魔法の小説一覧

小説家になろう

白雪姫の継母に転生したようです。バッドエンドを避けるため、魔法の鏡と協力していたら、評判の愛され王妃になりました。

気がついたら白雪姫の継母に転生していた主人公。彼女はバッドエンドを回避するため、魔法の鏡と協力することに。 魔法の鏡からヒントをもらいながら、物語の轍を踏まないように奮闘する主人公。白雪姫との関係が改善される中、彼女は白雪姫の婚約者候補や、姿を見せない国王のことが気になり始める。 継母である自分....
著者 : 石河 翠
小説家になろう

家を乗っ取られて辺境に嫁がされることになったら、溺愛付きの研究生活が待っていました

ライラ・ハルフォードは伯爵令嬢でありながら、毎日魔法薬の研究に精を出していた。 一つ結びの三つ編み、大きな丸レンズの眼鏡、白衣。""変わり者令嬢""と揶揄されながら、信頼出来る仲間と共に毎日楽しく研究に励む。 「大変です……!」 ライラはある日、とんでもない....
著者 : ミズメ
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モブの生活が穏やかだなんて誰が言ったんだ?

お調子者の29歳サラリーマンが転生したのは、乙女ゲームの悪役令嬢のついでに断罪される攻略対象者のモブ弟。しかも脳筋。いや、そりゃあないって。 とりあえず目覚めたのは赤ん坊からなので、生き方さえ変えりゃあどうにかなるかな? えっと、こうして、ああして、そうして……ぐぅ……。 気が付けば眠りに落ちていて....
著者 : 白まゆら
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婚約破棄と言われましたけど、ここではあなたの権力は無効でしてよ

「サハルアリシャ・マーメイ。お前との婚約を今ここで破棄する」 公爵令嬢のサハルアリシャ・マーメイは、ある日突然第一王子からの婚約破棄を言い渡された。 そんな彼女の唇から返された言葉は──「この学院の中で、殿下のお言葉は無効でございます」 おバカな王子との婚約を白紙撤回させたい公爵令嬢とおバカな王子....
著者 : 穴澤 空
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私を生贄にしようとするサイコパスたちを、隠れた魔法の才能で見返します

十歳の時、父の愛人であるブース婦人とその子供キャメロンが屋敷に住み着き、伯爵令嬢オーブリーの人生はひどいものになった。暴力的なキャメロンはオーブリーを殴り、威張り散らし、暴れてばかりいる。父はブース婦人可愛さからキャメロンの肩を持ち、オーブリーを殴り虐待した。そして病弱な母は療養所に入れられてしまい....
著者 : 山田露子
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【完結】少女の地獄が天国に変わる時【書籍化&コミカライズ進行中!】

貴方なんて、産まなければ良かった!! もう言われ慣れすぎて涙も涸れた。 父と呼ばれる人と母と呼ばれる人、そして私の半分。双子の片割れ。 美しき容姿でなければ家族として認められないのであれば、私は………何なのですか? 幼い頃引き離され幽閉に近い状態で、何かあった時の片割れのスペアとしての生を歩....
著者 : みなと
小説家になろう

帝国宇宙軍所属の俺ですが、未開の惑星に遭難しました。〜なんかこの星、魔法とか存在しているんですけど!?〜

 グナ・レアディーン帝国に所属する俺、マグナは窮地に陥っていた。それというのも連邦の戦闘艦に追い込まれ、無理矢理ワープした先が、どことも知れない辺境の星だったからだ。  くそう! 一級帝国人の俺が、こんな場所でくたばってたまるかよっ! こちとらまだまだエリート帝国軍人の階段を上っている最中なんだっ....
著者 : ネコミコズッキーニ
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転生した悪の大魔女ですが、何故か聖女認定されてしまいました

かつて存在し、世界中を恐怖させた大魔女ヴェロニカ。彼女は光の女神に選ばれた勇者と聖女に倒されるが、死に際にある宣言をする。 「千年後、私は必ず蘇る。そして今度こそ世界をめちゃくちゃにしてやる」  選ばれし二人は答えた。 「ならば自分達も千年後に生まれ変わり、必ずお前をまた倒してみせる」    ....
著者 : 玉菜きゃべつ
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【完結】王女様がお好きなら、邪魔者のわたしは要らないですか? 〜破局寸前で魅了魔法をかけてしまい、わたしのことが嫌いなはずの婚約者が溺愛してくる〜

「クラウス様、あなたのことがお嫌いなんですって」 エルヴィアナと婚約者クラウスの仲はうまくいっていない。 最近、王女が一緒にいるのをよく見かけるようになったと思えば、とあるパーティーで王女から婚約者の本音を告げ口され、別れを決意する。更に、彼女とクラウスは想い合っているとか。 (王女様がお好....
著者 : 曽根原ツタ
小説家になろう

【書籍化】婚約者が浮気相手と駆け落ちしました。王子殿下に溺愛されて幸せなので、今さら戻りたいと言われても困ります。【3巻8/9発売予定】

アメリアには、婚約者がいた。 彼は、侯爵家の次男で、貴重な「土魔法」の遣い手だった。 婚約者とは良好な関係を築けていたと思っていたのに、一歳年上の彼が王立魔法学園に入学してから、連絡が途絶える。 不安に思うが、来年には自分も入学する。そのときに話し合えばいい。 そう思っていたのに、一年遅れて入学した....
著者 : 櫻井みこと