聖水の小説一覧

小説家になろう

王宮に連れて行かれた聖女は状況が飲み込めない

聖女であることを隠していたグローリア。 ある日、「手伝って欲しいことがある」と手枷をはめられ、王宮へと連れて行かれる。 そこでなぜか明かされるこの国の王子様の正体。 勝手に進んでいく会話に状況が分からないグローリア。 「最初はね、手枷をはめて神聖力を使えなくし逃げられないようにしてから連れて行く....
著者 : 月
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聖なるどろどろ

瀕死の重傷を負った男にかけられたものは、沼色をし、ひどい臭いがした。 (R15)痛そうなのははじめだけ ....
著者 : 河辺 螢
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聖杯の聖女 君は妹より劣っていると婚約破棄されましたが、真の聖女はわたしだったようです。もう伯爵の元へは戻りません

 聖女フィセルは聖杯の力を持っていた。  掌に杯を召喚し、聖水(アクア)を作り出せた。  水が貴重なネプテューヌ帝国では奇跡と呼ばれ、崇められるようになった。その最中でエタンセル伯爵と婚約を結ぶ。しかしその二週間後には、婚約破棄を告げられる。フィセルの妹シトロンもまた奇跡の力に目覚め、聖女として活躍....
著者 : 夜桜
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聖水を作り続ける聖女 〜 婚約破棄しておきながら、今さら欲しいと言われても困ります!〜

 「ユリエ!! お前との婚約は破棄だ! 今すぐこの国から出て行け!」  バッド王太子殿下に突然婚約破棄されたユリエ。  さらにユリエの妹が、追い打ちをかける。  窮地に立たされるユリエだったが、彼女を救おうと抱きかかえる者がいた——。....
著者 : 手嶋ゆっきー