王子様の小説一覧

小説家になろう

許嫁に毎日罵倒された挙句婚約破棄されたら、幼馴染の他国の王子が求婚してきた。

学園在学中私は努力して女を磨いて来たが、どんなに頑張っても許嫁の王子に罵倒され続けてきた。「もううんざり!耐えられない」そう思っていたら、更に卒業パーティーで悪役令嬢扱いされ、婚約破棄をされた。落ち込んだ私だったが「あれ?良かったよね?婚約破棄されて良かった!?」更に婚約破棄されたことを聞きつけた他....
著者 : ぐぅ
小説家になろう

妹はたいてい憎まれ役〜でも楽しく生きなきゃ人生もったいない!〜

【マリアンヌシリーズ1】  私の母は貧乏で子沢山の男爵家から裕福な伯爵家に後妻として嫁いだ。私はその母が産んだ娘。 優雅な貴族令嬢として育ったお姉さまには母娘ともども嫌われている。 よくある令嬢物語だと私は必ず最後には酷い目に遭う立ち位置だけど、人生は一度きり。人生を楽しんだ者勝ち。 天才マリアン....
著者 : 守雨
小説家になろう

呪われた王子様の花嫁になりました

「ルティアナ、あなた今日からヴィクトル王太子殿下の婚約者ね」  出来損ないと呼ばれ、家族に疎まれた少女がいた。そんな少女はある日突然、王子様の婚約者になった。 ーーヴィクトル殿下の婚約者は皆死ぬ。  そんな噂のある王子様の婚約者。彼は仮面を被り冷酷無比と言われていた。  だが、断れるわけがな....
著者 : 美原風香
小説家になろう

物置小屋の魔法使いの娘~父の再婚相手と義妹に家を追い出され、婚約者には捨てられた。でも、私は……

父の公爵が再婚して新しくやって来たのは、義母と義妹マチルダ。彼女達は当たり前のようにダーナの部屋を取り上げ、マチルダのものに。そして社交界への出入りを禁止し、館の隣の物置小屋に引っ越すよう命じた。このままでは飢え死にしてしまう。ダーナは亡くなった母の血を受け継いで魔法が使えた。これまでは使う必要がな....
著者 : buchi
アルファポリス

婚約破棄、したいです!〜大好きな王子様の幸せのために、見事フラれてみせましょう〜

ある日、乙女ゲーの悪役令嬢に転生していたことを、知ってしまった。 前世でも推しだった婚約者の王子様には、ヒロインと結ばれて、ぜひ幸せな生活を送って欲しい! 私は悪役令嬢だけど、本当に大好きでした。どうか、彼女と幸せになってね。 悪役令嬢としての役目を全うし、いよいよ婚約破棄の場面が来て、粛々と身を引....
著者 : 待鳥園子
アルファポリス

このたび殿下の婚約者となった身代わりの身代わり令嬢な私は、愛されない……はずでした

私はこれまで一度も会った事も無い異母姉、エリザベスの身代わり令嬢となり、殿下の婚約者となった──…… 唯一の肉親だった母親を亡くした平民のライザ。 そんな時、目の前に現れたのは父親を名乗る侯爵── どうやら、母は侯爵の愛人で私はその娘だったらしい。 今更そんな事を言われても……私はこのまま一人で平民....
著者 : Rohdea
アルファポリス

私の味方は王子殿下とそのご家族だけでした。

伯爵令嬢のコーデリア・アレイオンはミストマ・ストライド公爵から婚約破棄をされた。 婚約破棄はコーデリアの家族を失望させ、彼女は責められることになる。 「私はアレイオン家には必要のない存在……将来は修道院でしょうか」 「それならば、私の元へ来ないか?」 コーデリアは幼馴染の王子殿下シムルグ・フ....
著者 : マルローネ
小説家になろう

転生した令嬢は、断罪されている公爵令嬢の後を継ぐ

 幼い子供を連れた親子を庇って事故死した私。 神様に促され、断罪真っ最中の令嬢と入れ替わる事に。 ぶっ飛ばしちゃっていいと言われたので、キッチリとぶっ飛ばさせていただきます。 あれ?なんだか地面が揺れているんだけれど?....
著者 : BlueBlue
アルファポリス

転生王女は現代知識で無双する

現代の日本の千葉県で普通に働き、生活していた28歳。 突然異世界に転生してしまった。 現代日本って自由だったし、教育水準は高いし平和だったんだと実感する事になる。日本の現代での知識で異世界で無双しちゃうそんな異世界転生のお話。 最近定番な異世界。 魔法、亜人、奴隷、農業、畜産業など色んな話が出てきま....
著者 : 紫苑
小説家になろう

主人公を産んで死ぬ運命の聖母に転生しました。~息子に幸せな未来を残してあげたいだけだったのに、なぜか悪役たちから溺愛されてます~

大好きだった少女漫画『闇の皇帝と月の姫』の世界に転生したことに気がついた王女マリエル。 でもこのマリエルって…主人公クリストファーを産んで18歳で死んじゃう聖母様じゃない!? 神に愛された聖母だけあって神力は桁違いに強いし、国を救う聖母として崇められていて権力も絶大。 物語の通り18歳で死んじゃう....
著者 : 奈織