図書館の小説一覧

小説家になろう

夕暮れ、図書館にて。自称悪役令嬢に求婚された

「イクセル・フェルトン、私と結婚してほしいの」 夕方、学園に併設された王立図書館にて。 いつものように僕は貸出カウンターに座り本を読んでいた。常連の一人である公爵令嬢レクシー・フォースターは図書館に入ってくるなり僕の元に訪れて開口一番そう言った。 自称悪役令嬢の彼女は、聖女を虐げたとしてこのまま....
著者 : かわな
小説家になろう

雑用司書ですが、とんでもない方に見初められました~私、図書館のバイトですよ?~

「平民のくせに、この私の命令が聞けないの!?」  貴族御用達の王立魔法図書館にて、魔法の才能を認められたリリアナは特例として図書館司書見習いをしていた。公爵令嬢の嫉妬から来る嫌がらせに耐えながら、いつか国から認められた魔法使いになるために本を読む日々。そんなある日、老人が広い図書館の中で本を探して困....
著者 : 鬼柳シン
小説家になろう

ワケあって婚活中の地味令嬢ですが、なぜか一途で空気な王子様から求婚されてしまいました。

マリア・シルヴェストレ二十歳は困っていた。 一生独身をつらぬくつもりだったのに、突如として結婚しなければいけなくなってしまったのだ。 しかしシルヴェストレ伯爵家に縁談はなく、マリア自身にツテもない。 藁にもすがる思いで出席した夜会で、出会いを求めて声をかけられるのを待っていたら、声をかけてきたのはな....
著者 : 小桜
ノベルアップ

月の木漏れ灯図書館

ここは月灯りの夜に開かれる不思議な図書館 あなたのお気に入りの物語があれば、司書(作者)までお知らせください そうすれば物語は続いていきます 物語の欠片、あなたはどれがお好みですか?....
カクヨム

図書館によくいるあの子、学校で有名な美少女だった

俺、五十嵐 優太は休みの日によく図書館に通っていた。 通っている内に、いつも図書館にいる女の子と仲良くなったため、勉強半分彼女と会うという気持ちが半分という感じになっていた。 だが一つ気になるのは、彼女と仲良くなると学校でも有名な美少女、小鳥遊 美咲が話しかけてくることだ。 けどその時の僕はまだ知ら....
著者 : @1ya12ma2to