身分差の小説一覧

小説家になろう

「一緒にいると楽になる」体質の薬師は、虹の騎士様に気に入られています。

 薬師エレミア・パールは、「人の痛みを引き受けてしまう」というちょっと特殊な体質のせいで、街外れに小さな店を構えている。  ある日店に騎士様がやってくると、全身強烈な疲労感に襲われた。つまりそれは、この騎士が、酷い慢性疲労に悩まされているということ。  まさか「あなたが来ると全身怠くなるので困ります....
著者 : 江本ミチ
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カラスに転生したら、少年拾いました。2度目の転生、少年は青年になり私を溺愛してきます。

日本人だった私が転生したのは、何故か異世界のカラスでした。 え、普通、乙女ゲーのヒロインとか悪役令嬢とかなんじゃないの!?特に転生した理由もわからず生きてきた私はある日事故に遭った少年と出会う。どうやら、彼は高貴な身の上らしい。折角生まれ変わったんだもの。人助けでもしてみますか!! ディオと言う少年....
著者 : 翠
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転生先が気弱すぎる伯爵夫人だった~前世最強魔女は快適生活を送りたい~

侍女に嘗められっぱなしの気弱な伯爵夫人ラムは、嫁入り先で辛い思いをしていた。新婚のはずなのに夫の伯爵にも見向きもされない。そんなある日、壁に頭をぶつけて前世の記憶を取り戻す。前世のラムは国で最強と謳われる偉大な魔女だった。窮屈な生活にうんざりした彼女は記憶を取り戻したのをいいことに、好き勝手に生きる....
著者 : 桜あげは 
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断罪劇の原告は穏やかな学園生活を望んでいただけです。

「ステファナ・メルキース公爵令嬢!貴様との婚約は破棄する!!」 王立学園の卒業式後に催された懇親会の席で、この国の第一王子であるアーダム・クラーセン殿下の突然の宣言に周囲は唖然騒然となった。....
著者 : 稲形 殊
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『捨てられダイヤは輝かない』貧相を理由に婚約破棄されたので、綺麗な靴もドレスも捨てて神都で自由に暮らします

婚約者クロシュラに突如として婚約破棄を告げられたダイナ。悲しみに暮れるダイナは手持ちの靴とドレスを全て焼き払い、単身国家の中心地である神都を目指す。 どうにか手にしたカフェ店員としての職、小さな住まい。慎ましやかな生活を送るダイナの元に、ある日一風変わった客人が現れる。 紫紺の髪の、無表情で偉そう....
著者 : 柿味噌
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聖女が「甘やかしてくれる優しい旦那様」を募集したら国王陛下が立候補してきた

これまでは冷遇してきたくせに自分が星女神教会の聖女になった途端手のひらを返して結婚を勧めてきた実の父がウザいので、ステイシーは以下の条件に当てはまる男性を夫に希望した。 ・とろとろに甘やかしてくれること ・とびっきり優しいこと ・誠実で、浮気を絶対にしないこと ・ステイシーが家事を一切しないのを許....
著者 : 瀬尾優梨
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伝説の大聖女は300年後に目覚めた世界で途方にくれている

かつて勇者と共に魔王を倒した伝説の大聖女アニーシャ。しかし勇者は、魔王の最後の一撃により、アニーシャを庇って命を落とす。絶対に勇者様を死なせないっ!アニーシャは迷うことなく禁断の蘇生魔法に手を染めた。だが、禁忌の魔法の代償は300年の眠りだった。眠りから覚めたアニーシャが真っ先に向かったのは、かつて....
著者 : しましまにゃんこ
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反逆者として王国で処刑された隠れ最強騎士〜心優しき悪役皇女様のために蘇り、人生難易度ベリーハードな帝国ルートで覇道を歩む彼女を幸せにする!〜

【2022.4.22-24】 ハイファンタジー日間ランキング1位を獲得致しました。 (日間総合も4日にランクイン!) 総合45000pt達成。 ブックマーク9000達成。 本当にありがとうございます! このまま頑張って参りますので、今後ともよろしくお願い致します。 「アルディア=グレーツ、反逆....
著者 : 相模 優斗【『3タテ』〜BKブックス書籍1巻6月3日発売予定〜】
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伝説の大聖女は300年後に目覚めた世界で途方にくれている

かつて勇者と共に魔王を倒した伝説の大聖女アニーシャ。しかし勇者は、魔王の最後の一撃により、アニーシャを庇って命を落とす。絶対に勇者様を死なせないっ!アニーシャは迷うことなく禁断の蘇生魔法に手を染めた。だが、禁忌の魔法の代償は300年の眠りだった。眠りから覚めたアニーシャが真っ先に向かったのは、かつて....
著者 : しましまにゃんこ
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婚約者が浮気相手と駆け落ちしました。色々とありましたが幸せなので、今さら戻りたいと言われても困ります。【第一部完結】

アメリアには、婚約者がいた。 彼は、侯爵家の次男で、貴重な「土魔法」の遣い手だった。 婚約者とは良好な関係を築けていたと思っていたのに、一歳年上の彼が王立魔法学園に入学してから、連絡が途絶える。 不安に思うが、来年には自分も入学する。そのときに話し合えばいい。 そう思っていたのに、一年遅れて入学した....
著者 : 櫻井みこと