現実世界恋愛小説の小説一覧

小説家になろう

幼馴染ざまぁに憧れる俺が、フラれる前提で幼馴染に告白したら……!?

俺は『幼馴染ざまぁ』に憧れている――。 幼馴染ざまぁというのは、幼馴染の女の子にフラれた途端、何故か可愛い女の子たちからモテてモテてモテまくるという、魔法のような現象のことだ。 俺は何としても幼馴染ざまぁを達成し、リア充になりたい――! 俺はその旨を幼馴染の千笑(ちえみ)に力説し、千笑もそれを了承し....
著者 : 間咲正樹
小説家になろう

好きな男に告白したら「デブは嫌い」とフラれただって? だったら瘦せて見返してやればいいじゃないかッ!

とある放課後の帰り道、河川敷で一人号泣している女の子を見掛けた僕。 それはクラスメイトの丸井(まるい)さんであった。 話を聞くと、丸井さんは同じくクラスメイトでイケメンサッカー部の鈴木(すずき)くんに告白したのだが、「デブは嫌い」とフラれてしまったという。 それを聞いた瞬間、ある理由から丸井さんの気....
著者 : 間咲正樹
小説家になろう

巽さんとの電話を切ったつもりが切れていなかったらしくスマホから『今日の下野くんの声も超イケボだった~』とか『将来は毎日下野くんに私の作ったお味噌汁を飲んでもらいたいな』といった独り言が聴こえてきた!?

今日もクラスメイトの巽(たつみ)さんに、電話で勉強を教えていた俺。 巽さんは理解が早いので、程なく今日の分は教え終わった。 「また明日学校で」とお互い挨拶し、電話を切る。 ――が、どうやら通話終了ボタンを押し損ねていたらしく、スマホから『今日の下野(しもの)くんの声も超イケボだった~』とか『将来は毎....
著者 : 間咲正樹
小説家になろう

26歳の俺と22歳の妻、2人揃って10年前にタイムリープしたから、俺は高校1年生、妻は小学6年生に!?

俺は26歳で、妻の友実(ともみ)は22歳。 友実は美人で優しくて料理上手で、そのうえちょっと天然で甘えん坊な一面もある。 冴えないサラリーマンである俺には、もったいないくらいの最高の奥さんだ。 だが、ある朝目が覚めると、俺と友実は何と2人揃って10年前にタイムリープしていた――! つまり俺は高校1年....
著者 : 間咲正樹
小説家になろう

今日も君に席を譲るため、僕は

最近僕は一時間も早く起きて、通学用の電車で席を確保している。 何故そんなことをしているかというと、いつも同じ電車に乗っている、名前も知らない綺麗な女の子に、さり気なく席を譲るためだ。 今日も無事席を確保できたことに胸を撫で下ろした僕だが、この日電車に乗ってきた彼女は、明らかにいつもと様子が違っていて....
著者 : 間咲正樹
小説家になろう

冗談半分で日笠さんに俺を好きになる催眠術をかけたら……おや!? 日笠さんの、様子が……!

「ねえねえ日笠(ひかさ)さん、俺昨日、ネットで催眠術のやり方調べたんだ! 今から日笠さんにかけていい?」 「催眠術?」 いつもの放課後の帰り道。 隣を歩く日笠さんにそう提案したところ、日笠さんはやれやれといった様子で、俺が催眠術をかけることを了承してくれた。 早速日笠さんに、 「あなたは段々眠く....
著者 : 間咲正樹
小説家になろう

高校の時付き合っていた元カノの娘が会社で部下になってしまった!?

「ほ、本日よりこちらの部署でお世話になる、悠木藍(ゆうきあい)と申します。よろしくお願いします!」 「――!!」  何気ない朝会での一コマ。  今日から新入社員が一人配属されてくるという話は聞いていたが、その子の顔を見た瞬間、俺は戦慄した――。  その顔が、俺が高校の時付き合っていた、元カノの悠木....
著者 : 間咲正樹
小説家になろう

一日一回僕とキスしないと死んじゃう佐倉さん

クラスメイトの佐倉さんは、最低週に一度は男子生徒から告白されている、ラノベの表紙に載っていてもおかしくないレベルの超絶美少女だ。 そんな佐倉さんに、ある日の放課後呼び止められる僕。 折り入って大事な話があるというので事情を聞くと、何でも佐倉さんはニャッポリート症候群という名の、とても珍しい病気に罹っ....
著者 : 間咲正樹
小説家になろう

小6の女の子に告白されたけど、事案になっちゃうから断ったら、法律上は問題ないってどういうこと???

主人公の誠人(まさと)は20歳の大学生。 誠人は近所に住む小学校6年生のはるみに、何故か異様に懐かれている。 そんなある日、突然はるみに告白される誠人。 当然事案になってしまうので断ったところ、はるみの口から衝撃の事実が告げられて……!?....
著者 : 間咲正樹
小説家になろう

憧れの美人生徒会長にお喋りインコが勝手に告白したけど、会長の気持ちもインコが暴露しやがった

俺が憧れている生徒会長の茸村(たけむら)先輩は、容姿端麗、成績優秀、そのうえカリスマ性もあり男女問わず熱烈な支持を受けているという、まさに高嶺の花。 茸村先輩と付き合いたいという思いが日に日に強くなっていく俺だが、俺みたいな凡人では先輩とは釣り合わないと、半ば諦めかけていた。 そんなある日、愛鳥であ....
著者 : まさたけ