魔獣の小説一覧

小説家になろう

薬師と従魔

薬を作ることが大好きな薬師で平民のシュリアと、魔獣に変身できる騎士で貴族のジルベルト。 ある日シュリアに助けられた魔獣のジルベルトだが、シュリアは魔犬だと勘違いしているよう。いつになったら魔狼だと分かるのか。 自分に自信のない不器用な2人が、お互いを通してじれじれと頑張る話。 ※初連載もの。設定甘....
著者 : 春夏しゅん
小説家になろう

復讐は天罰を呼び、魔術士はぽやぽやを楽しみたい

【第六回ネット小説大賞受賞、2019年1月宝島社より第1巻発売】   中年教師の間藤未来生は妻と娘を殺した犯人を突き止め復讐した日に天罰が下って死亡する。  但し、その精神は見知らぬ世界に飛ばされ、リカルド・ユニウスという少年に乗り移った。  その見知らぬ世界は『天神族の遊び場』と呼ばれ魔獣や魔術が....
著者 : 月汰元
ノベルアップ

白銀のヒーローソウル

 魔獣の力を身に纏い、魔獣の魔法を使う戦士『操獣者』。  その頂点に立つ存在を人々は『ヒーロー』と呼んだ。 ◆ 「ヒーローに憧れた。ヒーローを見続けた。そして……ヒーローを見届けてしまった」  先代ヒーローを父に持つ少年、レイ・クロウリー。  父の背を追いたい彼だが、生まれつき....
小説家になろう

悪役令嬢ですが幽霊のお告げにより魔獣も破滅も突破していきます

悪役令嬢リーゼロッテは、ある日出会った幽霊のお告げにより魔獣の出現を言い当てる。 ここは前世でプレイした乙女ゲームの世界だと気付いたリーゼロッテ。 悪役令嬢のままでは婚約者に断罪されてしまう! そうだ、王立騎士団の副団長である彼に、ゲームに出現した魔獣の情報を教えよう。 役に立つから断罪は勘弁してく....
著者 : ウル
小説家になろう

「命知らず」の騎士様は、鼻の利く「魔女」を放さない。

 町の人に「魔女」と呼ばれるニーナ・エトシールは、人より少し鼻が利く。よく利く鼻で、その人の求めるものの在り処も嗅ぎつける「探し物見つけます」が彼女の仕事。  偶々森で会った騎士エルートに、うっかり探し物の在り処を告げてしまったのが全ての始まり。この騎士、ニーナを全然放してくれないようです。 「魔....
著者 : 江本ミチ
小説家になろう

辺境の老騎士

大陸東部辺境のテルシア家に長年仕えた一人の騎士。老いて衰え、この世を去る日も遠くないと悟った彼は、主家に引退を願い出、財産を返上して旅に出た。珍しい風景と食べ物を味わう気ままな一人旅に。彼は知らない。それが大陸中で語り継がれる冒険譚の幕開けとなることを。※「老騎士外伝短編集」なども別途公開しておりま....
著者 : 支援BIS
カクヨム

門番として20年勤めていましたが、不当解雇により国を出ます ~唯一無二の魔獣キラーを追放した祖国は魔獣に蹂躙されているようです~

15歳から20年もの間、王都の門番として勤めていたレインズは、無駄な経費を削減するためにと、20年間門番から出世しない事を理由に不当解雇されてしまう。 そんなレインズは唯一無二の魔獣キラーとして国を守っていたのだが、過小評価されていたレインズがいなくとも、他の者で事足りると判断されてしまった。 出世....
著者 : 渡琉兎
カクヨム

職業は鑑定士ですが(神眼)ってなんですか? ~初級職と見捨てられたので自由に生きたいと思います~

テンプレのごときクラス単位での勇者召喚に巻き込まれた真広桃李は、これまたお決まり展開の追放によって魔獣が跋扈する魔の森に転移させられてしまう。 しかし、役立たずだと言われた自らのスキルを駆使して生き延びたのだが……誰がどう見ても、真広のスキルは規格外なものだった! とはいえ、大好きな異世界に転移した....
著者 : 渡琉兎
小説家になろう

【書籍化予定】ハズレ属性土魔法のギフトを貰ったことで、周囲から蔑まれ、辺境の僻地へ追放された俺だけど、僻地の村でガンガン領地開拓!王陛下より男爵位を賜ったので、今更戻れと言われてももう遅い。

15歳の託宣の儀でハズレ属性魔法の土魔法のスキルをもらった(俺)エクトは、父である辺境伯や兄弟達から蔑まされ、周囲からも白い目で見られる。そして父親である辺境伯の命令で、辺境の僻地の村ボーダの領主になる。Bランク女性冒険者パーティ『進撃の翼』の五人を護衛につけ、ボーダの村に向かった。俺は、村に着く途....
著者 : 潮ノ 海月
小説家になろう

【書籍化予定】ハズレ属性土魔法のギフトを貰ったことで、周囲から蔑まれ、辺境の僻地へ追放された俺だけど、僻地の村でガンガン領地開拓!王陛下より男爵位を賜ったので、今更戻れと言われてももう遅い。

15歳の託宣の儀でハズレ属性魔法の土魔法のスキルをもらった(俺)エクトは、父である辺境伯や兄弟達から蔑まされ、周囲からも白い目で見られる。そして父親である辺境伯の命令で、辺境の僻地の村ボーダの領主になる。Bランク女性冒険者パーティ『進撃の翼』の五人を護衛につけ、ボーダの村に向かった。俺は、村に着く途....
著者 : 潮ノ 海月