悪役令嬢の小説一覧

小説家になろう

婚約破棄をしてくださいませ、王太子殿下

「婚約を破棄してくださいませ」  私は王宮のテラスで伯爵令嬢と共に優雅にお茶をしている王太子殿下。  私の婚約者に申しでた。  サクッと読める短編……なのに、4話に分かれています。  すみません。 6月末まで、アルファポリスさんにも上げています。 公式漫画を読むための読専垢なので、作者名がろいろ....
著者 : 松本せりか
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婚約者である王子と共に隣国のパーティーに出席したら隣国の王太子が婚約者を断罪し始めました。何で此処でやるんだ、他所でやれ!止めろ、巻き込むな!国際問題になるだろ!

貧乏子爵令嬢であるマリアナは王太子と協力し、王太子の婚約者である公爵令嬢の悪事を暴き断罪した。その後、王太子の婚約者となった2人のラブストーリーは広く伝わっていた。 婚約して数年後、王太子と共に隣国のパーティー招待されたマリアナだったが、なんと隣国の王太子が婚約者の公爵令嬢を断罪し始めてしまった。....
著者 : はぐれメタボ
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姉の金の髪と青い瞳を羨ましいといいずるいずるいという妹と、どうしてずるいといわれるのか理解できない姉、妹がある魔法で姉の色彩を奪い、婚約者の王太子を奪ってから姉は妹に復讐をすることにした。

侯爵の娘エリス、彼女には腹違いの妹がいて、姉の金の髪と青い瞳が羨ましいといつもずるいと言っていた。しかしそれは仕方ないあなたの色もきれいですわと妹の茶色の髪と瞳の色をほめる姉。 継母と父に冷遇されながらも、一人だけの妹をエリスはかわいがっていた。 そんなエリスが王太子の婚約者になって2年、婚姻式が行....
著者 : ナナカ
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可愛げが無いと昔から言われ、とうとう旦那様に冤罪され何度も殺されたけど、今世では聖女が助けに来てくれた…。

可愛げが無いとずっと言われ続けたグレイスは、辛い人生を8度繰り返していた。 7回までは不幸しかなかったが、8度目の人生で初めて親友が出来た。 今度の人生こそ幸せになろうと、聖女が来てくれた。....
著者 : 浅村鈴
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双子なんだから婚約相手はどちらでもいいとどうせ同じだろと王太子殿下にいわれてしまいました。妹は別にそれでもいいといったのですが、なぜか私が婚約者に内定し、激高した妹が私に罠をしかけて…。

同じ顔、同じ声、同じ体つき、私たちは姉妹の双子で、その気性以外は両親でさえ見分けがつかないほどよくにていました。 王太子の婚約者候補に選ばれたとき、どうせどちらも同じなのだから姉妹のどちらでも婚約者はいいと殿下に宣言され、妹はそれでもいいといいましたが、総合的に魔力が上の姉の私が選ばれてしまいました....
著者 : emi
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どうやら悪役令嬢ではないらしいので、もふもふたちと異世界で楽しく暮らします。【旧:小説世界に転生したのに、八年経ってから気づきました】

日本の女子高生・赤倉凛音(あかくらりんね)の記憶を持つ私、 リンネ・エバンズ 八歳 記憶が混乱しているさなか、王城の庭園で出会ったのは、 心に傷を持つ王太子、レオ・エイマーズ 九歳でした。 「ほら早く。男のくせに恥ずかしがってんじゃないわよ」 × 「うるさい。触るな、あっちへ行け」 出会いは最....
著者 : 坂野真夢
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悪役令嬢に仕立て上げられたので領地に引きこもります(長編版)

ギフトを駆使して領地経営! アルファポリス様でも投稿しています。....
著者 : みこと
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庶民は庶民らしく下町でいればいいのに!といつも私をいじめる腹違いのお姉さまの婚約者を私が泥棒としたと怒りますが、もともと私が婚約者に内定していましたのよお姉さま。

私の母は商人の娘、侯爵の家を立て直したいと父がお願いをして後妻になった経緯があります。 前妻の浪費により火の車でした。 しかし、前妻の娘の姉は庶民は下町へ帰れ、下賤のもの!と私と母をいじめます。 そんな私と姉が王太子殿下の婚約者候補となり、いったんは姉が選ばれたのですが…ね。....
著者 : YUKIKO
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ブチ切れ令嬢は報復を誓いました。〜魔導書の力で祖国を叩き潰します〜

公爵令嬢、エリザベートは物心ついた時から未来の国母として努力して来た。 婚約者である王子のミスをフォローし、父である公爵の仕事を手伝い、義父となる国王を陰から支えて来た。 そんなある日、父や国王が不在の折、何を思ったか王子はエリザベートに婚約破棄を告げた。 そして、ついにブチ切れたエリザベートは....
著者 : はぐれメタボ
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政略結婚した夫の愛人は私の専属メイドだったので離婚しようと思います

浮気ですか?どうぞご自由にして下さい。私はここを去りますので 結婚式の前日、政略結婚相手は言った。「お前に永遠の愛は誓わない。何故ならそこに愛など存在しないのだから。」そして迎えた驚くべき結婚式と驚愕の事実。いいでしょう、それほど不本意な結婚ならば離婚してあげましょう。その代わり・・後で後悔しても....
著者 : 芙由奈