ざまぁ要素有りの小説一覧

小説家になろう

【完結】サレ令嬢とサレ王子の華麗なる復讐劇~オネエ口調の凄腕魔法剣士は美貌を隠していた少女を溺愛する~

シンシアは髪を三つ編みに、眼鏡を着けることを父親と兄から強要されて生きてきた。そして渋々ではあるが両親の許可を得て婚約者のいる魔法学院の入学を果たす。 前世から憧れていた魔法学院に入学したが――入学当日に、幼馴染みのレックスから一方的な婚約破棄を求められてしまう。 婚約破棄を望むも両親に話せば辺境地....
著者 : あさぎ かな@電子書籍化
小説家になろう

【完結/電子書籍9/7】バッドエンド確定なので死亡偽装&亡命したら攻略キャラが壊れたそうです~悪役令嬢はオネエ系魔王と悠々自適を満喫します~

㊗️電子書籍配信㊗️ ※書き下ろしあり 9月7日エンジェライト文庫より、配信されました! タイトル変更 『バッドエンド確定したけど悪役令嬢はオネエ系魔王に愛されながら悠々自適を満喫します』 配信記念SS投稿済みです! 「エステル、君とは結婚できない。僕は──真実の愛に目覚めてしまった!」 (うわぁ....
著者 : あさぎ かな@電子書籍化
小説家になろう

【完結】聖画鑑賞するためなら、お飾りの妻にだってなりますとも!

「大丈夫です。公爵様が重度のシスコンなのは承知してますから!!」 「言い方! 私は病弱の妹を第一に考えているだけであって、そのような陳腐な言い回しの輩とは違う」 「大丈夫です。重度のシスコンはみんなそう言うので」 エレノアは聖画が何よりも大好きな伯爵令嬢だった。しかし妹のジーナに婚約者を奪われ家を....
著者 : あさぎ かな@電子書籍化
小説家になろう

だから、人は見かけによらないって言ったでしょ!

ある日異世界に召喚され、私は聖女として崇められることになってしまった。 「ああ、なんて美しい。聖女がこんなに美しいだなんて知らなかったよ……。いいや、あなたは聖女なんかじゃない、僕にとっての女神だ……!」と召喚した王子は言う。 いやいや何言ってるの!? と叫びたいところを必死に我慢をしたものの、どう....
著者 : 雨傘ヒョウゴ
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喪服令嬢は復讐劇の幕を開ける~バカ王子が盟約を破ったので遠慮無く滅ぼさせて頂きます~

「陰気くさいお前との婚約は今日限りで終わりだ! 代々我が王家に仕えて来たからと言っていつまでも王家がお前達一族を重宝すると思うなよ!」 (ああ、その言葉を――ずっと、ずっと待っていたわ)  喪服令嬢と陰口をたたかれていたメアリーは、異世界転生で憑依した「メアリー本人」の代わりに国に復讐する。 ※....
著者 : あさぎ かな@電子書籍化
小説家になろう

【完結】バッドエンド確定なので死亡偽装&亡命したら攻略キャラが壊れたそうです~悪役令嬢はオネエ系魔王と悠々自適を満喫します~

「エステル、君とは結婚できない。僕は──真実の愛に目覚めてしまった!」 (うわぁ……。公衆の面前で礼節と品格に欠ける行動を王子が本当に言うのかと思ったけれど、一字一句間違いなく言い切ったわ、この馬鹿王子)  悪役令嬢のエステルは、転生者であり乙女ゲーム《歌姫の終幕の夜が明けるまで》通称《ウタアケ》....
著者 : あさぎ かな@電子書籍化
小説家になろう

バッドエンド確定なので死亡偽装&亡命したら攻略キャラが壊れたそうです~悪役令嬢はオネエ系魔王と悠々自適を満喫します~

「エステル、君とは結婚できない。僕は──真実の愛に目覚めてしまった!」 (うわぁ……。公衆の面前で礼節と品格に欠ける行動を王子が本当に言うのかと思ったけれど、一字一句間違いなく言い切ったわ、この馬鹿王子)  悪役令嬢のエステルは、転生者であり乙女ゲーム《歌姫の終幕の夜が明けるまで》通称《ウタアケ》....
著者 : あさぎ かな@電子書籍化
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[完結] 異世界で急に前世の記憶が蘇った私、生贄みたいに嫁がされたんだけど!?

サーシャは意地悪な義理の姉に足をかけられて、ある日階段から転落した。 その衝撃で前世を思い出す。 社畜で過労死した日本人女性だった。 果穂は伯爵令嬢サーシャとして異世界転生していたが、こちらでもろくでもない人生だった。 父親と母親は家同士が決めた政略結婚で愛が無かった。 正妻の母が亡くなった途端....
著者 : 凪
小説家になろう

愛さなくても構いません。出戻り令嬢の美味しい幽閉生活

公家の血を引く貴族の娘でありながら、妾の子どもだからと本妻にはいじめられ、多額の借金を抱える子爵家に無理やり嫁がされてしまった胡蝶(こちょう)。その上、愛人を囲う夫からは見向きもされず、わずか一年で離縁されてしまう。生家に戻っても「出戻り女は一族の恥」だとして本邸には入れてもらえず、乳母のいる田舎へ....
著者 : 四馬㋟
小説家になろう

お笑いくださいまし、もう二度とお目にかからないつもりでした

貴子(たかこ)は名家の血を引く娘でありながら、顔にある痣のせいで醜女と呼ばれ、結婚できずにいた。お見合いはいつも散々な結果に終わり、その度に継母から「役立たず」だの「穀潰し」だのと罵られ、折檻されてしまう。全てを諦めていた貴子だったが、「可哀想なお姉様に譲ってあげる。優しい妹に感謝してよね」と異母妹....
著者 : 四馬㋟