恋愛の小説一覧

小説家になろう

好きだった幼馴染に彼氏ができて失恋した俺が弁護士になるまで

好きだった幼馴染に彼氏ができて失恋した俺は偶然のきっかけで弁護士になろうと決心し、勉強に邁進する。 そんな中、彼女もできて、ハッピーライフ。 幼馴染?し~~らない!....
著者 : たんぽぽ
小説家になろう

悪役令嬢、貧乏すぎる没落貴族に嫁いでしまい「固いパン」「古いミルク」「雑草」「砂糖水」などの食生活になるもその生活に慣れてしまう

子爵令嬢シャロンは、伯爵令息ルーカスから婚約の誘いを受け、これで贅沢三昧ができると大いに喜んだ。 しかし、ルーカスは没落した貴族であり、待っていたのは雑草を食べるレベルの凄まじい極貧生活だった。 シャロンはそんな極貧生活にもすぐに慣れ、結婚して幸せな生活を送る。 一方、ルーカスも家の再興のため進め....
著者 : エタメタノール
小説家になろう

彼女はファム・ファタールではない

歴史ある男爵家の令嬢であるマリアは一〇歳まで市井で生きてきた元庶民で魔力持ち。貴族の子女が通う学園では毛色の違う令嬢として遠巻きにされることもあったが、異色の彼女に惹かれる令息も一部存在した。だがあるときマリアと似たような境遇の転入生・リリアが現れて、マリアの立場をそっくりそのまま奪ってしまう。突然....
著者 : やなぎ怜
小説家になろう

ワケあって婚活中の地味令嬢ですが、なぜか一途で空気な王子様から求婚されてしまいました。

マリア・シルヴェストレ二十歳は困っていた。 一生独身をつらぬくつもりだったのに、突如として結婚しなければいけなくなってしまったのだ。 しかしシルヴェストレ伯爵家に縁談はなく、マリア自身にツテもない。 藁にもすがる思いで出席した夜会で、出会いを求めて声をかけられるのを待っていたら、声をかけてきたのはな....
著者 : 小桜
小説家になろう

告白したら神殿に行こうと言われた! え? 結婚の手続き?!

私は振られることを前提に殿下の側近のエミリオ・グーパー様に告白した。 「あの、好きです」そうしたら何故か結婚の手続きのために神殿に行こうと言われた! え? 何故? カッコいいヒーローはいないのでそれでも許せる方よろしくお願いします!....
著者 : メイリ
小説家になろう

【書籍化決定】後宮の嫌われ白蛇妃ですが、推しのためなら悪意も美味しくいただきます! 〜えーっと、殿下は推しじゃないです。なので溺愛はご遠慮ください〜

十六歳になったばかりの苺苺(メイメイ)は皇太子妃候補として、絶世の美青年と噂の皇太子がおさめる後宮に召集される。だが肝心の皇太子は病に臥せっており、後宮には不在。 そんな中、苺苺は真珠色の白髪に紅珊瑚の瞳という美しくも特殊な容姿と、生まれながらに持つ〝悪意をあやつる異能〟のせいで不平等な選定の末に〈....
著者 : 碧水雪乃@『嫌われ白蛇妃』スターツ出版文庫から1/27発売
小説家になろう

【完結】ツンデレ可愛い幼馴染には、「ざまぁ」よりも溺愛が効く

高校生の少年・冬見公一は、ハイスペックで強気な自信家。頭も良くてスポーツも万能、ついでにイケメン。 そんな公一には、ずっと隣の家で育ってきた幼馴染の女子・神宮寺菜穂がいた。公一は菜穂のことが大好きで、何度も告白しているのだが――。 「わたし、公一とは絶対付き合わないんだから!」 何回告白しても....
著者 : 軽井広(久屋ひろ。)
小説家になろう

雪山で遭難して雪女に出くわして「俺はここで死ぬのか……」と思ったら「起きてよ! こんなところで寝たら死ぬでしょ!」とビンタされた

登山を趣味とする会社員の大介は、大勢の登山者が死にかけ「雪女が出る」と噂される雪山に挑むことにした。 しかし、準備不足か慢心のためか遭難し、力尽きてしまう。 そんな大介の元に雪女らしき女が現れる。 俺はここで死ぬのか……と覚悟を決める大介。 しかし、雪女は―― 「起きてよ! こんなところで寝たら....
著者 : エタメタノール
小説家になろう

夫が仕事から帰って「夕食は?」と聞くと妻は「カップ麺よ」と言い放つ

ある日、帰宅した夫の雄二が妻の真弓に「夕食は?」と聞くと、妻からの返答は―― 「カップ麺よ」 の一言だけだった。 文句も言わずカップ麺を食べる雄二。 それからというもの、雄二の夕食は毎日カップ麺になっていく。....
著者 : エタメタノール
小説家になろう

お飾り夫人ですが旦那が間違えて毒を飲みました。なんだか様子が変です。

侯爵夫人であるベルの精神は限界だった。 社交界でイケメンと評判のピートに一目惚れして結婚したが、夫婦仲は最悪。 束縛が酷いくせに一度も夜伽をしてこないのでベルは自分なんて侯爵家の当主になるために必要な道具にしか過ぎないと落ち込んでしまう。 ピートに復讐するためにベルはとんでもない作戦を実行しようとす....
著者 : カピバラ