貴族の小説一覧

小説家になろう

【完結】家族から冷遇された大聖女 ~今更、家のために王子と結婚してくれと頼まれてももう遅い。ハッピーエンドは自分の手で掴み取ります!!~

「過去のことは水に流して王子と結婚して欲しい!」  頭を下げてきたのは、幼少の頃にマリアを冷遇してきた父親だった。彼は平民の血を引く彼女を虐め、使用人以下の生活を強いてきた恨みの対象だった。  苦しい過去を持つマリアだが、義理の妹であるサーシャは父親から溺愛されていた。貴族の令嬢に相応しい教育を....
著者 : 上下左右
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継続は魔力なり《無能魔法が便利魔法に》 Web版

☆TOブックス様にて書籍版が発売されています☆ ☆ニコニコ静画にて漫画版が公開されています☆  『魔法を使うには魔力と適性が必要』 これを主人公レオは、幼少期に知った。しかし、まだ適性魔法は知ることはできないようだ。 「なら、わかるまで魔力を鍛えればいいじゃん!」 そう思いついてから毎日、暇なレオは....
著者 : りっきー
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出戻り子爵令嬢の二度目のワルツ 〜軍神公爵に愛されて、幸せになってもいいですか?〜

一年前、淑女として名高かった伯爵夫人アリエルは、軍神公爵エドモンの壊滅的なダンスセンスを矯正するためのダンス講師をしていた。けれどその年の社交界シーズン中、不仲だった夫と離婚した彼女は社交界からひっそりと姿を消す。たった一時の講師と生徒という関係だったエドモンとは二度と会うことはないと思っていた。 ....
著者 : 采火
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太っちょ貴族は迷宮でワルツを踊る

 貴族の三男坊であるミトロフは、幼いころから太っちょだった。  食う寝るしか能がないと見限られ、父に家を追い出される。  仕方なくミトロフは迷宮で生活費を稼ぐ生活を送ることになる。  狩人のエルフ・グラシエと出会い、共に迷宮を探索し、強敵と出くわし、でかい銭湯に入り、仲間を作り、やがてミトロフは自分....
著者 : ウラヤマカイサク
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【番外編更新中】初恋相手に失恋したので社交から距離を置いて、慎ましく観察眼を磨いていたのですが

 子供の頃、一目惚れした相手から素気無い態度で振られてしまったリエラは、異性に好意を寄せる自信を無くしてしまっていた。  しかし貴族令嬢として十八歳は適齢期。  いつまでも家でくすぶっている妹へと、兄が持ち込んだお見合いに応じる事にした。しかしその相手には既に非公式ながらも恋人がいたようで、リエラは....
著者 : 藍生蕗
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追放聖女は隣国の魔貴族に拾われる〜聖女の私がいなくなると王国が滅びるそうですがよろしいのですか?〜

「スフレ・ハーベスト公爵令嬢、君との婚約は破棄させてもらう! 君との婚約は王が決めたこと、私の意思ではない。私は真実の愛に目覚めたのだ!」 とある夜会のパーティー会場にて、私の婚約者であるアルス・プディング殿下はそう宣言した。 どうやら私の物を何でも欲しがる異母妹のショコラが、今度は私の婚約者を欲し....
著者 : ギッシー
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【連載版】婚約破棄? 私が能無しのブスだから? ありがとうございます。これで無駄なサービスは終了致しました。【完結】

辺境地の男爵家の令嬢であるリフィルはとある日、都からやってきたダリアス侯爵に見染められ婚約者となるが、突然婚約破棄を申し渡される。 それを喜んで受けたリフィルは、これまでの事を思い返す。彼女には貴族の嗜みである上位魔法の中でも、少し変わった『魔力提供』という物でこれまでダリアス侯爵を支え続けてきた....
著者 : ごどめ
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婚約破棄されたら、妖精とおしゃべりできるようになりまして……

大好きな妖精さんとお話できるようになるのなら、婚約破棄も悪くない。 婚約破棄された令嬢、フュリーの前に復讐の妖精が現われた。彼はフュリーに元婚約者への仕返しを勧めるが、天真爛漫な彼女はそんなことには興味がない。それよりもフュリーは妖精が自分に話しかけてくれたことを喜び、これからも会って欲しいと頼む....
著者 : 三羽高明
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ノーラと手紙

亡くなった両親の後を継ぎ、女領主となったノーラ。彼女の目標は父の遺した領地を守り、妹達が自分の道を見つけ幸せになること。そのために、自分の縁談を断り、仕事に専念しながら彼女達を見守り導くことにした。秘書のアシュレイに悪態をつかれながらも手伝ってもらい、領主としての仕事も少しずつこなせるようになってい....
著者 : 涼山李々
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初恋相手に失恋したので社交から距離を置いて、慎ましく観察眼を磨いていたのですが

 子供の頃、一目惚れした相手から素気無い態度で振られてしまったリエラは、異性に好意を寄せる自信を無くしてしまっていた。  しかし貴族令嬢として十八歳は適齢期。  いつまでも家でくすぶっている妹へと、兄が持ち込んだお見合いに応じる事にした。しかしその相手には既に非公式ながらも恋人がいたようで、リエラは....
著者 : 藍生蕗