女主人公/一人称の小説一覧

小説家になろう

プロポーズの練習相手になってほしいと公爵令息からお願いされたんですけど、練習の割には随分真に迫ってますね?

貴族学校のとある放課後、私は突然公爵令息のジェイク様からプロポーズの練習相手になってほしいとお願いされた。 でも、練習の割にはジェイク様のプロポーズは随分真に迫っていて……!?....
著者 : 間咲正樹
小説家になろう

私が殿下を一人前の“女装男子“にしてみせますッ!

三度の飯より女装男子が好きな、生粋の女装男子萌えである男爵令嬢のレイラは、とある夜会の席で王太子殿下のカイルが令嬢の格好をして佇んでいるのを目撃する。 周りの令嬢達はそれが女装したカイルだとは気付いていないようだが、日頃から女装男子を見慣れているレイラには直感的にわかったのだ。 レイラに気付かれたこ....
著者 : 間咲正樹
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婚約破棄キターーー!!!!(大歓喜)

「エリス、大事な話があるッ!」 「――!」 私の婚約者であるアーベル第二王子が、夜会の最中に突如声を荒げた。 こ、この雰囲気……、これはもしや――! 「今この時をもって――僕は君との婚約を破棄するッ!!」 「――!!!」 婚約破棄キターーー!!!!(大歓喜) ふおおおおお、日頃ロマンス小説を読み漁っ....
著者 : 間咲正樹
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聖女の魔法が解けたなら

婚約者である王太子殿下から突然婚約破棄を言い渡された聖女のサラ。 その上聖女としての力も疑わしいとの殿下の独断で、国から出て行くことを命じられてしまう。 自分がこの国から出て行けば、国全体にかけている魔法が解けてしまうがそれでもいいのかと確認するサラ。 だが、殿下はそんな虚仮威しには屈しないと聞く耳....
著者 : 間咲正樹
小説家になろう

占いの館で素性を隠して店番をしていたらいつも私に意地悪をしてくる公爵令息がやってきて私のことを好きだと相談してきた

私には一つ悩みがある。 それは同じ貴族学校に通う公爵令息のリヒャルト様にいつも癖毛とそばかすを弄られていることだ。 リヒャルト様は蕩けるような甘いルックスの持ち主で、女生徒から絶大な人気を得ている方なのだけれど、何故か私にだけは病的に口が悪い。 そんなある日、お母様が経営している占いの館で私がいつも....
著者 : 間咲正樹