微ざまぁの小説一覧

小説家になろう

【短編版】シンデレラの姉ですが、不本意ながら王子と結婚することになりました

※連載版始めました ガラスの靴を手にやって来た王子の目の前で、シンデレラは魔法使いと駆け落ちしてしまった! 引っ込みのつかなくなった王子は、その場にいたシンデレラの意地悪じゃない姉を城に連れて帰り、結婚することにした。 こうして二人はいつまでも幸せに暮らしました……なんて上手くいくわけもなく――。....
著者 : 柚子れもん
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卒業パーティで婚約破棄は止めましょう~頑張って下さい

「メレディス! お前の性根の悪さには愛想が尽きた! 婚約も破棄する!!」  貴族の子女が通う学園の卒業パーティの最中、突然声を上げたのはこの王国の第二王子、スチュアート。隣には男爵令嬢のドリスを連れている。  友人達との別れを惜しむ歓談を途中で遮られ、名指しをされたのは侯爵令嬢のメレディス。スチュア....
著者 : 岡島 光穂
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侍女は見た ~こじらせ王子と婚約破棄したい聖女のお話~

わたくしのお仕えするシェリルローズ様は、たいそう運の悪いお方でした。 王宮の裏で木登りをなさっていて足を滑らせて転落、聖女の力に目覚めたうえ、王太子ウィリアム殿下に見初められて。 こう申してはなんですが……ウィリアム殿下は、狙った獲物は絶対に逃がさないご気質をお持ちでした。 一方のお嬢様のお気持ちは....
著者 : 杓子ねこ
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悪魔と疎まれた娘は、愛で変わる

 ――ある日、この国の王様が夢でお告げを受けた。 『次にボイド公爵家に生まれた娘と王家で縁を結びなさい。愛を育む事が出来れば、国は栄える事でしょう』  その夢の後しばらくボイド公爵家に女児が産まれず、その王は息子に王位を譲り隠居を決めた頃、待望の女児が産まれた事を知る。  渋る息子を説き伏せ、新....
著者 : 岡島 光穂
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魔力ゼロなんだが、この世界で知られている魔術理論が根本的に間違っていることに気がついた俺にはどうやら関係ないようです。

アベルは魔術師になりたかった。 そんなアベルは7歳のとき「魔力ゼロだから魔術師になれない」と言われ絶望する。 ショックを受けたアベルは引きこもりになった。 そのおかげでアベルは実家を追放される。 それでもアベルは好きな魔術の研究を続けていた。 そして気がついてしまう。 「あれ? この世界で知られ....
著者 : 北川ニ喜多
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シンデレラの姉ですが、不本意ながら王子と結婚することになりました

ガラスの靴を手にやって来た王子の目の前で、シンデレラは魔法使いと駆け落ちしてしまった! 引っ込みのつかなくなった王子は、その場にいたシンデレラの意地悪じゃない姉を城に連れて帰り、結婚することにした。 こうして二人はいつまでも幸せに暮らしました……なんて上手くいくわけもなく――。 これは、不本意なが....
著者 : 柚子れもん
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卒業パーティで婚約破棄は止めましょう~言えるものならどうぞ

 ここは貴族の通う学園の卒業式パーティ会場。  友人と卒業による離別を惜しむ様に歓談する女性に、一組の男女が近付いていた。 「ジェイミー・ヴァーゴ! お前に話がある!」 「ウォルト様? どうなさいました?」 「よく聞け! 私、ウォルト・リーブラは…」 「やあ、これはこれはウォルト殿。久しぶりだね」....
著者 : 岡島 光穂
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三度目の嘘つき

「……本当に良かったのかい、エカテリナ。こんな嘘をついて……」 「……いいのよ。私に新しい相手が出来れば、周囲も殿下と男爵令嬢の仲を認めずにはいられなくなるわ」 アルファポリス様でも公開中ですが、少し構成が違います。内容は同じです。 ....
著者 : @豆狸
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大相撲令嬢 ~聖女に平手打ちを食らった瞬間相撲部だった前世を思い出した悪役令嬢の私は捨て猫王子にちゃんこを振る舞いたい はぁどすこいどすこい~

「この僕、アリアカ王国第一王子ジョナスとフローチェ・ホッベマー侯爵令嬢との婚約は、現時点をもって破棄させていだたく!」 悪役令嬢の汚名を着せられたフローチェは、光の聖女ヤロミーラ・シュチャストナーに平手打ちを食らってしまう。 だが、その瞬間、彼女の脳裏に、大学女子相撲部であった前世の記憶と、相撲....
著者 : 川獺右端
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異世界から聖女が来たのでお払い箱にされた私は修道女になり下がりますが、赴任先の神父さまが悪魔なんですけど…

「こいつが聖女候補などと笑わせる。この場を以ってコルネリア・ド・エーベルヴァインとの婚約を解消する!」 身に覚えのないライバル殺しの濡れ衣を着せられ、聖女候補の座から蹴落とされてしまったコルネリア。これからは地味に大人しく生きていこうと決意するのだが、追放された先の上司である神父クラウスから自身が悪....
著者 : 紗雪ロカ