皇太子妃の小説一覧

小説家になろう

彼女は彼を愛しさえしなければ

これは現代の倫理観的なものは何一つ通用しない、とある世界のお話。 ◼️◼️◼️ 皇太子オーウェンは、アイリーンマリーという婚約者がいながら元平民のミーナと愛を育む。彼女を最愛と決めながらも、アイリーンマリーとの婚約を白紙にすることも破棄することもなく…………公爵令嬢であるアイリーンマリーと結婚した上....
著者 : 重原水鳥
小説家になろう

波瀾万丈人生に慣れた姫君は順調な今世を信じきれない

波瀾万丈な人生を送った前世のせいで、順調すぎる人生を信じきれない胃痛持ちのカチェリーナは、いつかどんでん返しが来るという不安に苛まれたまま、幼い時からの恋人レオニードと結婚し、皇太子妃となった。ところがレオニードに不安ごと愛される結婚生活に安堵して、これからは前世に振り回されず、今の幸せチート順調人....
著者 : 日室千種
小説家になろう

婚約破棄だと殿下が仰いますが、私が次期皇太子妃です。そこのところお間違いなきよう!

カロリーナは『皇太子妃』になると定められた少女であった。 そのため、日夜、辛く悲しい過酷な教育を施され、ついには『完璧な姫君』と謳われるまでになった。 ところが、ある日、婚約者であるヨーゼフ殿下に婚約破棄を宣言されてしまう。 ヨーゼフ殿下の傍らには綿菓子のような愛らしい少女と、背後に控える側近達。 ....
著者 : 八橋 華