小説家になろう 男爵令嬢と婚約した伯爵令息は「戦争が終わったら結婚するんだ」と死亡フラグを立てまくるも、ピンチになるといつも謎の女騎士が助けてくれる 伯爵令息リアムと男爵令嬢フレデリカは婚約を結んだ。 しかし、この国では“戦場に出たことがない貴族男子は一人前ではない”という不文律があり、リアムは異民族討伐の遠征軍に参加することにする。 「この戦争が終わったら、結婚するんだ」 露骨に死亡フラグを立ててしまうリアム。果たして無事、戦場から帰って来.... 著者 : エタメタノール 2023.11.24 小説家になろう
小説家になろう フリードリヒの戦場【書籍化決定】 自身の出自を知らず、田舎都市で孤児として育った青年、フリードリヒ。 非凡な聡明さを誇り、それ故に自身の平凡な人生に物足りなさと閉塞感を抱いていた彼は、 ある事件をきっかけに、「王国の生ける英雄」と呼ばれる将に才覚を見出されて軍人となる。 何者かになりたい。歴史に名を残すような何者かに。 そんな思.... 著者 : エノキスルメ 2023.11.17 小説家になろう
小説家になろう 女王陛下と若き名将の仲を裂くために、敵国が「離間の策」を用いてきたけれど、女王が将軍を好きすぎるのでまるで意味がありません グランダ王国の女王ローザは、若き名将レナードに隣国からの侵攻に備えるよう命じる。 レナードは命令通り、隣国の軍勢を寄せつけない。 これに業を煮やした隣国の軍師は、二人の仲を裂く「離間の策」を発動させる。 レナードが反乱を起こすという噂を流せば、ローザがレナードを排除するだろうという狙いである。 し.... 著者 : エタメタノール 2023.11.17 小説家になろう
小説家になろう 次期公爵の婚約者は馬ぐるい令嬢! クランベル伯爵令嬢のエクリシアは馬が大好き。「馬ぐるい令嬢」として有名な彼女の夢は帝国で一番強くて速い馬を育てる事。そんな貴族令嬢である事を投げ捨てて馬造りに邁進するエクリシアが、なぜか帝国一の美男子であり次期公爵であるアクロードに気に入られて……。とある帝国を舞台にした競馬と恋愛と、政治と戦争など.... 著者 : 宮前葵 2023.11.10 小説家になろう
小説家になろう ルチルクォーツの戴冠【書籍化】 【2023年8月9日にDREノベルス様より書籍1巻が発売されました】 【2023年10月23日 本編完結いたしました】 人口およそ5万人の小国、ハーゼンヴェリア王国。 その一国民として平凡に育った青年スレインは、ある日突然、自分が国王フレードリク・ハーゼンヴェリアの庶子であることを知らされる。 .... 著者 : エノキスルメ 2023.11.03 小説家になろう
小説家になろう 「そりゃ、虐げていた相手を強国に嫁がせたら、こうなりますね」 婚礼の夜。 花嫁は尋ねられた。望みはあるかと。 「クシアータ王の首を」 そして願った。 それは花嫁の父の首を。 ――祖国の滅びを。 少々血生臭いです。苦手な方はお気を付けて。.... 著者 : イチイ アキラ 2023.11.01 小説家になろう
小説家になろう フリードリヒの戦場 自身の出自を知らず、田舎都市で孤児として育った青年、フリードリヒ。 非凡な聡明さを誇り、それ故に自身の平凡な人生に物足りなさと閉塞感を抱いていた彼は、 ある事件をきっかけに、「王国の生ける英雄」と呼ばれる将に才覚を見出されて軍人となる。 何者かになりたい。歴史に名を残すような何者かに。 そんな思.... 著者 : エノキスルメ 2023.10.26 小説家になろう
小説家になろう 売れないまま死んだ画家ですが、死後私の絵が高評価されまくっててワロタwwwww 売れないまま死んだ画家バートンは、天国でのんびり絵を描く生活を送っていた。 そんなある日、彼は神から呼び出しを受ける。 その用件とは―― 「死後おぬしの絵は高く評価されるようになり、そのために世界的な大戦が起きようとしている。どうかその戦争を止めてくれ」 当然、自分のせいではないと主張するバート.... 著者 : エタメタノール 2023.10.06 小説家になろう
小説家になろう まもなく落ちる砦を守る将軍ですが、兵士達に「お前たちは逃げろ」と言ったらマジで逃げやがりました “難攻不落”を誇ったアンセル砦は、敵国の軍勢によって今や落ちる寸前であった。 砦を守る将軍ワルーンは部下たちにこう命令する。 「アンセル砦はまもなく落ちる……お前たちは逃げろ!!!」 すると、残る兵士たちは「それじゃ遠慮なく」とばかりに全員逃げてしまう。 残されたワルーンは憤りつつも、「最後に砦.... 著者 : エタメタノール 2023.09.21 小説家になろう
小説家になろう あなたの婚約者は死にました。迎えに来たと言われてももう手遅れです。 婚約者が帰ってきた。彼は数年前、遺書が届きそのまま連絡が途絶えていた人だった。戦争を挟んでいたのだから多少の誤差は仕方ない。今更と思いつつも出迎えると彼の隣には妻と名乗る貴族がいて……? 夏が終わる前に間に合わせたかったもの。 ややスプラッタなので苦手な方はご注意ください。 ※誤字脱字報告ありがと.... 著者 : 佐古鳥 うの 2023.09.06 小説家になろう