異類婚姻譚の小説一覧

小説家になろう

悪評だらけの龍神族の国に行った留学生は

人間族の才女が悪評高き龍神族の国の留学を希望し、はるばる来訪した時のちょっとした騒ぎ。 (※なお主人公の才女は異世界転生者です。....
著者 : 夜
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竜王の「運命の花嫁」に選ばれましたが、殺されたくないので必死に隠そうと思います! 〜平凡な私に待っていたのは、可愛い竜の子と甘い溺愛でした〜

「危険です! 突然現れたそんな女など処刑して下さい!」 ある日突然、そんな怒号が飛び交う異世界に迷い込んでしまった橘莉子(たちばなりこ)。 竜王が統べるその世界では「迷い人」という、国に恩恵を与える異世界人がいたというが、莉子には全くそんな能力はなく平凡そのもの。 そのうえ莉子が現れたのは、....
著者 : 四葉美名
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ハリボテ聖女は幼女になり、愛の重い神様と追放ライフを満喫する〜国が傾く?加護が消えた?使い捨てにしたのはそっちだろ?ようじょだからあたしよくわかんない!あとはそっちで頑張れよ!

生まれは歓楽街、誘拐されて育ちは教会。筆頭聖女シャーレーンは次席聖女ルルミヤによって出自が暴露され、地位を失い王太子に婚約破棄され、しまいには襲撃に遭い瀕死になってしまう。地位も婚約も要らないが、命は惜しい。 「助けて、神様……あたしはあんたの妻なんだろ!?」 呼び声に答えるように、黒髪....
著者 : まえばる蒔乃@発情聖女2/15コミカライズ更新日
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婚約破棄されたぬりかべの令嬢、不眠症の公爵令息に「君はひんやりしてて寝心地がいいね」と惚れられる

壁の怪物“ぬりかべ”でありながら男爵令嬢であるヌリアは、伯爵家のデニスから「お前壁じゃん」という理由で婚約破棄されてしまう。 デニスを糾弾することもままならず、ヌリアは一人寂しく夜の町で横たわっていた。 すると―― 「君の上で眠ってもいいかい?」 不眠症で悩む貴公子レナードがヌリアの上で眠ると、....
著者 : エタメタノール
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嘘つき彼女がドレスを脱いだら

王太子の婚約者である公爵家のエッダ。彼女は王子の前ではいつも控えめで物静か。けれど調べさせると、毎夜出歩く奔放な女性らしい。「きみは僕に相応しくない!」。婚約破棄が告げられて、エッダの隠された秘密が、いま明らかに──。 "GC短い小説大賞"用に書いた短編ですが、間に合いませんで....
著者 : みこと。
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ねえ、殿下。婚約破棄は一向に構わないのですけれど…そんなことより、どうして私の大切な人形を壊したんですか?

侯爵令嬢イヴィ・カーソンには、幼い頃からずっと大事にしている人形がある。 名前はノア。少年を模した美しいビスクドールだ。ノアは、イヴィにとって一番の友人だ。 人形の声が聞こえるイヴィは、その特殊能力のせいで幼少期から奇異の目に晒されてきた。 婚約者である王太子・リチャードからも、気味悪がられ距離を置....
著者 : 柚木崎 史乃
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吸血鬼は死にたがり令嬢を生かしたい〜死のうとしたら一目惚れされました〜

「アデル、お前との婚約は破棄されることとなった」アデル・ウェルチは婚約者から婚約破棄を告げられた。理由は、双子の妹の妊娠。婚約者は妹を愛していると言う。このままつらく苦しい人生を送るくらいならと死のうとしたアデルだったが、それを止めたのは見知らぬ吸血鬼だった。「どうせ死ぬなら、その人生、僕にくれない....
著者 : 早瀬黒絵
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傲慢すぎたのが理由で王太子に婚約破棄されて断罪され、50以上も年上のごうつく爺の辺境領主に罰として嫁がされたという元悪役令嬢の昔語り

昔、傲慢で贅沢三昧の暮らしをしていた悪役令嬢がいました。その傲慢ぶりのせいで婚約者の王太子に婚約破棄され、悪逆非道という50才も年上の辺境伯に無理やり嫁がせられました。しかし、贅沢三昧の暮らしをしていたのは王太子もでした。彼は他の女を愛し、悪役令嬢が邪魔になり無理やり理由をつけて婚約を破棄したのです....
著者 : 真昼
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私はいままであなたをお慕いしたことなどありませんが? 嫉妬とやらの動機とやらで悪役令嬢とよばれいやがらせをしたといわれなければいけないのでしょうかね? 婚約破棄上等ですわ。

私は王太子殿下の想い人とやらに嫌がらせをした罪により婚約破棄されようとしていました。 いえ、どうして私、嫉妬とやらをしたという動機により嫌がらせをしたと断定されてますの? 私、あなたをお慕いなどしておりませんのに?....
著者 : 真昼
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【完結】番認定された侯爵令嬢の受難(前題・番なんて知りません〜平手打ちから始まる溺愛生活〜)

「見つけたぞ! お前はわたしの最愛の番だ! さぁ、共に生きよう。 」 蜂蜜色の波打つ髪に黄金の瞳の高貴な彼・獅子王レオン・アペラル・ルジードが私、アンジェリカ・シエルの目の前に現れたのは、史上最低のタイミングでした。 わたくしには番とか全然わかりませんし、いくら位が高くても、空気が読めないあなた....
著者 : 猫石