身分差の小説一覧

小説家になろう

【書籍化】婚約者が浮気相手と駆け落ちしました。王子殿下に溺愛されて幸せなので、今さら戻りたいと言われても困ります。【3巻8/9発売予定】

アメリアには、婚約者がいた。 彼は、侯爵家の次男で、貴重な「土魔法」の遣い手だった。 婚約者とは良好な関係を築けていたと思っていたのに、一歳年上の彼が王立魔法学園に入学してから、連絡が途絶える。 不安に思うが、来年には自分も入学する。そのときに話し合えばいい。 そう思っていたのに、一年遅れて入学した....
著者 : 櫻井みこと
小説家になろう

婚約破棄された死に戻り公女、二度目は両片思いな騎士さまと全力で幸せになります!

公国の姫クラリスは、無実の罪で断罪され、婚約破棄をされた。 そんなクラリスを支えそばにいてくれたのは、騎士のアルフォンス。 アルフォンスに惹かれつつも想いを隠し続けたクラリスは、死の間際に実は想いが通じていたことを知り、涙を流す。 ――と思ったら、時間が巻き戻った! もう我慢しません。私、全力で幸せ....
著者 : 枢 呂紅
小説家になろう

婚約破棄ですか、私なんて絵を描くしか取り柄がないですものね

商家の娘ニコル・ハンティントンはオルコック伯爵家の嫡男に婚約を破棄された。伯爵家の経営が持ち直したためハンティントン家の助力が必要なくなったこと、そしてニコルが暗くて地味だからということが理由だった。が、ニコルは慎ましやかな性格でかつ魔力が高くということもあり、意外と引く手数多なのだった。しかも実は....
著者 : 彁イズミ
小説家になろう

奪ったのではありません、お姉様が捨てたのです

『ローラは私のものを奪ってばかり――もう私のものはすべてローラに譲ります。ここに私の居場所はない。どうか探さないでください』  ある日そう書かれた手紙を置いて義姉クリスティーナは消えた。  高い魔力を持ち、聖女となった義姉は王太子レガート殿下の婚約者となり、その立場から学院でも生徒会副会長を務めて....
著者 : 佐崎 咲
小説家になろう

悪役令嬢の兄となってしまいましたが、妹の破滅フラグはきっちりへし折らせて頂きます

頭を打ったことにより、悪役令嬢の兄であることを悟ったアベルは、妹を破滅フラグから解放するため西へ東へ駆けずり回る。可愛い妹のためならばどんな努力も惜しまない、そんな侯爵令息のお話。....
著者 : 羽田遼亮
小説家になろう

婚約破棄ですか、私なんて絵を描くしか取り柄がないですものね

商家の娘ニコル・ハンティントンはオルコック伯爵家の嫡男に婚約を破棄された。伯爵家の経営が持ち直したためハンティントン家の助力が必要なくなったこと、そしてニコルが暗くて地味だからということが理由だった。が、ニコルは慎ましやかな性格でかつ魔力が高くということもあり、意外と引く手数多なのだった。しかも実は....
著者 : 彁イズミ
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うわっ、私の婚約……破棄され過ぎ……~四度目は小国の白豚王子~

「悪いが、貴女との婚約を破棄させていただく」。通算三度目の婚約破棄を言い渡されたレオナは、「はぁ……またか」と肩を落とす。 「女の癖に生意気だ」――同じようなことを言われ、婚約破棄をされ続ける日々。父からは「お前は女なんだから、もっと愛嬌をもって、馬鹿のように振舞え」と言われるが……本当の自分を偽っ....
著者 : 月島 秀一
小説家になろう

やり直し令嬢の華麗な復讐~元婚約者様、あなたの手は文字通り『全部』知っていますよ?~

「アイギス、お前との婚約を破棄させてもらう!」伯爵令嬢アイギスは、王家主催の夜会で婚約破棄を宣言される。婚約者であるフランクの隣には、自身の妹ラテの姿があった。二人は手を組み、アイギスを嵌めたのだ。しかし彼女は『やり直し令嬢』、こうなることなど百も承知。そのうえで受けて立った。婚約者と妹の仕掛けた『....
著者 : 月島 秀一
小説家になろう

婚約破棄ですか、私なんて絵を描くしか取り柄がないですものね

商家の娘ニコル・ハンティントンはオルコック伯爵家の嫡男に婚約を破棄された。伯爵家の経営が持ち直したためハンティントン家の助力が必要なくなったこと、そしてニコルが暗くて地味だからということが理由だった。が、ニコルは慎ましやかな性格でかつ魔力が高くということもあり、意外と引く手数多なのだった。しかも実は....
著者 : 彁イズミ
小説家になろう

セレナ・ハートフィールド侯爵令嬢はついに愛想が尽きました〜私はただいま絶賛黒氷の王子に溺愛されているので、貴方に未練はありません!〜

セレナ・ハートフィールド侯爵令嬢は、侯爵令息のエリオットと婚約していた。 二人の仲は良好だったが、学園に入学し、公爵令嬢のマリベルと出会うと全てが変わってしまった。 エリオットはいかなる時も婚約者のセレナではなく、マリベルを優先するようになった。 そして学園の交流パーティーの日、エリオットはセレナ....
著者 : 水垣するめ