愛することはないの小説一覧

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【連載版】お前を愛することはない、だと?

拙作短編「お前を愛することはない、だと?」の続編です! アシュバートン王国の王妃の座を円満に辞して、晴れて自由の身となったロザリア。彼女は外国に赴任している外交官テオドロスと再会し、想いを確かめ合って再婚する。外交官夫人となったロザリアは夫にべたべたに溺愛されながら、いつものように古書店に赴き知的好....
著者 : 林檎
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【短編版】お前を愛することはない、だと?

【連載版始めました!】「お前を愛することはない」父の命令で王に嫁ぐことになったが、王に開口一番そう言われた。王妃となった彼女は、自分の才覚をフルに使って欲しいものを全て手に入れていく。....
著者 : 林檎
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「君を愛す気はない」と宣言した伯爵が妻への片思いを拗らせるまで ~妻は黄金のお菓子が大好きな商人で、夫は清貧貴族です

アルキメデス商会の会長の娘レジィナは、恩ある青年貴族ウィスベルが婚約破棄される現場に居合わせた。 ウィスベルは、親が借金をつくり自殺して、後を継いだばかり。薄幸の貴公子だ。 「私がお助けしましょう!」 レジィナは颯爽と助けに入り、結果、彼と契約結婚することになった。....
著者 : 朱音ゆうひ@長編連載は1月17日に完結/有難うございました!
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結婚初夜に「俺がお前を愛することはない」と言われたので、猫カフェ始めます。ニャンか文句でもあるかしら?

結婚式後の初夜に、夫となるジュリオから、「俺がお前を愛することはない。この俺の心はステファニアだけのものだっ!」と告げられたキアラ。 ジュリオとステファニアは愛し合いたい。 キアラはお猫様に癒されたい。 全ての希望を実現するためにキアラは猫化魔法を発動させた。 *短編版では恋愛要素は薄いです。....
著者 : 藍銅 紅(らんどう こう)
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婚約破棄された悪役令嬢の白い結婚 〜溺愛は不要ですよ、王弟殿下〜【コミカライズ決定】

 悪役令嬢。  子爵令嬢の企みによってそう呼ばれるようになった侯爵令嬢ジャネット・デイヴィス。  彼女は婚約者であった第一王子から冤罪で婚約破棄をされ、代わりに王弟殿下と婚約することになる。 「貴女を愛することはない」 「承知しました、王弟殿下」  妃教育に社交にと厳しい生活から一転、何もしないでい....
著者 : 柴野いずみ【『悪役令嬢の白い結婚』コミカライズ企画進行中!】
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【書籍化】君を愛することはない、という訳ではないと結婚した氷の騎士は宣言した(長編版)

 一ヶ月前に婚約破棄された侯爵令嬢エルテと、美貌で知られる騎士アーカムは複雑な事情で 婚姻することとなった。  初夜の晩、「彼には愛する人がいると聞いたことがある。もしかしたら わたくしは愛されることがないのかも……」と悩んでいたエルテの前に現れた アーカムはこう宣言した。 「君を愛することはない、....
著者 : とんでー
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愛することはない?そうですか。では、私も自由にさせていただきます。

新婚初夜、夫のルイスに「君を愛することはない」と告げられ、ショックを受けるイザベラ。 彼女はルイスを愛していた。これは何かの間違いで、夢であって欲しいと心から願う。 だが無情にも朝を迎え、またしてもルイスに冷たくあしらわれてしまう。 (なぜ自分ばかりが辛い目に遭うのだろう……?) イザベラの中でルイ....
著者 : 七海いと
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いいですか旦那様、白い結婚からの溺愛なんていうものはですね、恋愛小説の中だけのお話なのですよ?

 貴族令嬢たちが好む恋愛小説の中では、白い結婚からの物語が大流行中。  政略結婚で嫁いできたヒロインのことを色々と誤解し、「きみを愛することはない」と言ってから彼女の真実を知って溺愛するようになり、ハッピーエンド。  貧乏な男爵家に生まれたロシーヌもそのような物語を読んではいたけれど、まさか己の身....
著者 : 柴野いずみ
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君を愛することはないと言った公爵様が、鈍器みたいな契約書を渡してくる

「君を愛することはない。だから契約書を作らせてもらった」そう言って司法長官を務めている公爵様が渡してきたのは、鈍器みたいに分厚い契約書。え? これを読めと? しかしその契約書には、公爵様の真の意図が隠されていた。....
著者 : 鬱沢色素
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惚れ薬からはじまる嘘の溺愛〜寡黙な旦那様に愛することはないと言われました〜

新婚初夜に、突然愛することはできないと告げられたアリス。 ずっと憧れていたアルフレッドから愛されず、傷心の日々を送っていた。 そんなある日、気分転換で立ち寄った魔女の店で「惚れ薬入りのクッキー」を偶然手に入れてしまう。 (きっと食べさせなかったことを後悔すると思う……!) 惚れ薬のクッキーを食べ....
著者 : 楠木結衣