外れスキルの小説一覧

カクヨム

ゴブリンテイマー ~最弱種『ゴブリン』しかテイム出来ない外れスキルだと言われたけど、実は最強のテイマースキルでした~ 「ゴブリンでも数が揃えばドラゴンにも勝てますけど何か?」

新人冒険者としてギルドに登録したエイル。 だが、彼の持つ【ゴブリンテイマー】という固有スキルはこの世界で最弱の魔物『ゴブリン』しかテイム出来ないという誰が聞いてもハズレのスキルだった。 ギルドに居合わせたSランクパーティ『荒鷲の翼』の面々や、他の冒険者たちに馬鹿にされながらも、優しい受付のルーリのお....
著者 : 長尾隆生@書籍版発売中☆
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レベルアップ冒険者は成長します!

人々は十二歳になるとスキルを授かる。レインは幼馴染であるルイン、ネイル、ガルドと一緒に神殿でスキルを授かった。レインが授かったのは【成長】という、誰も見たことのないスキル。それに対し、幼馴染の三人は勇者に選ばれた証拠である勇者の恩寵を授かる。――すると、神殿に仕えてる聖女にスキル【成長】を馬鹿にされ....
著者 : 転石ウッド
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外れスキル《木の実マスター》 〜スキルの実(食べたら死ぬ)を無限に食べられるようになった件について〜

この世界ではスキルの実を食べることによって、一度だけ特別な能力を得ることができる。 二つ目を食べると、中毒により確実に死んでしまうためやり直すことは不可能だ。 しかし、主人公であるライトは《木の実マスター》という全く戦闘に向いてないスキルを獲得してしまった。 このまま農民として生きていくしかない....
著者 : はにゅう@『死者蘇生』発売中!
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信頼していた仲間に地獄に落とされましたが、一度しか使えない外れスキルが最強超有能スキルに変化して信頼出来る仲間も手に入れたので元仲間に復讐を始めます

 主人公のサイは小さな頃から幼馴染達とパーティを組み貧乏ながら幸せな生活を送っていたが悩みがあった。  彼が持っていたスキル【強奪の神手(かみて)】はどんなものでも奪える代わりに使えば自分が死ぬという、1度きりの欠陥ユニークスキルだった。  そのためスキルを使えず実質ノースキルで冒険者活動をしてい....
著者 : 木崎 しの