第9回BL小説大賞の小説一覧

アルファポリス

巨人族の皇子たち四人と、異世界ラブラブ性活にいたるまで

男しか存在しない世界にトリップしてしまった俺・真崎芳(まさきかおる・ガチムチ190cmの童貞処女)は、いきなり出会った超絶美形の巨人たちに輪姦された。 巨人たちはこの国の皇子たちで、俺が”運命の相手”だから嫁にするという。 それから毎日輪姦され続けたら、ありえないことに子どもができてしまった。 ....
著者 : 浅葱
アルファポリス

魔物になった四人の臣下を人間に戻すため王様は抱かれて魔王になる

【あらすじ】世界を救うために“穢れ”を一身に引き受けた四人の魔術師は魔物となった。四人にそうするように命じた王は、生まれ変わったら必ず助けに行くと約束した。生まれ変わった王は冒険者ルーシャンとなり、その約束を果たすために四人がいる塔へ向かう。人間の記憶を忘れている四人は、侵入者であるルーシャンを思う....
著者 : くろなが
アルファポリス

イケメン社長に超口説かれるモブの受難

敏腕美形社長が海外から戻ってきた。物凄いやり手で壮絶な美貌の社長は、社内の噂の的。 そんな社長が平社員の平々凡々の俺のことを好きだと迫ってきて……!?やることなす事キザで熱烈ラブコールが止まらない社長。 甘く迫って来る社長にモブ社員は逃れることができるのか……!? 一途でキザで献身的な攻めです。 ラ....
著者 : モト
アルファポリス

捨てられた侯爵令息は、王子に深い愛を注がれる

特異体質を持つエミリオ・スーヴェリアは、クライド・レッセン伯爵と結婚して三年経ったある日、エミリアという子爵令嬢と逢瀬をしている場面を見てしまう。しかも彼女のお腹には夫の子供を宿しているという。 一度も自分に触れなかった夫の不貞を目撃したエミリオは、夫の両親からも跡継ぎを産めない役立たずのレッテル....
著者 : 藍沢真啓/庚璃
アルファポリス

嵌められた悪役令息の行く末は、

公爵令息エミール・ダイヤモンドは婚約相手の第二王子から婚約破棄を言い渡される。同時に学内で起きた一連の事件の責任を取らされ、牢獄へと収容された。 一ヶ月も経たずに相手を挿げ替えて行われた第二王子の結婚式。他国からの参列者は首をかしげる。その中でも帝国の皇太子シグヴァルトはエミールの姿が見えないこと....
著者 : 珈琲きの子
アルファポリス

嫌われてたはずなのに本読んでたらなんか美形伴侶に溺愛されてます〜執着の騎士団長と言語オタクの俺〜

「本を読むのに忙しいから」 自分の伴侶フランソワの言葉を聞いた騎士団長エルムートは己の耳を疑った。 伴侶は着飾ることにしか興味のない上っ面だけの人間だったはずだからだ。 彼は顔を合わせる度にあのアクセサリーが欲しいだのあの毛皮が欲しいだの言ってくる。 だから、嫌味に到底読めないだろう古代語の....
著者 : 野良猫のらん
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勇者パーティーを追放、引退、そして若返った二度目の人生でも、やっぱり貴方の傍にいる

産まれたときより仕えてきた王子兼勇者のラーティに、老いを理由にパーティーを追放されたルーカス・フォリン。 絶望したルーカスは、前回魔王が君臨していた火山の噴火口から身投げする──が、そこはマグマではなく、世界のどこかに存在するという伝説の「若返りの泉」だった! 見た目が十八歳くらいまで若返ってしまっ....
著者 : 薄影メガネ
アルファポリス

公子なのにΩとわかって一族から追放されました〜王弟に娶られ子育てと仕事に奮闘中なので今更戻れと言われてもお断りです〜

「バラデュール家の男子にオメガ性だなんて不吉だわ!」 α至上主義なリュカシオン公国でΩと判定された第3公子のルネは一族全体から蔑まれる身となる。継母からの罵倒、婚約破棄、異母兄弟の酷い仕打ちに耐え追放された先でも更に異母姉夫婦から過酷な目に遭わされ妊娠してしまう。 それでもなんとか苦難に耐え抜いた末....
著者 : grotta
アルファポリス

ヤンキー、お山の総大将に拾われる。-理不尽が俺に婚姻届押し付けてきた件について-

朝日奈天嘉は人生に疲れていた。 都会のど真ん中を根城に細々と生活をしていたが、ある日天嘉のトラウマの元凶である叔父が自身を探していることを知る。 逃げなきゃ。 俺の人生ここまでついてないなんて、まじでウケるんですけど。 叔父の手から逃げるべく、求人広告片手にたどり着いた山奥。住み込みバイトに一縷の望....
著者 : だいきち
アルファポリス

嫌われ者は異世界で王弟殿下に愛される

 「もう、こんなとこ嫌だ…………」  所謂王道学園と呼ばれる学校に通っていた、ごく普通の高校生の仲谷枢(なかたにかなめ)。  巻き込まれ平凡ポジションの彼は、王道やその取り巻きからの嫌がらせに傷つき苦しみ、もうボロボロだった。  いつもと同じく嫌がらせを受けている最中、枢は階段から足を滑らせそのまま....
著者 : 希咲さき