歴史の小説一覧

小説家になろう

五線譜と密造酒 ――1920年のアメリカ世界で、百年先の音楽を弾く

むせ返るような安葉巻の煙と、密造ウイスキーの甘ったるい匂い。 のり弁を食べていたはずのしがない現代のDTMトラックメイカーは、気づけば1920年、冬のニューヨークで目を覚ましていた。 手元にあるのは47ドルの全財産と、調律の狂った安物のピアノ。そして「イタリア系移民の無名作曲家」という、社会の底辺....
著者 : 生サーモン
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面倒なので黙っていたら天才参謀と誤解されました

後年、マルクの軍史家たちは、クラウス・フォン・ライフェンベルクを「沈黙の天才参謀」と記した。 諸邦の利害を束ね、敵国の思惑を見抜き、ただ一言で戦役の方向を定めた男。と。 だが、その大半は誤解である。 確かにクラウスは名門ライフェンベルク家の嫡孫にして、陸軍高等軍学院主席、若くして統帥府(参謀本部....
著者 : 濃厚とんこつ豚無双
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暴君忠長に転生したので、兄上のために日本列島をメンテします 〜SFチートのはずが、田んぼと水路と寺社ノードの保守係なんですが〜

現代日本で死んだ主人公が転生した先は、江戸幕府を開いた徳川家。 身分ガチャは大当たり――かと思いきや、幼名は国松。 のちに兄・徳川家光と対立し、「暴君」と呼ばれて破滅するはずの徳川忠長だった。 将軍の座など絶対にいらない。 生き残るためには、兄・竹千代を全力で支え、「敵」ではなく「便利で忠実な弟....
著者 : パラレル・ゲーマー
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このなろう完結作品が凄い

おすすめの完結済み作品を紹介していきます。 このエッセイは「既に完結している作品を読みたい」「ランキングだけでは物足りない」という方におすすめです。....
著者 : 三登
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辺境伯は杯を干さない ~死んだ聖女についての、とある告解~

「お前はもう必要ない」。そう言い渡された聖女は、辺境に向かう途中で事故死した。 三週間後。辺境伯ハインツ・ファルスは、国王ユリアンの私室での酒席に招かれた。 二人きりの酒席で、若き王は語り始める。かつての聖女がいかに素晴らしかったか。いかに自分が愚かだったか。そして……自分の愛が、彼女を殺したのだと....
著者 : ふじやま
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明治~昭和? リノベーション記  温和な実務家のお節介が、国家をニコニコに変えるまで

深夜の霞が関で命を落とした経産省の精鋭実務家は、明治28年の台湾・台北で産声を上げた。 転生先は、理想に燃えるが空回りする日本人官吏の家。目の前には不衛生な泥水、猛威を振るう風土病、そして非効率な物流の山。 「放っておけませんね。少し、お節介を焼きましょう」 三歳の知能(と三十代の官僚魂)を駆....
著者 : ふじやん
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チートで救われた世界の歴史が間違いだらけだったので、前世が図書館司書だったから記録を残すことにした

魔王を倒した勇者は伝説になった。 だが、その「伝説」は間違いだらけだった。 勇者がどこで何をしたか、記録がない。魔族との約束も口約束。戦死者の名簿も存在しない。国境線の根拠は「たぶんこの辺」。 ──記録がないから、条約の根拠が揺らぐ。領土の境界で争いが起き、戦死者の遺族は補償を受けられず、五年前の....
著者 : える・あーる
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イトウ・スチール・カムパニー

2026年の日本から異世界転移しても、一年ほどで死亡。 そのショボイ「錬金術』スキルと、元の世界の1889年に転生した日系二世のイチタロウ・イトウ。 1910年、二つの「未来の世界」の知識と錬金術スキルを携えて、生まれ育ったアメリカで成り上がっていく物語。 ....
著者 : あくまでもフィクションです。石を投げないで。
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織田信長の利口な兄(織田秀俊)に生まれ変わったので領地開発して天下統一を目指す

 歴史好きのサラリーマンはいつの間にか戦国時代へと転生していた。 「織田家か……安泰だな。って信長の兄って誰だよ!?」  織田信長の兄・織田安房守秀俊(おだあわのかみひでとし)に生まれ変わっていたが、正直誰なのかが分からない。  秀俊は生き残るために弟・信長を助けようとするがまだ信長は生まれて....
著者 : 伊月空目
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カロレッタは嗤う

公爵令嬢と呼ばれることのあるカロレッタは、国の王女からお茶会に呼び出された。告げられたのは、賠償金代わりにエンデリエンアに嫁げというものだった。王族を人質として求めたエンデリエンアに自分の代わりに行けという要求だ。カロレッタは一蹴したが、エンデリエンアに向かった。....
著者 : 都森 のぉ