小説家になろう

婚約破棄の結末、どちらを先にするべきか

よくあるざまぁです。 主人公であるはずの女性の感情には触れずに書いてみました。 どなたかの、ささやかな暇つぶしにでもなれば幸いです。....
著者 : 琴乃葉
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主役たちを引き裂く端役でしたが、幸せになりました。

男爵令嬢と伯爵令息の秘密の逢瀬。ーーに、使われている伯爵令息の婚約者の私。家のために我慢していましたが、身に覚えのない浮気を理由に婚約破棄されました。そんな私に手を差し伸べたのは、男爵令嬢の縁談相手でーー。 *** 長編の息抜きに書いてみました。 設定ふんわりしているため、ここではそうなのね、という....
著者 : 月嶋朔
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ごめんなさい、無理です。

伯爵家から持ちかけられた政略的な婚約でした。 ただ、その伯爵子息にお目にかかった時、私は一目惚れしたのです。 数年後、2歳年上の彼と同じ学園に通い始めたら彼は周囲には内緒の恋人が居ました。 そこで聞くのです。 私とは結婚するけど、その日のうちにその恋人を伯爵家に連れて来て、3年は愛人として我....
著者 : 夏月 海桜
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私たちの婚約に反対ではなかったのですか?今更賛成されても怖いのですが…

「すまない、ディー。僕との婚約を解消してもらえないだろうか」そう言って王太子殿下は私に別れを切り出された。殿下が気に入ってくれたからこそ病弱な私は彼の婚約者でいられていた。国王夫妻はできればもっと元気な方と結婚して欲しいと思っていたので、私たちの婚約は簡単に解消されてしまった。慰謝料がたんまり入った....
著者 : 三角 あきせ
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田んぼで拾った女騎士、田舎で俺の嫁だと思われている

田舎で農業を営んでいる三田賢治は、田んぼで女騎士が倒れているのを発見する。セラフィムと名乗る女騎士から話を聞いてみると、どうやら異世界からやってきたらしい。現代日本に放り出されたセラフィムには当然行く当てもなく、賢治は住み込みで農業を手伝ってもらうことを対価に住まわせることに。この世界の常識がまった....
著者 : 錬金王
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どうして私が気にしてあげる必要があるのかしら?

隣国で婚約破棄騒動が起きた。真実の愛を見つけた王子は邪魔になった婚約者に冤罪をなすりつけて断罪したのだ。断罪されたのは私の可愛い従姉妹だった。許さないと思っていたら、なんと向こうの国から婚約の申し込みがあった。あらそう。どこまでも馬鹿にするつもりなのね。それなら受けて立ちましょう。あなた方の都合なん....
著者 : 三角 あきせ
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幼馴染に婚約破棄を言い渡されましたが婚約をした覚えがありません。どなたかとお間違えではないですか? 〜学園一の間抜け(笑)、いえ美男子と噂の侯爵家嫡男のアーサー様は何故か私にかしずいている〜

「シャーロット・サフォーク! おまえとの婚約を破棄させてもらう!」そう唐突に言い渡されましたが、私はシャーロット様ではありません。どなたかとお間違えではないですか? それで終わらせられたら良かったのですが、立場上この間抜けを説得しなければならないことになり、そこから話し合ってみれば勘違いが浮き彫りに....
著者 : 島風
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辺境の錬金術師 ~今更予算ゼロの職場に戻るとかもう無理~《コミックス発売!》

 錬金術協会で働くルスト。錬金術の基礎研究を専門としていたが、役人上がりの錬金術協会の協会長は基礎研究の重要性を理解せず、研究予算は削られる一方。  ルストは他の課の錬金術師達が錬成で使う、基礎素材の準備を雑用として押し付けられる日々だった。  そんなある日、ついに来期の予算はゼロ、基礎研究課は解....
著者 : 御手々ぽんた
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浮気したとデマを流され学校中から嫌われた俺が大人気の歌い手になるまで

「別れよう」 そんなシンプルな言葉で最愛な彼女に振られた神山尚樹。 悲しみに暮れた次の日、神山に浴びせられたのは謂れのない言葉たちだった。 「浮気したなんて最低」 「陰キャのくせにキモい」 神山が浮気したというデマのせいで、正真正銘学校の嫌われ者となった。 これは嫌われ者になった男が音楽で自....
著者 : よそぎ
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ガチャと奴隷と異世界ゲーム Qモンスターが歩き回るヤバい世界になりました。どう生きればいいですか? A異世界ガチャで美少女奴隷を当てましょう。そうすればボッチでも素敵な終末ハーレムライフを送れます!

ありふれた平穏な日々は、突如として終わりを迎えた。 生きることだけが唯一絶対の価値となる【異世界ゲーム】が始まったのだ。 人々はレベルやステータスなど、ファンタジーな力を得られるようになった。 その代償に、日々モンスターの脅威にさらされる。 崩壊した世界では飲食料だけでなく、ジョブやスキルなどの....
著者 : 歩谷健介