微ざまぁ?の小説一覧

小説家になろう

断罪されそうになった侯爵令嬢、頭のおかしい友人のおかげで冤罪だと証明されるが二重の意味で周囲から同情される。

学園の卒業パーティで婚約者のお気に入りを苛めたと身に覚えの無いことで断罪されかける侯爵令嬢エリス。 その断罪劇に乱入してきたのはエリスの友人である男爵令嬢ニナだった。彼女の片手には骨付き肉が握られていた。 APにも別名義で投稿しています。....
著者 : ホットケーキモンスター
小説家になろう

イケメン公爵様にプロポーズされましたが、公開婚約破棄する人なんてキモチワルイので全力でお断りします!

子爵令嬢ユエルは王家主催のパーティで恋人のイケメン公爵エリックにプロポーズされるが、肝心のシーンで前世の記憶を思い出し、彼の婚約者で悪役令嬢のアルヴィナとの関係が断ち切れず公開婚約破棄を選んだことや彼との関係に耐えきれずお断りする。 しかし実はエリックと婚約破棄したかったアルヴィナに押し付けられそう....
著者 : 汐乃 渚
小説家になろう

婚約者に、気になる子ができたと言い渡されましたがお好きにどうぞ

私の婚約者ユリシーズ様は、お互いの事を知らないと愛は芽生えないと言った。  そもそもあなたは私のことを何にも知らないでしょうに……。 いえ、私もあなたの事を知らなかったのかもしれませんw  アルファポリスさんでも連載しています....
著者 : さこの
小説家になろう

よろしくてよ、旦那様

「君との婚約は、本日を持って破棄させて頂く! 私は君のような人形を妻にするつもりはない!」 「発言をお許し頂けますでしょうか、殿下」 「何だ、今更私へ媚を売ろうとでも言うのか? もう遅い。この婚約破棄は既に国王である父上にも許可を頂いて――」 「いいえ。わたくし共の婚約は、一年以上前に白紙撤回となっ....
著者 : 秋月優里
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婚約者は私が思っていたような人だった

見た目はいいのに軽い。女好きで手が早い。 不真面目な騎士で伯爵家の跡を継げるかも怪しい――。 そんなふうに言われている幼なじみの男が、婚約者になった。 両家の顔合わせの席でもどこか軽くて、友人にもこんな男が結婚相手で大丈夫かと心配される。 きっと彼は私が思っているような人でしょう……。 ※軽い....
著者 : まひろ
小説家になろう

愛しているは、もういらない。

「愛していますわ、アレッサンドロ様」 アルファポリス様でも公開中です。....
著者 : @豆狸
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いつか、きっと、絶対に

兄は結婚式の三日前に女と一緒に姿を消した。 兄が残したメモには『勘当してくれて構わない』と記されていたそうだ。 ──女と駆け落ちした兄の代わりに『兄の妻になるはずだった女』と結婚することになった青年と、結婚式間近で新郎に逃げられた女性が『逃げた新郎の弟』と結婚するお話。....
著者 : せん
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神の庭付き楠木邸

とある山間の一角に建つ曰く付き一軒家の管理を任された楠木湊。着いてすぐ家に巣食っていた大量の悪霊を自覚なしの祓い能力であっさり一掃。多少の違和感程度で済んでしまう。 さして問題なく過ごしていれば、ひっそりと表門前に置かれていた新鮮な山の幸の数々。 周囲に民家はなく、あると言えばお隣の山だけ。 これ....
著者 : えんじゅ
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私は知らないうちに妹の婚約者を奪ったらしいです。 ~妹の婚約者の隣にいたのは私の名前を騙る知らない人でした~

 公爵令嬢で女性騎士のシャルロッテは、妹と弟の卒業パーティーに警備として参加することになった。噂によると、このパーティーで妹が婚約者に断罪される可能性が高いとか。しかも妹の婚約者のお相手は自分らしい――!?....
著者 : ヵ月
小説家になろう

勘違いからの婚約破棄騒動

●卒業パーティーが間もなく始まるこの会場で、突如この国の第一王子であるセドリック王子は、王太子妃であるアナスタシアからその地位を剥奪することを宣言する。 ●そして別の貴族令嬢で、同年代からは絶大な人気を誇り、現在婚約者のいないレアナスタ令嬢を王太子妃に新たに任命するが……     残酷な描写あり、R....
著者 : 日進月歩