からのの小説一覧

小説家になろう

「君を愛することはない」と突き放してきた旦那様に余命3か月の呪いを掛けてみたら、夢のような溺愛が待っていました

「始めに言っておくが、俺が君を愛することはない」 初夜の晩。寝室に訪れたルース王子は、冷たい声でベルリアに告げた。 隣国から嫁いできた孤独なベルリアを突き放すような、ルース王子による数々の冷遇。相手を呪うスキルを持つベルリアは、夫を怖がらせてやるために『余命3ヶ月の呪い』を掛けた。 「……余命....
著者 : 越智屋ノマ
小説家になろう

わたくし、悪役令嬢でしたの……? 〜改心したらクール系婚約者に溺愛されるようになりました〜

「はい、ここにも悪役令嬢がいますよー」 「……え?」 とある夜会で芳ばしいほどに苛烈な悪役令嬢を見た【自称】心優しき令嬢イザベル。 ところが、侍女から明かされた真実は――――   『婚約破棄間近の悪役令嬢イザベル』   ――――相思相愛だとばかり思っていたクール系婚約者から、婚約破棄を願われていた....
著者 : 笛路
小説家になろう

【書籍化】「好きです」と伝え続けた私の365日

オフィーリアは毎日欠かさず大好きな主であるカイルに告白をしている。 「おはようございます、カイル様。本日も大変麗しい寝ぼけ眼で私は胸がキュンキュンです。好きです」 「おはようオフィーリア。残念ながら俺の女性嫌いはそうそう治るものではなさそうなので応えられない」 結果は惨敗。でもいいのだ。 オフィーリ....
著者 : 沢野いずみ
小説家になろう

「好きです」と伝え続けた私の365日

オフィーリアは毎日欠かさず大好きな主であるカイルに告白をしている。 「おはようございます、カイル様。本日も大変麗しい寝ぼけ眼で私は胸がキュンキュンです。好きです」 「おはようオフィーリア。残念ながら俺の女性嫌いはそうそう治るものではなさそうなので応えられない」 結果は惨敗。でもいいのだ。 オフィーリ....
著者 : 沢野いずみ