自滅の小説一覧

小説家になろう

小さな勇気が繋いだ恋

王子クリスティアンと侯爵令嬢シェリルは両思い。 2人の母は親友で毎年の夏は王家の避暑地で一緒に遊ぶのが恒例。 10歳まで2人が同じ思いのままだったら婚約する予定だった。 しかし、6歳の冬にシェリルの母が流行り病で亡くなったのを切っ掛けに疎遠になってしまう。 王子はシェリルに会いたいけれど会いに行....
著者 : 大介
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「お前は彼女(婚約者)に助けられている」という言葉を信じず不貞をして、婚約者を罵ってまで婚約解消した男の2度目は無かった話

 ロメロには5歳の時から3歳年上の婚約者が居た。侯爵令息嫡男の自分に子爵令嬢の年上の婚約者。そしてそんな婚約者の事を両親は 「お前は彼女の力で助けられている」 と、訳の分からない事を言ってくる。何が“彼女の力”だ。そんなもの感じた事も無い。  そう思っていたロメロは次第に婚約者が疎ましくなる。どれだ....
著者 : ラララオキ
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神に逆らった人間が生きていける訳ないだろう?大地も空気も神の意のままだぞ?<聖女は神の愛し子>

 フライアルド聖国は『聖女に護られた国』だ。『神が自分の愛し子の為に作った』のがこの国がある大地(島)である為に、聖女は王族よりも大切に扱われてきた。  それに不満を持ったのが当然『王侯貴族』だった。  彼らは遂に神に盾突き「人の尊厳を守る為に!」と神の信者たちを追い出そうとした。去らねば罪人とし....
著者 : ラララオキ
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エッチしただけで婚約破棄する訳ないじゃないですかやだなー

知らない令嬢に、私の婚約者と身体の関係を持ったから別れてくれと言われたのですがーー 絡んできた令嬢が自滅する系のざまあ。主人公が酷い。 ※結構下ネタが出てきます。 色々変えたほぼ別物な現代版も書いてみました!よかったらページ下部のリンクからお試しください!....
著者 : オリハルコン陸
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公爵令嬢は婚約者には逆らわない

いきなり子爵令嬢に殿下と婚約を解消するように詰め寄られる。 いやいや、私の権限では決められませんし、直接殿下に言って下さい。 あ、殿下のドス黒いオーラが見える…。 私、しーらないっ!!!....
著者 : 環奈