キネノベ大賞6の小説一覧

小説家になろう

昔々あるところに、見目麗しい王子様と、美しいがとても貧しい男爵令嬢がおりました。

昔々あるところに、美しい王子様と美しいけどとても貧しい男爵令嬢がおりました。 ―-とはじまる国で最も有名な物語。 ハッピーエンドを迎えるこの物語は、多くの国民の心を鷲掴みにし、活力をみなぎらせた。 しかし、彼らの本当の物語はハッピーエンドだったのか? 設定はゆるゆるのふわふわです。....
著者 : RIO
小説家になろう

転生したら自分に捨てられる婚約者だったからと、自分の幸せを祈られ捨てられるところでした

転生したら推しに捨てられる婚約者でした、それでも推しの幸せを祈りますのその後のスピンオフです。 想いを寄せていた公爵令嬢の計算高さに気づいた公爵令息のカールは、一方で一途に自分を見つめてくれている存在に気づき彼女との結婚を決めるが、愛してくれているはずのその女性はいつも辛そうにしていた。なぜなのかわ....
著者 : みゅー
小説家になろう

王太子殿下は悪役令嬢と決めつけ勝手にざまぁされると思っているその役を放棄させたい

悪役令嬢はざまぁされるその役を放棄したいのスピンオフで王太子殿下sideです。王太子殿下はある日婚約者候補のディスケンス公爵令嬢が泣いているのをみて、彼女に興味を持ったが、彼女は王太子殿下を避けるようになり......と言うお話です。 悪役令嬢はざまぁされるその役を放棄したいを読んでくださった人向け....
著者 : みゅー
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転生したら龍でした。成龍したので自分の城を作ります。

転生したら龍でした。いや、まだ竜だったんですが。この度晴れて龍になります。成龍したのはいいが、どうするか。つがいになるのも余り興味がない。が、住むところは決めないといけないな。人里との交流もあった方がいいだろう。人里近くの山の麓に横穴を作って住むか。さて、これからどうなっていくのやらだ。....
著者 : ルケア
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チェンジリング

モンポット王国、カーマイン公爵令嬢であるルルーミネは見た目の異質さと微動だにしない表情から、人々から嘲笑の的だった。 特に、婚約者であるエイダン王子と兄のジェナスから毛嫌いされ、ルルーミネもまた無関心という形でそれを返す。 だが、突如として本当の娘を名乗る平民、キティが現れた。そちらを信じるエイダ....
著者 : ツツジ
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下の階に住んでいる引きこもり美少女は大手事務所の新人VTuberでした〜陰キャの俺は正体を明かさず事務所でエンジニアとして雇われることに。クビにした会社が戻ってこいと言うけれど無理です〜

佐竹聡史はブラック研究室で研究をし、ブラックITベンチャー企業でインターンとして働く大学院生。 ある日、自宅マンション前の公園で、マンションの真下に住んでいる疋田(ひきた)桃子という美少女と出会う。 疋田は大手事務所からデビューする直前のVTuber最北南の中の人で、そのことは企業秘密だった。 ....
著者 : 剃り残し
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気がついたら自分は悪役令嬢だったのにヒロインざまぁしちゃいました

『転生したら推しに捨てられる婚約者でした、それでも推しの幸せを祈ります』のスピンオフです。 前世から好きだった乙女ゲームに転生したガーネットは、最推しの脇役キャラに猛アタックしていた。が、実はその最推しが隠しキャラだとヒロインから言われ、しかも自分が最推しに嫌われていて、いつの間にか悪役令嬢の立場に....
著者 : みゅー
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悪役令嬢はざまぁされるその役を放棄したい

乙女ゲームの悪役令嬢に転生していたルビーは、このままだとずっと好きだった王太子殿下に自分が捨てられ、乙女ゲームの主人公に“ざまぁ”されることに気づき、深い悲しみに襲われながらもなんとかそれを乗り越えようとするお話。 切ない話が書きたくて書きました。 転生したら推しに捨てられる婚約者でした、それでも....
著者 : みゅー
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幼馴染彼女が寝取られたので、フィクションのふりをして実体験を小説化したら大成功した件

俺は趣味でウェブ小説を書いている。筆は早いものの、作品は鳴かず飛ばずでうだつが上がらない。 一方、俺の彼女──浅倉風夏は今をときめく売れっ子作家だ。彼女は恋人であり、幼馴染でもある。 何かと対照的な二人だったが、仲睦まじく周りからは理想のカップルだと言われていた。 ある日、風夏から突然動画が送られて....
著者 : Letty
小説家になろう

【第一部完結】白髪、老け顔、草食系のロマンスグレーですが、何でしょうか、お嬢さん?~人生で三度あるはずのモテ期が五十路入ってからしかも、一度で三倍って、それは流石にもう遅い、わけではなさそうです~

【第一部完結】しました! 私の名前は、福家拓司(ふけ たくじ)。 喫茶店勤務。20代のころからオーナーである小野賀さんに気に入られ、ずっと働いており、将来はマスター、店長を継ぐ話も出ていました。そんな私ですが、 「え? なんですって?」 「耳も遠いのか? だから、じいさん。あんた、クビ」 クビにな....
著者 : だぶんぐる