小説家になろう 【完結】小悪魔笑顔の令嬢は断罪した令息たちの奇妙な行動のわけを知りたい ポーリィナは卒業パーティーで断罪され王子との婚約を破棄された。 その翌日、王子と一緒になってポーリィナを断罪していた高位貴族の子息たちがポーリィナに面会を求める手紙が早馬にて届けられた。 あのようなことをして面会を求めてくるとは?? 断罪をした者たちと会いたくないけど、面会に来る理由が気になる.... 著者 : 宇水涼麻 2021.08.06 小説家になろう
小説家になろう 【短編】美しい弟に虐げられても友達に助けられて楽しく生きる俺の話 俺はいつも弟と比べられ差をつけられ虐げられてきた。 美しい弟は家ではいつも主役で、母親に大切にされてきた。 俺はそんな家から逃れるため冒険者になることにした。まだ子供の俺は成人した時のために低ランク冒険者をする。 俺はこの家から逃れることはできるのだろうか…… 一万文字の短編です。.... 著者 : 宇水涼麻 2021.06.24 小説家になろう
小説家になろう 【完結】婚約者の家に恋人を連れていらっしゃるなら覚悟はおありですわよね? ネトビルア公爵家の応接室では、とある男女がネトビルア公爵令嬢に対して惚気話を延々としていた。 ネトビルア公爵令嬢が飽き飽きしてきた頃、その男女はネトビルア公爵令嬢に婚約破棄を突きつけた。 惚気話をしていた男の方は、ネトビルア公爵令嬢の婚約者のノッスタン公爵令息なのだ。 公爵家同士の婚約を破棄した.... 著者 : 宇水涼麻 2021.06.17 小説家になろう
小説家になろう 【短編】「これが最後でしてよ」と婚約者に言われた情けない王子の話 第三王子である僕は学園の卒業パーティーで婚約者シルエリアに婚約破棄を言い渡す…… ことができなかった。 僕はこれからどうなってしまうのだろう。 助けを求めた僕にシルエリアはこう言った。 「これが最後でしてよ」 4000文字のショートストーリーです。 日間異世界恋愛ランキング2位! ありが.... 著者 : 宇水涼麻 2021.06.09 小説家になろう
小説家になろう 国王陛下は王子のフリを見て我がフリを反省した 国王は、悪い噂のある息子たちを謁見の間に呼び出した。そして、目の前で繰り広げられているバカップルぶりに、自分の過去を思い出していた。 国王は自分の過去を反省しながら、息子たちへ対応していく。 N番煎じの婚約破棄希望話です。 ヒューマンドラマの日間ランキング1位! ありがとうございます! 励みに.... 著者 : 宇水涼麻 2021.05.13 小説家になろう
小説家になろう 断罪するならご一緒に 卒業パーティーの席で、バーバラは王子から婚約破棄を言い渡された。 その理由と、それに伴う罰をじっくりと聞いてみたら、どうやらその罰に見合うものが他にいるようだ。 王家の下した罰なのだから、その方々に受けてもらわねばならない。 バーバラは、責任感を持って説明を始めた。.... 著者 : 宇水涼麻 2021.04.29 小説家になろう
小説家になろう お姉さまは愚弟を赦さない この国の第1王子であるザリアートが学園のダンスパーティーの席で、婚約者であるエレノアを声高に呼びつけた。 そして、テンプレのように婚約破棄を言い渡した。 すぐに了承し会場を出ようとするエレノアをザリアートが引き止める。 そこへ颯爽と3人の淑女が現れた。美しく気高く凛々しい彼女たちは何者なのか?.... 著者 : 涼麻 2021.03.24 小説家になろう
小説家になろう 浮気相手の女の名前を公開することにいたしました ルベグント王子の浮気癖は、婚約者であるシャルリーラを辟易とさせていた。 二人が貴族学園の3年生になってしばらくすると、学園の掲示板に貼り出されたものに、生徒たちは注目した。 『総会で、浮気相手の女の名前を公開する。 しかし、謝罪した者は、発表しない』 それを見た女生徒たちは、家族を巻き込んで謝.... 著者 : 涼麻 2021.03.24 小説家になろう
小説家になろう 【本編完結済み】王妃になる予定でしたが、偽聖女の汚名を着せられたので逃亡したら、皇太子に溺愛されました。そちらもどうぞお幸せに。 レビュー(1件) 「エルヴィラ・ヴォダ・ルストロ。お前を聖女と認めるわけにはいかない! お前が育てていた『乙女の百合』は偽物だった! この偽聖女め!」 アレキサンデル様が、わたくしをそう罵ります。 皆が驚きの声をあげました。 「エルヴィラ様が聖女でなかった?」 「何かの間違いでは?」 それもそのはず。 本来なら.... 著者 : 糸加 2020.10.18 小説家になろう
小説家になろう 王妃になる予定でしたが、偽聖女の汚名を着せられたので逃亡したら、皇太子に溺愛されました。そちらもどうぞお幸せに。 レビュー(1件) 「エルヴィラ・ヴォダ・ルストロ。お前を聖女と認めるわけにはいかない! お前が育てていた『乙女の百合』は偽物だった! この偽聖女め!」 アレキサンデル様が、わたくしをそう罵ります。 皆が驚きの声をあげました。 「エルヴィラ様が聖女でなかった?」 「何かの間違いでは?」 それもそのはず。 本来なら.... 著者 : 糸加 2020.06.10 小説家になろう