 鬼ヶ咲あちたん
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何も教えられず嫁いだら私が別邸で、愛妾が本邸で暮らしていました。

 理由が解らないまま生家で無視されて育ったレガテリテ。  学園の卒業と同日に嫁がされ、生家に二度と戻ってくるなと父親に伝えられる。  初夜教育も受けていないレガテリテは旦那様にされることが怖くて仕方ない。  けれど、旦那様の望みならと必死で我慢して受け入れる。  旦那様のサルバシアは忙しいらしくて、....
著者 : 瀬崎遊
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私は悪役令嬢マリーナ! 魔法とモフモフ達に囲まれて幸せなので、王子様は嫌いのままいてください。(第一章完結)

3度のご飯より乙女ゲーム好きな私は、夢にまで見るようになっていた。  今回、夢が乙女ゲームの内容と違いた。  その夢から覚めると、いま夢に見ていた悪役令嬢マリーナの子供の頃に"転生している"なんて⁉︎      婚約者になるはずの推しにも嫌われている?  それならそれでいい....
著者 : にのまえ
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金貨の雨を降らす聖女

昔々、金貨の雨を降らす奇跡の力を持つ聖女がいました。 尽きることのない金貨の雨は王国を栄えさせ、国民すべてが貴族になることができました。 大人も子供も働くことなく、毎日贅沢をしながら遊んでいられる楽園のような王国。 これは、その『幸せな王国』が滅ぶきっかけになった令嬢の物語。 ※この作品は、カクヨ....
著者 : ヴィルヘルミナ
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【感謝100万PV】1年後に断罪される悪役令嬢ですが、記憶を取り戻したら全て濡れ衣だったと分かったので、逆に断罪しようと思います

階段から落ち、前世の記憶が戻ったら、ここが乙女ゲームの世界だと気付いた。 しかも、転生したのは1年後に断罪されるはずの悪役令嬢。 でも私、記憶が戻るまで、そんな悪い性格でも、悪行を働いた覚えないんだけど。 え、どういうこと? しかも、もうすぐ殺されるはずの第2王子は、悪友だった幼馴染だし! そん....
著者 : ゆうか
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聖女の余命は、あと三年

 俺様は死神のジンクス。冥界の指示で聖女メアリーの名数を伝えに行った。  彼女に残された寿命は三年だと伝えると、とたんに喜びだした。  まったく変なやつだ──。 ※「アルファポリス」にも掲載しています。....
著者 : 家紋 武範
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妖精の風の吹くまま~家を追われた元伯爵令嬢は行き倒れたわけあり青年貴族を拾いました~

妖精女王の逆鱗に触れた人間が妖精を見ることができなくなって久しい。 そんな中、妖精が見える「妖精に愛されし」少女エマは、仲良しの妖精アーサーとポリーとともに友人を探す旅の途中、行き倒れの青年貴族ユーインを拾う。彼は病に倒れた友人を助けるために、万能薬(パナセア)を探して旅をしているらしい。「友人のた....
著者 : 狭山ひびき@バカふり(ノベル)3巻、今冬発売予定!
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【長編版連載開始】使えるのは回復魔法のみ。今さら謝ったって無意味です!〜無能令嬢は最強魔法使いの弟子になりたい〜

攻撃魔法が使えないドロシー。その無能さや兄妹と容姿が異なっていることから、虐げられてきた。ある日、魔法試験が行われるため、異国から最強の魔法使いオズワルドが訪れた。 「私を貴方の弟子にして下さい!」 「嫌だ」 あっさり断られてしまうが、どうやら認められてないわけではないらしい。 試験当日、先生....
著者 : 海月
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~新しい人生をありがとう~ 嫌いだった妹へ

私は生家の侯爵家を追い出され、乗り合い馬車で隣国に行く途中である。 「ああ、良い天気。空が青いわ」 ゴトゴトと揺れる馬車に、子供連れのご婦人はお尻が痛いと呟くが、子供は景色を見ながら元気いっぱいに歌っている。 それを見る私も、初めての乗り合い馬車の振動に驚いているが、気持ちはスッキリしている為....
著者 : ねこまんまときみどりのことり