キネノベ大賞6の小説一覧

小説家になろう

自分が邪魔者だと勘違いしている彼女を、逃がすつもりはありません

※『気がついたら自分は悪役令嬢だったのにヒロインざまぁしちゃいました』のスピンオフです。 昔から好きだった幼馴染みの侯爵令嬢と結ばれるため、日々努力していたオスカー。ある日公爵家に養子に入ることが決まり、堂々と幼馴染みのガーネットに婚約を申し込めると思ったのに、好意を寄せてくれていたはずのガーネッ....
著者 : みゅー
小説家になろう

商人貴族~僻地で始める国家改革~

商人から貴族に成り上がったウォーデン男爵家。 しかしある時、味方であるはずの貴族から襲撃を受け、男爵は死亡してしまう。 新たに家督を継いだアークは襲撃してきた侯爵家の厳正な処罰を国に求めるが、王国は侯爵家に対してたいして処罰しないばかりか、ウォーデン家の側に領地の鞍替えを命じた。 今まで熱心に開....
著者 : ふぃん
小説家になろう

死を願われた薄幸ハリボテ令嬢は逆行して溺愛される

「死んでくれればいいのに」  十七歳になる年。リリアーヌ・ジェセニアは大好きだった婚約者クラウス・ベリサリオ公爵令息にそう言われて見捨てられた。そうしてたぶん一度目の人生を終えた。  だから、二度目のチャンスを与えられたと気づいた時、リリアーヌが真っ先に考えたのはクラウスのことだった。  今度こそ....
著者 : 葵 遥菜
小説家になろう

もしもし、王子様が困ってますけど?〜泣き虫な悪役令嬢は強気なヒロインと張り合えないので代わりに王子様が罠を仕掛けます〜

【完結済・今後は改稿&番外編を追加予定】 公爵令嬢エミリア・ブラウンは、突然前世の記憶を思い出す。 この世界は前世で読んだ小説の世界で、泣き虫の日本人だった私はエミリアに転生していたのだ。 小説によるとエミリアは悪役令嬢で、婚約者である王太子ラインハルトをヒロインのプリシラに奪われて嫉妬し、....
著者 : 矢口衣扉
小説家になろう

大好きだった幼馴染の妹と結婚する

大好きだった幼馴染に失恋して、死にそうなところをその妹に救われる。 やがて二人は結婚する事になり、お互いの実家へと挨拶に行くのだった。 ほっこりは終盤まで我慢、我慢。....
著者 : 青空のら
小説家になろう

ここはゴミ捨て場ではありません! ~婚約破棄された悪役令嬢が森にポイ捨てされたので拾いに行ったら、ちょうどそこで勇者パーティーが聖女を追放してポイ捨てしていたので、両方とも綺麗に拾って帰りました~

卒業パーティーの会場で、筆頭公爵令嬢のリーシャ公女が、王太子ルディー殿下に婚約破棄されてしまった。同級生の伯爵令嬢への陰湿な虐めが原因と言う事だった。ルディー殿下は、なんとその場で、形だけの国家裁判を開き、リーシャ公女に国外追放を命じ、公女は着の身着のまま国境付近の魔物の住む森へポイ捨てされてしまっ....
著者 : ヒデミケ
小説家になろう

大手ギルドで10人分働いている超優秀なギルド職員である俺をクビってマジですか?

 大手冒険者ギルドに勤めるタクトは、数百もの資格やスキルを駆使し、優秀な社員10人分以上の働きをしていた。  しかしギルド本部の突然の視察が来てしまった時、タクトは運悪く激務のためぶっ倒れて仮眠中のところであった。  業務中に寝ている駄目職員と判断されたタクトはクビにされてしまう。  タクトをクビに....
著者 : 唐土唐助
小説家になろう

捨てられた聖女の告白 ~闇に堕ちた元聖女は王国の破滅を望む~

伯爵令息ヒューゴは学園の卒業パーティーに参加していた。 ふと、ヒューゴの視界に以前から気になっていた同級生・ベルタの姿が映った。ベルタは力を失った元聖女で、王太子の元婚約者でもある。 どこか陰があってミステリアスな雰囲気をまとう彼女に、ヒューゴは不思議な魅力を感じていた。 思い切ってベルタに話しかけ....
著者 : Letty
小説家になろう

【短編】幼馴染みが「彼氏が欲しい」と俺に相談してきやがった

■幼馴染みに「彼氏が欲しい」と言われた俺の行動とは -------------------------------------------------- テストも終わったある日の放課後、いつものように幼馴染の水無月歴とファミレスでご飯を食べていた。 その時に言われたのが「彼氏が欲しい」だった。 これ....
著者 : 猫カレーฅ^•ω•^ฅ
小説家になろう

悪役令嬢は何もしないままだったが

侯爵令嬢ロゼティアは何もしていない。それでも彼女は断罪され、断罪した相手が自業自得ではあるが、ザマァされていく そんなお話である....
著者 : 双月一星