現代(モダン)の小説一覧

小説家になろう

美女と一週間一つ屋根の下で生活して、惚れなかったら十万円貰える……だと……!?

一人暮らしをしている男子大学生の戸塚(とづか)は、ある日道端でテレビ局のディレクターだと名乗る男から声を掛けられる。 何でも男は、『サキュバス女子VS鉄壁男子』という番組のキャストをスカウトしているとのことだった。 サキュバス女子VS鉄壁男子とは、無作為に選ばれた二名の男女が一週間一つ屋根の下で暮ら....
著者 : 間咲正樹
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ある朝起きると恋人が出来るまでの時間が見えるようになっていた

平凡な高校生の久瀬(くぜ)は、ある朝起きるとその人に恋人が出来るまでの時間が見えるようになっていた。 戸惑いながら登校すると、何と片想いをしている高階(たかしな)さんの頭上に、『恋人が出来るまで8時間11分46秒』というカウントが――!....
著者 : 間咲正樹
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【氷の女王】と呼ばれる剣道日本一の超絶美少女が、俺と稽古する時だけ全力で殺しに来るんだが何でだ?

ウチの剣道部には、インターハイ女王になった超絶美少女剣士がいる。 他の部員達にはそうでもないんだけど、俺と稽古する時だけ殺気剥き出しでフルボッコにしてくる。 なぜだ? 解せぬ。 ※クールな美少女剣士が、デレッデレになるまでのラブコメ短編です....
著者 : 詩田門 文/すぎモン
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義理の妹と二人で初詣に出掛けたら

「お兄ちゃん」 「ん? ――!」  おもむろに俺の部屋に入って来た祐実(ゆみ)を見て、思わず息を吞んだ。  祐実は青を基調にした花柄の振袖を着ており、普段は下ろしている髪をアップにしていたのだ。  艶めかしいうなじが覗き、得も言われぬ背徳感がよぎる。 「どうしたんだよその格好」 「……お兄ちゃん....
著者 : 間咲正樹
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隣の席の『氷の女王』が、僕が書いてる恋愛小説の熱狂的なファンだった!?

隣の席の水川(みずかわ)さんは、常にクールで男女問わず見蕩れるほどの美貌を誇っているため、僕は密かに『氷の女王』と呼んでいる。 そんな水川さんをこっそりモデルにした小説を書いたところ、小説投稿サイトのランキングに載り、今ではそこそこ固定ファンがついた僕。 中でも『リート』さんというファンの方は、デビ....
著者 : 間咲正樹
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噓告白キターーー!!!!(大歓喜)

「ゲェ、私の負けかぁ」 「イエーイ、勝ちー!」 「じゃあ約束通り、ちゃんと津島君に告白してよね」 「……わかったわよ」  ――!  とある昼休み。  図書室に向かう途中、人気のない科学室の中で、僕と同じクラスの女子三人がこそこそとジャンケンをしている光景を目撃してしまった。  ジャンケンに負けたの....
著者 : 間咲正樹
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心のアイドルと崇めていたパン屋の店員さんが、推しのエロ同人作家だった!?

「いらっしゃいませ」 「――!」 まだ眠い目を擦りながら店内に入ると、焼きたてパンの香ばしい匂いと共に、いつもの店員さんがヒマワリのような笑みを向けてくれた。 俺の心臓がドキリと一つ跳ねる。 たったこれだけのことで、「今日も一日がんばるぞい!」という気持ちになるので、我ながら単純だなとつくづく思う。....
著者 : 間咲正樹
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クラス一の美少女と俺が入籍していることを、誰も知らない

平凡な高校生である和真(かずま)とは対照的に、幼馴染の千枝(ちえ)は美人でスタイルもよく、コミュ力も高いので、男女問わずクラスの人気者だ。 そんな二人には誰も知らない秘密がある。 ――それは二人が入籍しているということ。 和真と千枝は、所謂『両片想い』というやつだった。 それがつい先月、ひょんなこと....
著者 : 間咲正樹
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触れた人の未来が見えてしまう俺が、犬から助けた美少女小学生に触られたら、その子と将来結婚している未来が見えた!?

俺には子どもの頃から、触れた人間の未来を予知する特殊能力があった。 見える未来は数秒後だったり数年後だったりとまちまちだが、一つだけ共通しているのは、見えた未来は絶対に変えられないということ。 中学の時、うっかり触れてしまったクラスメイトが、高校受験で失敗している未来が見えてしまった時は、何ともやる....
著者 : 間咲正樹
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親友と親友の妹の身体が入れ替わってしまった!?

俺が中学の頃から親友の春人(はると)には、秋菜(あきな)ちゃんという一個下の妹がいる。 中学の時はよく三人で遊んでいたのだが、段々と大人の女性に成長していく秋菜ちゃんに、次第にコンプレックスを感じるようになり、俺と春人が高校に入学したことで、すっかり秋菜ちゃんとは疎遠になってしまった。 そんなある日....
著者 : 間咲正樹