
コストの無駄と追放された宮廷建築士は島に渡り、懐かれたもふもふ達と一緒に魔導重機を駆使してのんびり開拓します~国が崩壊寸前だから戻れと今更言われても、もう島の開発も進んでるので手遅れです~
師匠から受け継いだ魔導建築の技を活かし宮廷建築士として仕えてきたワークだったがある日突然クビを言い渡される。
「お前の施工費は高すぎる。もっと安くて割のいい連中がいるからお前は用済みだ」
「ワーク。お前が材料費などを水増し請求し私服を肥やしていたのはわかっている。よって貴様を追放処分とし島流しの刑に....