ヘタレの小説一覧

小説家になろう

なぜか婚約者候補の令嬢に逃げられ続けていますが、このたび友人の座を獲得しました

公爵令息のジュードは婚約者のエステリーゼ伯爵令嬢に一目で恋に落ちたものの、あろうことか、彼女の怒りを買うような発言ばかりしてしまう。毎回改善しようと試みるが、いざ好きな子を前にすると素直になれないまま時は過ぎ……長年こじらせた口の悪さは最後まで直らなかった。 そして、時が巻き戻ったとは知らないジュ....
著者 : 仲室日月奈
小説家になろう

溺愛を望むなら

私、ヴィヴィアンとカイン様の婚約は政略的なものだ。 だって見た目が釣り合わない。 カイン様は王子様のようにステキな方なのに、私は栗色の髪に同じ瞳。 そんなカイン様と留学してきた王女様が恋仲という噂が流れた。 私は、婚約を解消される前に願ってしまった、一度でいいから『溺愛』されたいと。 ありきたりの....
著者 : メイリ
小説家になろう

適齢期に婚約が白紙となりました!新しい婚約者は放浪中。

婚約者と結婚する18歳まで後3ヶ月だったのに婚約者は事故に遭い、帰らぬ人となりました。別の女と一緒に。裏切られた上に白紙となった結婚、しかも怒りたくても相手はもういない。私はこのさきどうなるんでしょう?都合良く新しい婚約者など…いたようです。....
著者 : モリチカナガ
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【完結】歯が痛すぎて無言になったら、冷たかった婚約者が溺愛モードになった件

わたくしが愛してやまない婚約者ライオネル様は、どうやらわたくしを嫌っているようだ。 でもそんなクールなライオネル様も素敵ですわ——!! ハイスペイケメン婚約者を持つハーミリアは、ある日突然、歯が強烈に痛み口も聞けなくなってしまう。 いつもなら一方的に話しかけるのに、無言のまま過ごしていると婚約者....
著者 : 里海慧@捨てられた妃発売中★
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夫が愛していたのは姉だったはずですが…

トリシャ・アーレスはずっと好きだったサイモン・フォレストと婚姻を結ぶ。 嬉しいはずなのに、トリシャの心は晴れなかった。 なぜなら… −−−最愛の夫には愛する人がいる。 サイモンが異母姉であるレティアのことをずっと想っていると知っていたから。 それでも夫の力になりたいと努力するトリシャ。 そんな中....
著者 : 村本彩子
小説家になろう

【連載版】歯が痛すぎて無言になったら、冷たかった婚約者が溺愛モードになった件

わたくしが愛してやまない婚約者ライオネル様は、どうやらわたくしを嫌っているようだ。 でもそんなクールなライオネル様も素敵ですわ——!! ハイスペイケメン婚約者を持つハーミリアは、ある日突然、歯が強烈に痛み口も聞けなくなってしまう。 いつもなら一方的に話しかけるのに、無言のまま過ごしていると婚約者....
著者 : 里海 慧@捨てられた妃発売中★
小説家になろう

【連載版】氷の王子様から婚約破棄を突き付けられました。理由は聖女と結婚するからだそうです。

【短編の連載版】ビビは婚約者である氷の第二王子エリスと目が合わない事を悩んでいた。振る舞いは理想的な婚約者なのに彼は断固としてビビと目を合わせてくれない。こんな事でやって行けるのだろうかと不安を抱えていたところ、王宮で大事件が起こり、エリスから神の国から召喚される聖女と結婚しなくてはいけなくなったか....
著者 : 森川茉里(旧:吉川一巳)
小説家になろう

【短編版】氷の王弟殿下から婚約破棄を突き付けられました。理由は聖女と結婚するからだそうです。

【7/14~ 連載版投稿開始】ビビは婚約者である氷の王弟イライアスが大嫌いだった。なぜなら彼は会う度にビビの化粧や服装にケチをつけてくるからだ。しかし、こんな婚約耐えられないと思っていたところ、国を揺るがす大事件が起こり、イライアスから神の国から召喚される聖女と結婚しなくてはいけなくなったから破談に....
著者 : ねこにん/吉川一巳
小説家になろう

氷の王弟殿下から婚約破棄を突き付けられました。理由は聖女と結婚するからだそうです。

ビビは婚約者である氷の王弟イライアスが大嫌いだった。なぜなら彼は会う度にビビの化粧や服装にケチをつけてくるからだ。しかし、こんな婚約耐えられないと思っていたところ、国を揺るがす大事件が起こり、イライアスから神の国から召喚される聖女と結婚しなくてはいけなくなったから破談にしたいという申し出を受ける。内....
著者 : ねこにん/吉川一巳
小説家になろう

アシュリーは華麗に舞う

アシュリーは六歳の頃に踊り子の母に連れられて公爵家に来た庶子。そして、母はアシュリーを公爵家に置いて去って行ってしまった。公爵家ではアシュリーを家族とは認められず、一人別邸で過ごす日々。そんな中、唯一アシュリーに優しくしてくれたのはサミュエル。伯爵家の次男で、いずれ公爵家有する騎士団に入る予定の優し....
著者 : 三毛猫 寅次