修羅場の小説一覧

小説家になろう

高1の夏休みがループするようになった。ループでどうせ記憶なくなるからと色んな女の子を口説きまくって付き合ったらそこでループが終わって、いま修羅場

高校1年の夏休みがループするようになった佐々木京介。 幾度とない繰り返しの中でやがてやりたいこともなくなった彼は、ループ中の暇つぶしのために夏休み中に複数の女子を口説いて最終日に全員に告白してみようと思い立つ。 そして夏休み最終日に告白して幾人かからOKを貰った彼は、満足して次のループに行こうと眠り....
著者 : 沖田アラノリ
小説家になろう

逆チョコを渡すのが楽しみでウキウキしてたのに、よく知った2人がホテルに入っていくところに遭遇してしまった

バレンタイン当日。 渾身の出来になった逆チョコを渡そうとウキウキした気持ちで歩いていると、よく見知った2人が仲良さそうに腕を組んでホテルに入っていく場面に遭遇してしまった。 ばっちり目が合って、空気が固まる。 「これは違うの!」なんてドラマや小説でしか聞くことはないフレーズだと思ってた。 チャラ....
著者 : 赤茄子橄
小説家になろう

【もや恋3】彼氏の家に行ったら、経理のお局さまがいた

ある日、彼氏の留守宅に忘れものを取りに行った。合鍵でドアを開けたら、なぜか経理のお局さまがお掃除をなさっている。まあ、どうしたことでしょう。 ※「小説家になろう」と「エブリスタ」に投稿しています。....
著者 : 水上栞
小説家になろう

学園のマドンナに告白された途端、義妹の様子が明らかにおかしい件について~「兄さんに恋人なんて、絶対に認めません」~

綾辻宗介(あやつじ・そうすけ)は、学園のマドンナから告白された。 恋人のいない男子高校生であれば、二つ返事で告白を了承する場面。しかし、宗介は告白の返事を保留にしてもらった。 誰かと恋人になる。その決断を、その場の勢いや感情だけで決めるのは早計だと思ったからだ。 だが、腹の内は実際決まっていた。告....
著者 : ヨルノソラ
小説家になろう

絶対にハッピーエンドしか認めない彼女!! ――勘違いから始まる大喧嘩! 浮気もNTRも無い二人なのに、どうしてこうなった⁉――

天宮高校に通う二年生、海道道長には彼女がいる。世界の誰よりも愛している最愛の彼女、彼女の名は出牛那由、同じクラスの演劇部に所属している美少女だ。二人が付き合い始めたのは高校一年生の一月、那由から告白して二人は晴れて彼氏彼女の関係へとなった。 仲睦まじい二人は夏休みには互いの両親へと紹介を済ませ、那....
著者 : 書峰颯
小説家になろう

修羅場すぎる婚約破棄騒動に巻き込まれたお陰で、素敵な公爵様と結婚出来ました。

「メルディーナ・サランディスト伯爵令嬢。そなたとの婚約を破棄し、ここにいる愛しいマリア・サンタチーノ男爵令嬢と改めて婚約を結ぶとする。」 ガルト王太子殿下が宣言したのだが。 メルディーナ・サランディスト公爵令嬢が怒りだす。 「失礼極まりないですわ。わたくし、公爵令嬢ですの。伯爵令嬢とは何ですっ。そ....
著者 : ユミヨシ
カクヨム

脈無しだと思ってた幼馴染と、俺の彼女がヤンデレでひそかに修羅場ってる件

高橋 刃には美少女の幼馴染、神崎 鉋が居た。幼稚園の頃から一緒に居る彼は彼女に惚れていた。だが、とある事を切欠に脈無しである事を知ってしまう。その事実に落ち込んでしまった彼は、とある少女と出会う。それが今の彼女、南原 遥である。彼女との過ごす日々が彼を癒していくが、彼は知らなかった。その裏で自分を巡....
著者 : クロスディアⅡ
カクヨム

俺がお前を英雄にする~あの最弱の女冒険者が実は最強だという事に気がついているのは俺だけらしい~

「俺がお前を英雄にしてやる」 「は、え?」 銅等級冒険者であるオーウィンはクエストの最中に凶悪なモンスターに襲われている女冒険者を目撃する。女はその特徴的な容姿と等級から「鉛のバンシー」と呼ばれ「最弱の冒険者」とも呼ばれている悪い意味で有名な冒険者だった。しかし、その女は目の前で自分ですら倒せないモ....
著者 : ジョクカノサ
カクヨム

元剣聖の小間使い、故郷に戻りヤバい女と邂逅す

王国最強の剣士と名高い《剣聖》セツナ。 そんな《剣聖》セツナの唯一の小間使いであるハルトは、度重なるセツナの無茶ぶりにほとほと疲れ果てていた。 生活力皆無の剣聖の身の回りの世話をして、盗賊を叩き潰す時には囮になり、ダンジョンに潜ってはヌシと戦うセツナの露払いをする。これって小間使いの仕事ですか? あ....
著者 : 国丸一色
カクヨム

追放された無能魔法使い~吸収の魔法で嫁たちと共に世界を無双する~

主人公『アヴィス・クローデット』は何処に居ても不遇な扱いを受ける少年だった。 魔力も無く初級魔法しか撃てない少年は、大好きだったはずの幼馴染みパーティーから冗談と言いつつも追放されたことで、それを皮切りに実家からも見捨てられ、ギルドからも不当な扱いを受けることに。 全てに絶望した矢先、同じ絶望の色を....
著者 : 里村詩音