コメディの小説一覧

小説家になろう

日本で拾った子犬がフェンリルだった件

日本に住む平凡な高校生、空木茨はある日子犬(?)を拾った。 献身的な世話のおかげか、子犬が元気になったのは良いが、何やら様子がおかしい。 子犬とは思えない速度で走ったり、謎の衝撃波を出したり、平然と空を駆けたり。 流石におかしいなと考えていると、突然異世界からハーフエルフの少女がやってきて、子犬(?....
著者 : 緑茶
小説家になろう

小学校で除け者扱いされていた私を助けてくれた三白眼の彼の隣で時間を共にして数年後、「大好き」だと告白した

クラスメイトからいじめられていた私を救ってくれたのは、転校してきたばかりの三白眼の男の子だった。 彼は私を認めてくれて、ママと同じ銀色の髪も、赤い瞳も褒めてくれた。彼はたくさんの楽しい時間をプレゼントしてくれて、気が付けば「大好き」になっていた。 ※『転校先の小学校で除け者扱いされている銀髪の女が....
著者 : 木の芽
小説家になろう

聖女ミリヤは帰りたい

ある日突然聖なる力が判明し、王宮に聖女として迎えられることになった酒場のウェイトレスの少女、ミリヤ・ノーレン。王宮では王子により手厚い歓迎を受けるも、王子にも王宮暮らしにも興味が無いミリヤは役目を果たしたらすぐに帰ろうとする。しかしそんなミリヤに実は女嫌いの王子アルフォンスが興味を持って——?あれ?....
著者 : 鶏冠 勇真
小説家になろう

聖女は残虐王を誘拐してしまった。勇者はただ隣にいるだけ。

「大変です! 聖女が暴れ狂っています!!」 日本の田舎に住んでいた野々花(ののか)は、突然異世界の田舎に転移してしまう。ずば抜けた運動神経とバカ力を発揮して村で農作業に励んでいたが、ある日うっかり「聖女の弓」を拾って聖女となってしまう。残虐王に捕らえられた王太子を救って来てほしい、と勇者に頼まれた野....
著者 : ももよ万葉
小説家になろう

【本編完結】神の庭付き楠木邸

とある山間の一角にポツンと建つ曰く付き一軒家の管理を任された楠木湊。着いてすぐ家に巣食っていた大量の悪霊を自覚なしの祓い能力であっさりと一掃。多少の違和感程度で済んでしまう。 さして問題もなく過ごしていれば、ひっそりと表門前に置かれていた新鮮な山の幸の数々。 周囲に民家はなく、あると言えば隣の山だけ....
著者 : えんじゅ
カクヨム

新米オッサン冒険者、最強パーティで鍛えられて無敵になる。

 『冒険者になるのはできるだけ若いうちがいい』そんなことは常識だ。冒険者の戦いの基礎である魔力の量は若いうちに鍛えなければ、ほとんど伸びないからである。しかし、その男。30歳から冒険者になったリック・グラディアートルは最高位であるSランク級の実力を有していた。  「ははは、その歳から冒険者とか(笑)....
著者 : 岸馬きらく
小説家になろう

【本編完結】神の庭つき楠木邸

とある山間の一角にポツンと建つ曰くつき一軒家の管理を任された楠木湊。着いてすぐ家に巣食っていた大量の悪霊を自覚なしの祓い能力であっさりと一掃。多少の違和感程度で済んでしまう。 さして問題もなく過ごしていれば、ひっそりと表門前に置かれていた新鮮な山の幸の数々。 周囲に民家はなく、あると言えば隣の山だけ....
著者 : えんじゅ
小説家になろう

コミュ障ロリ魔王さまのVtuber生活 in地球 ~異世界の魔王さまが日本で配信者になってみた!~

異世界で勇者に敗れた魔王さまが現代日本に転生。 負けてしまったものは仕方がない。此度の日本での人生を謳歌しよう! 魔王の力をつかってお金を稼ぎ、好きなときにゲームをして、好きなときにYootubeで動画を見る。 人生イージーモードの我ってば、まっこと天才!! しかし、5年間もそんなヒキニート生活....
著者 : 波土よるり
小説家になろう

婚約者が浮気したので、相手の令嬢に呪いをかけてみた

婚約者は庶民育ちの男爵令嬢に夢中になって、苦言を呈しても聞き入れてくれない。 相手の男爵令嬢はどうやら故意に高位貴族の令息たちに取り入っているみたい。 ならば遠慮はいりませんね?   ◇  軽くざまぁするはずが思わぬ方向に進んでしまったお話。    ※他サイトにも同題で掲載しています。 ....
著者 : しろ卯
カクヨム

無能はいらないとSランクパーティを追放された魔術師の少年、聖女、魔族、獣人のお姉さんたちにつきまとわれる~今さら戻って来いと言われても、お姉さんたちが許してくれません! 助けて!~

「俺たちのパーティにお前のような結果にコミットしない無能は必要ないんだよ。ガキが……舐めてると潰すぞ」  冒険者として名を上げ<神童>と称されるほどになった天才魔術師のマルクは、十一歳の誕生日に<勇者>のエルネストから「将来性なし」と言われ、パーティを追放されてしまう。  行く当てもなく、途方に暮れ....
著者 : おサナい