Sランクの小説一覧

小説家になろう

ユニークスキル〈セーブアンドロード〉~解雇された写本係は、大量に記憶したスクロールを使って魔術師を凌駕する~

 魔法は詠唱するか、スクロールと呼ばれる羊皮紙の巻物を使って発動するしかない。  ギルドにはスクロールを生産する写本係がある。スティーヴンも写本係の一人だ。  マップしか生産させてもらえない彼はいつかスクロール係になることを夢見て毎夜遅く、スクロールを盗み見てユニークスキル〈記録と読み取り〉を使い....
著者 : 嵐山紙切
小説家になろう

ポーションは160km/hで投げるモノ! ~アイテム係は必要ないとパーティを追放された最弱冒険者、パーティに合わせて自重していた力を開放したらぶん投げるだけで最強に!?〜

ヴィーノは所属するA級パーティの仲間から最弱、無能、雑用係として罵られ生きてきた 最底辺職、アイテムユーザーの役割はポーションの調合と配給のみ 戦闘の役に立たないアイテム係は不要と罵られ、最後はS級モンスターの囮にされてしまう だがこの事件が、パーティーはおろか本人も気づかない才能に気づかせる....
著者 : 呪酢
小説家になろう

Sランクパーティーのお荷物テイマー、使い魔を殺されて真の力に目覚める 〜追放されたテイマーは実は世界唯一のネクロマンサーでした。ありあまるその力で自由を謳歌していたらいつの間にか最強に〜

【一話表紙イラスト有り】 索敵、マッピング、荷物運び、料理、警戒、壁役……あらゆる役割をこなしてきておきながら、仲間に役立たずのお荷物と罵られ続けてきたテイマー、ランド。 ランドが所属するのは国内最強の呼び声も高いSランクパーティーだった。 攻守に優れ、またそのカリスマによりパーティーを束ねる....
著者 : すかいふぁーむ