秘密の小説一覧

小説家になろう

青薔薇の君に降り積もれ、誠の愛は

これまで公的な場に姿を現したことがないソフィア王女。 その王女が何を思ったか、このたび「国で一番強い男としか結婚しない。我こそはという者は名乗りをあげよ」という布告を出した。 もとめに応じたふりをして「王女の伴侶決定武闘会」に参加を表明したのは、白薔薇騎士団の麗しの団長。彼には大きな秘密があり、ど....
著者 : 有沢真尋
小説家になろう

【一章完結】その日、王子の顔が壊れた

「……どうしようルーシー。俺、恥ずかしくて死ぬかもしれない」 「気が合うね、私も」 ――これは、秘密の痣を持つ明るい少女が、甘くて無表情の王子から、ずっと溺愛されてきたことに、気付いてしまう物語。 ♢♢♢ リーストン魔術学校に通うルーシーは、昨晩一つの呪いを解いた。 その呪いとは、自分の顔を....
著者 : 杏野 いま
小説家になろう

同居している男装女子が最近女の子らしくなってきたんだが好きな奴でもできたのか?

大学の合格発表で出会った相手と意気投合して同居生活を始めた。俺は男で、相手は男装をしている中性的な可愛らしい女の子。 彼女は男扱いされたがっているようなので俺は男扱いを続けていたんだけど最近なんだか可愛くなってきて…....
著者 : 蹴神ミコト
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公爵令嬢は王太子殿下と結婚する訳にはいかない。

イレーヌ・マルグリブルク公爵令嬢は、レオル王太子殿下から婚約をしてほしいとある日、突然言われたのだが、イレーヌにはこの国の王妃になれない秘密があった。 断らなければならない…しかし、婚約する羽目になってしまい… レオル王太子に惹かれていって…....
著者 : ユミヨシ
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うっかり禁術を覚えてしまった女宮廷魔術師、使っちゃいけないのに色々やらかす

宮廷魔術師である伯爵令嬢ミリアは禁書庫へと立ち入る。そこで魔王の干渉を受けて『禁術』を修得、身体を乗っ取られそうになる。 人間が禁術を使えるはずがない――油断していた魔王だったが、元神童ミリアは現代に伝えられる魔術のレベルでは『無用の長物』と評されるほどの、規格外の才能を持っていた。 役に立たな....
著者 : ぺもぺもさん
エブリスタ

OL 万千湖さんのささやかなる野望

転職した会社でお茶の淹れ方がうまいから、うちの息子と見合いしないかと上司に言われた白雪万千湖(しらゆき まちこ)。 ところが、見合い当日。 息子が突然、好きな人がいると言い出したと、部長は全然違う人を連れて来た。 「いや~、誰か若いいい男がいないかと、急いで休日出勤してる奴探して引っ張ってきた....
著者 : あゆみん(菱沼あゆ)
小説家になろう

紅月の聖女はもうどうでもいい。「今更謝ってももう遅……どうでもいいか」

私、マリア・アビスは紅月の聖女と呼ばれている。 私は、先代紅月の聖女のお母さんからこの役目を継がされてしまったのだ。 しかし、紅月の聖女が代々やっているのは日がな一日菓子食べてゴロゴロダラダラ遊び呆けているだけ。 とうとう偽りの罪をでっち上げられて死刑になる事になっちゃいました。 まぁ、どうで....
著者 : 巫月雪風
野イチゴ

元カレ教師

3年前 彼はあたしの目の前からいなくなった でも今は 私の目の前にいる 目の前の教卓に 教師として.......
小説家になろう

凶悪騎士団長と言われている厳つい顔の公爵様に婚活終了のお知らせ〜お相手は社交界の幻の花〜

王の側近であり、騎士団長にして公爵家当主のヴァレリオは、傷痕のあるその厳つい顔から凶悪騎士団長と呼ばれ、高い地位とは裏腹に嫁探しに難航していた。 打診をしては断られ、顔合わせにさえ進むことのないある日、執事のフィリオが発した悪気のない一言に、ついにヴァレリオの心が折れる。 これ以上、自分で選んだ相手....
著者 : サヤマカヤ
野イチゴ

キミのためならいくらでも!!

学校おわりのバイトも 深夜の勉強も 全部全部頑張れるって思ったんだ、 キミを一目みたあの日から。 ".......