イケメンの小説一覧

小説家になろう

悪役令嬢の溺愛

レイチェルと王太子の仲は冷めていた。 婚約者といえど与えられるのは限られたティータイムのみで、その時間すら早く帰れと言わんばかりの態度で。 それもそのはず、王太子には他に気になる令嬢がいたのだ。 それでもレイチェルは王太子のもとへ通う。 その理由は、王太子の騎士に恋をしていたからだが――……。 ....
著者 : 猫じゃらし
小説家になろう

「タンク役はいらん!」と王太子のパーティーを追放された挙句婚約破棄された公爵令嬢は、ボッチ魔法使いと二人でダンジョンを踏破する

「セレナ、ただ今をもって君との婚約を破棄し、君を我がパーティーから追放する!」 「――!」  冒険者たちでごった返している、朝のダンジョンの入り口前。  そこでわたくしは、婚約者であり、我が国の王太子殿下でもあらせられるレックス殿下から、唐突にそう告げられました。 「あ、朝からご冗談はおやめくだ....
著者 : 間咲正樹
小説家になろう

一夜を共にしたからって結婚なんかしませんから!

多額の持参金が必要な結婚を早々に諦め、王宮文官になる道を選んだ貧乏伯爵家のエリアーヌ。男尊女卑著しいブラック職場で必死に頑張るも、四年目に第一騎士団に異動になってしまう。しかも配属先は学園時代に天敵認定した男の専属文官だった。 ある晩、残業のお礼にと高級酒を振舞われ、気が付くと見知らぬベッドの上に....
著者 : 灰銀猫
小説家になろう

孤児で平民の私を嫌う王子が異世界から聖女を召還しましたが…何故か私が溺愛されています?

孤児のルネは聖女の力があると神殿に引き取られて15歳で聖女の任に付く。それから3年間、国を護る結界のために力を使ってきた。 しかし、彼女の婚約者である第二王子はプライドが無駄に高く、平民で地味なルネを蔑み、よりよい相手を得ようと国王に無断で聖女召喚の儀を行ってしまう。 高貴で美しく強い力を持つ聖女を....
著者 : 灰銀猫
小説家になろう

【10万PV】辺境伯様と白い結婚~敵国の王女のはずが旦那様の甘やかしが止まりません~【2/6完結】

2/6完結です! リンデンバーグ国の第5王女ロザリアは、王族でありながら兄弟姉妹から虐げられ、国王からも見捨てられ、半ば幽閉されているような生活を送っていた。 12歳の時、こっそり城を抜け出した先で自国と隣国の戦に巻き込まれた際、隣国の辺境伯テオドールに命を助けられる。 その2年後…戦はリンデン....
著者 : Tubling
小説家になろう

断りに行ったら、お見合い相手がドストライクだったので、やっぱり結婚します!

子爵令嬢のソフィーは結婚しないと心に決めていた。 女に生まれたからって、結婚して家を守るとか冗談じゃないわ。 私は服を作って売って、女だけど自立して、いつか商会を立ち上げるんだから!! しかし、父が断りきれなかったために仕方なく行ったお見合いの席に現れたのは、なんとソフィーの好みど真ん中の男性。....
著者 : 櫻野 くるみ
小説家になろう

私に成り代わって嫁ごうとした妹ですが、即行で婚約者にバレました

ずっと腹違いの妹の方を優遇されて、生きてきた公爵令嬢セシリア。 正直不満はあるものの、もうすぐ結婚して家を出るということもあり、耐えていた。 でも、ある日…… 「お前の人生を妹に譲ってくれないか?」 と、両親に言われて? 当然セシリアは反発するが、無理やり体を押さえつけられ────妹と中身を入....
著者 : あーもんど
小説家になろう

【書籍化】姉の引き立て役に徹してきましたが、今日でやめます

◆オーバーラップノベルスf様より、書籍四巻発売予定(1/25)◆ ◆縦読みフルカラー(ウェブトゥーン)になって、2024/01/22より配信開始◆ 幼き日の約束に従い、姉の引き立て役に徹してきたシャーロット。 どんなに馬鹿にされようと耐えてきたが、学園入学と共にそれは崩れ去る。 あろう事か、姉は学....
著者 : あーもんど
小説家になろう

いくら政略結婚だからって、そこまで嫌わなくてもいいんじゃないですか?いい加減、腹が立ってきたんですけど!

伯爵令嬢のローゼは大好きな婚約者アーサー・レイモンド侯爵令息との結婚式を今か今かと待ち望んでいた。 しかし、結婚式の僅か10日前、その大好きなアーサーから「私から愛されたいという思いがあったら捨ててくれ。それに応えることは出来ない」と告げられる。 ローゼはその言葉にショックを受け、熱を出し寝込んでし....
著者 : 夢呼
小説家になろう

婚約破棄され辺境伯との婚姻を命じられましたが、私の初恋の人はその義父です

見た目だけは完璧だが、中身は残念なエリオット第二王子の婚約者のアレクシア。 幼い頃から両親や妹には冷遇され、八歳の時に無理やり婚約者にさせられ、王子妃教育と王子の尻ぬぐいに奔走する日々。 自分より目立つなと言われて、地味ななりで能力も隠して我慢していたけれど、いつの間にか妹と恋仲になっていて、妹を虐....
著者 : 灰銀猫