愛が重いの小説一覧

小説家になろう

婚約者に浮気された直後、過保護な義兄に「僕と結婚しよう」と言われました。~愛を失った少女は新しい家族のもとで幸せになる~

【本編完結】 王城で開かれていた夜会に参加した日、エレアは婚約者の浮気現場を目撃する。 逆上した婚約者に乱暴されそうになるけれど、そこに侯爵家の嫡男で王宮騎士である義兄が現れ、助けてくれた。 そして、落ち込むエレアに彼は言った。 「僕と結婚しようか」 二人は血が繋がっていない兄妹。だから何も....
著者 : 結生まひろ
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「お前を愛することはない」が口癖の皇帝陛下が、傷心令嬢に言いました「惚れた。全力でお前を愛していいか?」

マクリーシュ王国のロレイン・コンプトン公爵令嬢は王太子エライアスから婚約破棄された。彼は男爵令嬢サラの虜になったのだ。 二人の結婚式に招待されたロレインは、出席を回避するためヴァルブランド帝国の後宮に向かう。 若き皇帝ジェサミンは、後宮に献上される美姫をことごとく追い返しているらしい。困り果てた重臣....
著者 : 参谷しのぶ@崖っぷち令嬢4月25日発売
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シュレディンガーの妹~セフレになった幼馴染で義妹の美少女が、もしかしたら実妹かもしれない~

「実妹かもしれない相手とのファーストキスは、どんな味?」 浅倉空には、生後1か月からの付き合いの幼馴染がいる。 名前は最上望海。あだ名はウミだ。 高校一年生になる春。空の父とウミの母は再婚し、二人は義理の兄妹になる。 ――しかし、二人が同居を始めた日の夜。 幼馴染で義兄妹の二人の関係性に、もう一....
著者 : とこを
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王太子殿下の愛が重い。心配性?それとも焼きもち?公爵令嬢は今日も頭を悩ます。

フィオスティーヌ・ラメイド公爵令嬢は、ラルド王太子殿下と言う婚約者がいる。 いつも話は真面目な話ばかり、愛されているか自信が無かったのだが、フィオスティーヌに隣国への留学の話が持ち上がった。 その事を報告した途端、ラルド王太子の様子がおかしくなって… ああ、愛が重いわ…そんなお話です。....
著者 : ユミヨシ
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婚約破棄からの追放とフルコースいただきましたが、隣国の皇子から溺愛され甘やかされすぎてダメになりそうです。

 伯爵令嬢ギルティアは国の認定聖女として日々魔物を浄化して、第三王子ブランドの婚約者でもあった。  しかし黒いドレスばかり着て陰気臭い、ニコリとも笑わず不気味な死神聖女だと言われ、新しい婚約者をはべらせる第三王子に婚約破棄されてしまう。  ずっと国のために働いて疲れ切っていたギルティアは、これ幸い....
著者 : 里海 慧
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婚約者の為に悪役令嬢になることにしましたが、なぜかいつも阻止されます

私、公爵令嬢ミリアリアとゼノン王国王太子クロード様は結婚を控えた婚約者同士。 だけど最近クロード様に他に想い人ができたみたいです。 それならば悪役令嬢になって二人を応援…………しようと思ってるのに…… クロード様になぜかお邪魔されてます…? ※初投稿作品「もう遅いですか?」のスピンオフで、同じ国で....
著者 : 凛蓮月
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君を愛する事は出来ないと言い張る夫

※前半は切なめな展開、後半はR15ネタ気味落ちのざまぁ無し作品。 【あらすじ】伯爵令嬢であるセリーヌは、幼少期の頃に参加した三人の王子達の婚約者候補が集まるお茶会で、第三王子でもあるフィリップに一瞬で心奪われた。しかしそのフィリップは、自分の兄の婚約者となった侯爵令嬢にずっと想い寄せていた。それでも....
著者 : ハチ助
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呪われた王子様と脇役の私

男爵令嬢イヴは、魔女に呪われた第一王子ユリエルの唯一の世話役だ。十八歳になるまでに「運命の乙女」の口づけを受けなければ死ぬ、という呪いのせいで、周囲は第二王子を次期王位継承者として扱い、ユリエルを居ないものとする。しかし、ユリエルの十八歳の誕生日は刻一刻と近づいていて——。イヴは身の程を知っている。....
著者 : 香月文香
カクヨム

脇役の俺の幼馴染が魔王を倒した最強ハーレム主人公に取られたのだが、奴のメインヒロインである美少女に気に入られ溺愛されてしまった

誰しもが主役になれる世界ではない。 名誉、名声、金、力、女、すべてを手にした絶対的なこの物語の主人公リュートに俺は好きだった幼馴染を奪われてしまった、しかもハーレム要員とやらの一人になったらしい。 魔王を討つほどの実力、ハーレムを築き上げるほどのモテモテ力をもったリュートを前にして俺は自分がこの物語....
著者 : 灰色の鼠
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【第一部・完結】年の差十五の旦那様~義妹に婚約者を奪われ、冷酷だと言われる辺境伯の元に追いやられましたが、何故か愛されています~

♢07.07 第一部完結予定です。 「悪いが、キミのことは好みじゃないんだ」 そんな一言と共に、六年連れ添った婚約者イライジャに公衆の面前で婚約を破棄された侯爵令嬢シェリル。しかも、イライジャの隣には異母妹が寄り添っていた。それを見たシェリルは、一瞬で理解する。 ――あぁ、自分は捨てられたのだと....
著者 : 華宮ルキ(扇レンナ)