ヒモの小説一覧

小説家になろう

ヒモの流儀

ヒモな生活を謳歌するエイルはある日、家を追い出される。気が進まないなりに、実家に戻れば姉が結婚すると言う。そして、結婚後、夫に愛人がいるらしいと手紙で伝えられ、その愛人をさぐることにしたのだが。なんと、それは追い出された家の隣だった! 君を愛することはないと言う夫とお別れするためのいくつかのことの続....
著者 : あかね(3月末で休止予定)
小説家になろう

【ちょっと待て】婚約破棄後に求婚してくるスパダリ【そいつはほんとに大丈夫?】

卒業パーティーで婚約破棄されたカタリナ。家族にも冷遇され、絶望の中、学園の教師に求婚される。モサ眼鏡でパッとしない教師だったが、カタリナには優しくて——…しかも実は隣国の王子!?眼鏡外すと超イケメン!!元婚約者がそいつはダメだと焦っているが今更引き止めたってもう遅い!私は王子さまとでていきます!——....
著者 : 五劫のささくれ
小説家になろう

アラクネさん家のヒモ男

ぽっくり死んでしまったコンドー・コタローが、異世界転移した。 勇者や魔王はとっくの昔にいなくなり、ようやく人間と魔物が共存しようと辺境で町を作り始め、異世界者の稀人であるコタローも辺境の町に放り込まれた。 冒険者ギルドでアラクネという魔物と出会い、ヒモ生活をしながら商売を始める話。 ....
著者 : 花黒子
カクヨム

孤児院から巣立った美少女たちに好意と寄付を寄せてもらうだけでよかったんです……泣

 美少女たちから「すごい」「カッコいい」「天才」と声をかけられたい。無条件で好意と敬意を寄せられたい。チヤホヤされたい。あわよくば孤児院を巣立った少女たちとにゃんにゃんしたい。養ってもらいたい。楽にお金を稼ぎたい。  金、エロ、怠惰をこよなく愛する主人公は孤児院を経営することで全ての欲を満たそうとし....
著者 : 急川回レ
小説家になろう

将来最高のヒモになるために家事スキルだけ鍛えまくっていたら、大人気モデルに拾われて勝ち組が確定した件

俺はヒモを目指していた。しかし別に顔がいいわけでもなく、ヒモの才能はみじんもない。それを悟った小学三年生の夏、俺は家事スキルを鍛えまくってヒモ力を高めることにした。数年後——高校二年生になった俺は家事スキルが恐ろしいほど高まり、ヒモ力が確実に上がったはずなのだが……あれ? 俺、そもそも女子にモテない....
著者 : 本町かまくら
小説家になろう

たとえば俺が、チャンピオンから王女のヒモにジョブチェンジしたとして。

「ただ強いだけで華が無い」 ――それはコロッセオで強さだけを追い求めた闘剣士フウタに容赦なく浴びせられた言葉。見世物でもある闘剣において、個性もなくただ強いだけの不人気闘剣士のフウタはひたむきに努力を繰り返すも、彼の人気は落ちるばかり。 悩み続けた彼は、運営側から提示された"華のある試合....
著者 : 藍藤 唯