ユニコーンの小説一覧

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あばずれ女と言われて婚約を破棄された

かつて聖獣が降りたって普段人の目に映らない精霊が人の目に見える奇跡の日精霊祭。いきなり婚約者にあばずれと言われたモリアナ。どうやら義妹がわたくしが男漁りをしていると告げたのだ。しかもご丁寧に証人まで見つけてきて。 そんな暇などなかったのに。頬を叩かれて痛みをこらえていると目の前に一頭のユニコーンが現....
著者 : 高月水都
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ユニコーンに乗れない聖女様(笑)のお話

ユニコーンに乗れない聖女様とバイコーンに乗れない女騎士のお話。....
著者 : 青本計画
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人妻ユニコーンライダー ~非処女は嫌だとぬかす馬鹿ユニコーンの脇腹に膝蹴りを入れてむりくり乗る私は結婚七年目二児の母~

馬の生産牧場主の妻アガタは困っていた。 亭主のヘラルドがトーナメント(馬上槍仕合)の出場馬に細工をするのを断ったため領主ゴーバン伯爵に睨まれたのだ。 根も葉もない噂を流されて、牧場で預かっていた馬たちは全て引き上げられ、ヘラルド自身もヤクザに闇討ちされて意識不明の重体となる。 幼い娘二人と牧場に残....
著者 : 川獺右端
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婚約破棄された悪役令嬢は、元婚約者と略奪聖女をお似合いだと応援する事にした

公爵令嬢のリリーシアは王太子の婚約者の立場を危ぶまれていた。 というのも国の伝承の聖女の出現による。 伝説の生物ユニコーンを従えた彼女は王宮に召し上げられ、国宝の扱いを受けるようになる。 やがて近くなる王太子との距離を次第に周囲は応援しだした。 けれど幼い頃から未来の王妃として育てられたリリーシア....
著者 : 藍生蕗
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家出をしたら知らない国に来てしまった公爵令嬢が幸せになるまで

いつも誤解されてばかりいるシンシア・ベルーガ公爵令嬢は、ある日、家族と喧嘩をして家を飛び出してしまった。 歩いている途中で頭が痛くなり頭痛薬を飲んだら意識を失ってしまい、気がつくと全く知らない土地に来てしまっていた。 ここは寒いし、声も出ない! そんな時、フランク・ユールサイト子爵に保護されて…。 ....
著者 : しののめめい