王子の小説一覧

小説家になろう

「お前より良い条件かつ麗しく忠誠心もある素晴らしい女性と巡り会えた」などと言われ婚約破棄されたのですが、そんな私の前に現れたのは……。

カレッタは婚約破棄された。 婚約者アポツティから「お前より良い条件かつ麗しく忠誠心もある素晴らしい女性と巡り会えた」などと言われ、切り捨てられたのだ。 しかしそんな彼女の前に一人の青年が現れて……? 著作者:四季 無断転載は固く禁じます。 全11話、2023.2.27~3.1執筆 ※この作品....
著者 : 四季
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悪役令嬢は王子との秘密の双子を育てています 〜見つかったので処刑されるかと思いましたが、なぜか溺愛されました〜

「殿下、あなたはただ気持ちよくなっていればよいのです。」 断罪日の前日、ゲームのシナリオ通りメリアンは婚約者であるカタルニア王国の第二王子、フェルディナンド王子から王宮内にある彼の部屋へと呼び出されていた。 悪役令嬢の恋なんて、報われることはない。 それならばと、メリアンは王子を押し倒した。 ....
著者 : 美帆凛
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婚約者を妹に奪われた私は、呪われた忌子王子様の元へ

幼くして母を亡くしたティアリーゼの元に、父公爵が新しい家族を連れて来た。 自分とは二つしか歳の変わらない異母妹、マリータの存在を知り父には別の家庭があったのだと悟る。 忙しい公爵の代わりに屋敷を任された継母ミランダに疎まれ、ティアリーゼは日々疎外感を感じるようになっていった。 ある日ティアリーゼの....
著者 : 秋月乃衣
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婚約破棄の現場にいたオーケストラ指揮者の戦い

「貴様とは婚約を破棄する」パーティー会場に響きわった声に、楽団の指揮者として参加してアレックスは何事かと振り返った。見れば、最も敬愛するエンシェル令嬢がアレン王子に婚約破棄と突きつけれていた。エンシェル令嬢はアレックス楽団員がすむ、フーシャカ街の領主の娘。絶対に見過ごすわけにはいかない。 パーティー....
著者 : ムシュ
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婚約破棄は了承致しますが、それとこれとは別ですので、訴えさせていただきます

男爵令嬢を侍らせた王子と、対峙する公爵令嬢。衆人環視のもとでの婚約破棄騒動はテンプレ展開だけど…。 別に婚約破棄でも解消でもいいけれど、それとこれは別問題なので、きっちり訴えさせていただきます。 R15は念のためです。....
著者 : 糸会りん
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【連載版】聖女の力を軽く見積もられ婚約破棄されました。後悔しても知りません。侯爵令息の紅の魔術師に全てを注ぎます。好き。

※『聖女の力を軽く見積もられ婚約破棄されました。後悔しても知りません。侯爵令息の紅の魔術師に全てを注ぎます。好き。』の連載版になります。 「君との婚約を破棄する!」 私は聖女で第二王子殿下の婚約者の伯爵令嬢でしたが、 卒業記念パーティーで完膚なきまでに振られました。 王子殿下は男爵令嬢と真実の愛....
著者 : 日向雪
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【連載版】迷宮の聖女は魔物達から溺愛されてる~追放された私、奈落の森に捨てられるも、神に祈りを捧げていたら、いつの間にかそこが聖域化していた「国が亡びるからと王子が君を連れ戻しに来たけど撃退しといた」

聖女キリエは、幼いころに強盗に襲われ、命を失いかけるも、神に祈りを捧げた結果助かり、力に目覚める。 それ以降、彼女は神殿で聖女として働いていた。 事件のショックでしゃべれなくなるも、彼女はたくさんの人にやさしくし、またあいた時間を神に祈りを捧げ続け、王都で【静謐の聖女】として有名となる。 し....
著者 : 茨木野
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嫌われ王妃は、死にました!

「ぜーんぶどうでもいいわ! だって、愛されない私は死んだのだし」  公爵令嬢だったリュゼリアは、一目惚れした国王エドワードと結婚して王妃になった。けれど、エドワードは幼馴染の男爵令嬢アイリに夢中。しかし白い結婚がつらくなり、アイリを妃に迎えてはと提案しても、エドワードは取り合ってくれない。そんな中、....
著者 : 夕立悠理
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【完結済】虐げられ身投げした子爵令嬢は、女嫌いの黒髪王子に庇護されて溺愛されました ~婚約者からも家族からも酷い目に遭わされてきた弱気な私ですが王子殿下に助けられて目が覚めました。もう手加減しません~

「君を救いたかった」  ある日、オーロット子爵家の娘フェリスは王城で目を覚ました。婚約者が義妹イザペンドラと浮気していたこと、家族から辛辣に扱われることに絶望し、自死しようとして川に身を投げたことを思い出す。  冷たい川からフェリスを助けてくれたのは、なんと王国一の女嫌いと呼び声があるヴェルトアー....
著者 : 北城らんまる
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舐める

婚約者に浮気されたアンナ=ヴェルンは婚約破棄をした。夜会デビュー、それも王家が主催している夜会の少し前に。次の婚約者がすぐに見つかる訳がなく、アンナは周りからの好奇の視線を受けながら夜会に参加することになってしまった。その日は第四王子、エイリーフの夜会デビューでもあり、会場内の視線が彼に向いている間....
著者 : 斯波