悪役令嬢の小説一覧

小説家になろう

悪役令嬢の10年後

自分を婚約破棄しようとした王子をざまぁして十年後。未だに彼に心を残している悪役令嬢の前に、王子が現れる。どうしようもなく王子を愛している悪役令嬢と本当は彼女を愛していた王子の、十年後の一幕。....
著者 : 九重
小説家になろう

【短編】私を選ばなかったくせに~推しの悪役令嬢になってしまったので、本物以上に悪役らしい振る舞いをして婚約破棄してやりますわ、ザマア~

乙女ゲーム《時の思い出(クロノス・メモリー)》の世界、しかも推しである悪役令嬢ルーシャに転生してしまったクレハ。 「貴方は一度だって私の話に耳を傾けたことがなかった。誤魔化して、逃げて、時より甘い言葉や、贈り物を贈れば満足だと思っていたのでしょう。――どんな時だって、私を選ばなかったくせに」と言って....
著者 : あさぎ かな@電子書籍化
小説家になろう

ドアマット悪役令嬢はざまぁと断罪回避を逆境の中、成功させる~私はいませんでした~

乙女ゲームの悪役令嬢に転生していたと気づいた私。 でもこの悪役令嬢、前世の私と同様で、かなり不幸に思える。 結局、婚約破棄を告げられ、しかも絶対的な窮地に立たされ――。 颯爽と現れ、悪役令嬢を救ってくれるヒーローはいない。 もはや絞首刑は免れない!? だが逆境の中、ドアマット悪役令嬢は、自らの力でざ....
著者 : 一番星キラリ
小説家になろう

【シンシア編スタート】社交界の毒婦とよばれる私~素敵な辺境伯令息に腕を折られたので、責任とってもらいます~

※おかげさまで書籍化コミカライズ決定しました!ありがとうございます! ※12/2からリオの妹が主人公のお話をスタートしました。  私は昔から空気を読むのがうまかった。だから、悲劇のヒロインになりたい異母妹マリンの望み通り、悪役を演じている。そうしないと、マリンを溺愛している父に食事を抜かれてしまう....
著者 : 来須みかん@12/8『転生悪女の幸せ家族計画』発売
小説家になろう

《ピンクの悪魔》ですが婚約破棄されたので《黒の狂戦士》に嫁入りすることになりました!

食いしん坊でローズ侯爵家の末の娘であるセリーナはある日、王太子で婚約者のクレイルから婚約破棄を言い渡される。 男爵令嬢のミリアをいじめたとして糾弾されるがセリーナに身に覚えは無かった。 しかし、彼女には《ピンクの悪魔》と周囲から呼ばれる原因となる変わった趣味があった。 そんなピンチのセリーナの前に現....
著者 : 天笠すいとん
小説家になろう

転生ヒロインは世界が乙女ゲーの舞台だと気づかない~転生したら愛人の娘だったが虐待されていた正妻の娘を保護してもらうことにした~

 善良性格設定の乙女ゲームのヒロインが、自分が愛人の娘だと分かった上で、正妻の娘の異母姉が実父から冷遇されているのを見ても、「お姉さま、仲良くしてください」と寄っていくのが疑問で、乙女ゲームを知らなくて、そこそこ常識のある人間が、ヒロインの中に入ったらどうするかな?と思ってできた話です。  短くまと....
著者 : 紀伊章
小説家になろう

【完結】サレ令嬢とサレ王子の華麗なる復讐劇~オネエ口調の凄腕魔法剣士は美貌を隠していた少女を溺愛する~

シンシアは髪を三つ編みに、眼鏡を着けることを父親と兄から強要されて生きてきた。そして渋々ではあるが両親の許可を得て婚約者のいる魔法学院の入学を果たす。 前世から憧れていた魔法学院に入学したが――入学当日に、幼馴染みのレックスから一方的な婚約破棄を求められてしまう。 婚約破棄を望むも両親に話せば辺境地....
著者 : あさぎ かな@電子書籍化
小説家になろう

王太子が公爵令嬢に婚約破棄するのを他人事で見ていたら後日まさかのとばっちりを受けました〜番外編〜

「王太子が公爵令嬢に婚約破棄するのを他人事で見ていたら後日まさかのとばっちりを受けました」の番外編です。こちらの作品は本編を知らないと分からない作品です。 溜めてから投稿していないので、間が空くかもしれませんm(_ _)m ご感想で刺繍の回のヴァングラス視点のお話を読んでみたいといただき、想像したら....
著者 : 山田 雅
小説家になろう

王太子の護衛騎士に転生したので悪役令嬢を救おうとしたら、男の娘でした

子供のころに、うっかり王太子に恋しちゃったのよね。だけど私はしがない庶民。なんとか彼のそばにいようと、護衛騎士になったんだけど。 青年になった王太子は、女の子好きのクズに変貌していたのよ。おかげで初恋は一瞬にして終わり。 しかも王太子のヤツ、オルタンヌという婚約者がいるのに男爵令嬢に入れあげている....
著者 : 新 星緒
小説家になろう

え?嫌です、我慢なんて致しません!わたしの好きにさせてもらいます

わたしに興味のないお母様。 とっても優秀なお姉様。 わたしは屋敷の中でいつも一人。 侍女長がわたしを育てる係。 なのにこの人が最悪で、食事は抜かれるし厳しい家庭教師をつけて体罰を容認しているので見えないところはあざだらけ。 でも平気。 だってみんなが寝ている時にこっそり料理長はいつも美味しい....
著者 : たろ