小説家になろう パーティーをクビになった雑用係が骨董品の剣を【修復】したら、それが聖剣だったというよくある話。~少年は言葉を話す剣と共に、最強の冒険者として認められる~ カイウスは戦闘能力に乏しい、修復しか使えない冒険者だった。 日々、雑用係としての役割をこなす彼だったが、この日も当たり前のようにクビを通告される。いよいよ憧れの冒険者生活も終わりか、と考えていたカイウス。 しかし、そんな彼の頭の中に直接声が響くのだった。 その声に従って骨董品屋に足を運ぶと.... 著者 : あざね 2021.07.23 小説家になろう