ネット小説大賞十感想の小説一覧

小説家になろう

虐げられた仮面令嬢は、天才魔道伯の仮初め妻となる

【いつかわたくしを捨てるときに、オズワルド様がなんの後悔も抱きませんようにーー】 妹の策略で顔に大火傷をおってしまい、仮面令嬢と嘲笑の含まれたあだ名で呼ばれるマリアベル。 ある日唯一の貰い手であった婚約者からも婚約破棄を願われてしまう。 そんな傷心の彼女を救ったのは一人の美しい青年だった。彼はすぐ....
著者 : 朝霧あさき
小説家になろう

見たら絶対に死ぬ”呪いのビデオ”を手に入れたのに、幻のマイナー規格”HD-DVD”に録画されてるせいで再生できません(泣)

「心臓発作で亡くした祖父の遺品に”呪いのビデオ”と印字された怪しいディスクが混じっていました。DVDらしいのですが、エラーになって再生できないのです。どうにかして再生できませんか?」  そんな依頼を受けたオカルトマニアの”ぼく”。依頼はアニオタにして学園随一の秀才である”先輩”が、録画ディスクがと....
著者 : 大萩 燦
小説家になろう

二人は常に手を繋ぐ

【あらすじ】6歳になると受けさせられる魔力測定で、微弱の初級魔法しか使えないと判定された子爵令嬢のロナリアは、魔法学園に入学出来ない事で落胆していた。すると母レナリアが気分転換にと、自分の親友宅へとロナリアを連れ出す。そこで出会った同年齢の伯爵家三男リュカスも魔法が使えないという判定を受け、酷く落ち....
著者 : ハチ助
小説家になろう

友人が婚約者と別れるかもしれないと泣きわめくので一肌脱ぐことになった

ラーデタ帝国の皇太子ファザリスと公爵令嬢カトレアは相思相愛の恋人同士。ところが、誰もが魅了される聖女エラが出現し、『聖女エラを娶らねば魔王が国を亡ぼす』という予言がはびこり始めたため、二人の仲は危機に直面する。  カトレアは貴族たちから別れろとせっつかれるし、ファザリスは「婚約解消しろ」と連日連夜詰....
著者 : りったん
小説家になろう

真実の愛に目覚めたと言う王子に婚約破棄を告げられた令嬢。王子の横に追加でソッと番(ツガイ)を置いてみた

 婚約破棄を言い渡された辺境伯令嬢ソフィアが主人公。   真実の愛を見つけたと言う婚約者のオーガスト王子のお相手は異母妹のシャーロット。  オーガスト王子の横に運命の相手『番(ツガイ)』をソッと置いてみた。....
著者 : とりあえずごはん(・ω・)
小説家になろう

君の席は私の隣

 公爵令嬢のフィリーアローゼは王太子殿下の婚約者を決める茶会の最中に前世の記憶を取り戻した。もしこれが何かの物語ならば私は絶対「悪役令嬢」に違いないと落ち込むが,娘を王妃にと熱望する母の手前,お茶会からは逃げられない。逃げ道をふさがれて茶会の席に赴けば,少々遅れた為に下座しか空いていない。同年代の令....
著者 : 律子
小説家になろう

「付き合って」が口癖な高嶺の花の甘神さんと俺は付き合ってない。【連載版】

 俺のクラスには学年一、いや、学校一の美女と誰もが舌を巻いた女子生徒がいる。甘神知神《あまがみちかみ》。絶世の美女と謳われた、校内ミスコン優勝者。俺と同じクラスの彼女は、いつも俺の前の席で朧げな表情を浮かべながら、窓の奥を見つめている。そして、そのセミロングの黒髪を弄るだけで他人の視線を集める。1年....
著者 : 星野星野
小説家になろう

虐げられた庶子の私が現状の不満をぶつけたら父は○○、王太子は求婚者になった

踊り子の娘を蔑んだ翌朝、ジベティヌス公爵一家は一人を残して皆殺しになった。 生き残ったのは件の踊り子の娘。庶子である三女フローラ。 彼女はことの元凶となった父親という名のクズに一目会いたかった。会って文句を言いたかった。 なぜ自分が半分とはいえ血の繋がった異母姉たちに蔑まれなければならないのか、溜ま....
著者 : あとさん♪
小説家になろう

情けない元カレの未練旅断ち ~オレが前を向いて先へと進むために、溜め込んで澱んだ想いをぶつけるのは許されるのだろうか?~

フラれた男が、彼女との思い出の場所を旅して、未練を断つ話。あと、富山。 この物語はフィクションであり、実在の人物・団体・事件とは一切関係ありません。 日間現実世界〔恋愛〕ランキングBEST100にて第1位(2/9 19:25時点)。ランキングページ入り! 作者初の快挙、日間ランキング1位! やっ....
著者 : 相生蒼尉
小説家になろう

毎日俺を虐めていた姉と妹が、俺と血が繋がっていないと知った途端に死ぬほどヤンデレてきたんですが~今更デレたっておせぇんだよっ!~

至って平凡な男子高校生である俺には4人の姉妹がいる。 その誰もがモデルやアイドル顔負けの美少女だというのだから、俺を羨む人達も多い。 しかし実際は真逆。俺は毎日、姉妹からゴミのような扱いを受けていた。 そんなある日、俺達の父親が驚愕の真実を口にする。 「晴人。この中で、お前だけ血が繋がっていないんだ....
著者 : T-愛坂