攻撃魔法が使えないドロシー。その無能さや兄妹と容姿が異なっていることから、虐げられてきた。ある日、魔法試験が行われるため、異国から最強の魔法使いオズワルドが訪れた。
「私を貴方の弟子にして下さい!」
「嫌だ」
あっさり断られてしまうが、どうやら認められてないわけではないらしい。
試験当日、先生や周りの生徒にいつも通り、魔法が評価されなかったが……
「今さら謝ったって意味ないですよ?」
4話で完結
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この小説の長編版を投稿開始しました!ドロシーがツァオバーク国へ行った後のお話です!是非読んで頂けると嬉しいです!
レビュー