実は主人公最強の小説一覧

小説家になろう

【最強の整備士】勇者パーティで役立たずと言われた「メンテ」で俺は全てを、魔改造する! みんなの真の力を開放したら、世界最強パーティになっていた件。〜勇者のスキルが暴走?知らんがな!〜

「フィーグ・ロー。フィーグ、お前の正式採用は無しだ。クビだよ」 この物語の主人公、フィーグはスキルを整備する「スキルメンテ」が外れスキルだと断じた勇者によって、勇者パーティをクビになった。 「メンテ」とは、スキルを整備・改造する能力だ。酷使して暴走したスキルを修復したり、複数のスキルを掛け合わせ....
著者 : 手嶋ゆっきー
カクヨム

神様に与えられたのは≪ゴミ≫スキル。家の恥だと勘当されたけど、ゴミなら何でも再生出来て自由に使える……って、遺跡でゴミ扱いされている自称古代兵器に懐かれた。え? 誰この美少女。僕にご奉仕したい!?

 僕、カーティスは由緒正しき賢者の家系に生まれたんだけど、十六歳のスキル授与の儀で授かったスキルは、まさかのゴミスキルだった。  実の父から家の恥だと言われて勘当され、行く当ても無く、着いた先はゴミだらけの古代遺跡。  そこで打ち捨てられていたゴミが話し掛けてきて、自分は古代兵器で、助けて欲しいと言....
著者 : 向原 行人
カクヨム

ハズレスキル≪ためる≫しか使えん奴などいらん! 初日で魔法学校を退学にされたけど……知らないの? 魔力をためて、ためて、ためれば、八倍の威力でドラゴンも一撃で倒せるんだけど。……あ、もう遅いからね?

 十六歳になり、魔道士になる為の勉強をする魔法学校へと入学した俺、ライリーは、≪ためる≫スキルしか使えないからと、初日で退学にされてしまった。  ≪ためる≫スキルは、魔力を溜め、次の攻撃を二倍の威力にする強力なスキルで、連続して使えば四倍、八倍と増えていくというのに理不尽過ぎる。  立派な魔道士にな....
著者 : 向原 行人
カクヨム

壁役など不要! 紙防御の仲間を助けまくってきたのにS級パーティから追放された俺は、未開の地で≪奴隷解放≫スキルを授かり、助けた美少女たちから溺愛されている内に……史上最強の国が出来ていた

 俺は、自慢の体力で敵を引き付け、その間に仲間に敵を倒してもらう、いわゆる壁役を続けて幼馴染と共にS級冒険者となった。  仲間を守る事に特化したパラディンというジョブなのだが、皆俺に守られているからか、防御や回避スキルを習得せずに、攻撃スキルだけをひたすら伸ばしていく。  そんな中で、俺のスキルで守....
著者 : 向原 行人
カクヨム

婚約破棄で追放されて、幸せな日々を過ごす。……え? 私が世界に一人しか居ない水の聖女? あ、今更泣きつかれても、知りませんけど?

第三王子が趣味で行っている冒険のパーティに所属するマッパー兼食事係の私、アニエスは突然パーティを追放されてしまった。 というのも、新しい食事係の少女をスカウトしたそうで、水魔法しか使えない私とは違い、複数の魔法が使えるのだとか。 私も、好きでもない王子から勝手に婚約者呼ばわりされていたし、追放された....
著者 : 向原 行人