小説家になろう

幼馴染みいないんだよなぁって呟いたらよく一緒に遊ぶ女友達の様子が変になったんだが

いつもの仲良しグループ――春夏秋冬のメンバー四人で食事をしている時、 秋人がふいに呟いた「幼馴染みがいない」という一言。 その一言により、よく遊んでいる夏実の態度が一変!? お昼休みにあ~んをしてきたと思えば、 水泳授業の際に水着でアピールをしてきたり! 果ては、朝家に迎えに来たりと――全力ア....
著者 : ネコクロ
小説家になろう

悪役令嬢の妹に生まれましたが、破滅後のお姉ちゃんを幸せにするのは私です ~辺境に追放されたので、二人で幸せスローライフを送ります~

公爵令嬢リディアは、名門貴族の次女として生まれ、侯爵家の嫡男との婚約も決まっている。 でも、リディアが好きなのは、婚約者ではない。 リディアが大好きなのは、異母姉のソフィアだった。 「ソフィアお姉ちゃんは高飛車だけれど、本当は優しくて、かっこよくて、すごい人なの!」 けれど、姉は婚約者の第一....
著者 : 軽井広@COMIC追放された万能魔法剣士10月発売!
小説家になろう

元悪役令嬢の劣化コピーは白銀の竜とひっそり静かに暮らしたい

才色兼備の公爵令嬢は、幼き頃から王太子の婚約者。 才に溺れず、分け隔てなく、慈愛に満ちて臣民問わず慕われて。 奇抜に思える発想は公爵領のみならず、王国の経済を潤し民の生活を豊かにさせて。 ―――今では押しも押されもせぬ王妃殿下。そんな王妃殿下を伯母にもつ私は、王妃殿下の模倣品(劣化コピー)。偉大な....
著者 : 豆田 麦
小説家になろう

婚約破棄マナー講座 ~これを読めばいつ婚約破棄されても安心!~

みなさんどうもごきげんよう。 わたくしは伯爵令嬢のリリアーヌ・ネルヴァルと申します。 さて、昨今巷で大流行している『婚約破棄』。 今や国民誰もが、いつなんどき婚約破棄されてもおかしくない世の中になっております。 ですが、大半の方は婚約破棄は未経験なはず。 急に婚約破棄されても、どう対処すればいいのか....
著者 : 間咲正樹
小説家になろう

愛人を優先し金遣いの荒い夫を離縁する事に致しました。

セリーナ・サラテリス公爵夫人は悩んでいた。夫であるアルバートが結婚後も、愛人を優先し、金遣いが荒くて、困り切っていたのだ。しかし、アルバートを愛していたセリーナは耐えていた。 耐えていたのだが、母の形見の宝石を持ち出されて、愛人に家まで買ってやった夫についに堪忍袋の尾が切れた。 ....
著者 : ユミヨシ
小説家になろう

疲れた王子様と教育係のご令嬢の話

「本日より貴方の教育係に任命されました、エイダ・ラフィネと申します。よろしいですね、スティーブン王子殿下」  離宮で一人、ただただ無気力に昼間から酒を飲んで過ごす第一王子・スティーブンのもとへ、事前の知らせなど何もなく、公爵令嬢・エイダがやって来た。彼女は国王から教育係に任命されたと言い、その言葉....
著者 : と。/橘音羽
小説家になろう

落ちこぼれ魔具師の魔術革命~こっぴどく幼馴染に振られましたが、学園の聖女様と仲良くなって毎日が幸せです。え、君が大好きな人気ブランドの創業者は、さんざん馬鹿にしてた僕なんだけど?~ 今さら(ry

「オタクはキモいから近寄らないで」  ある日、そんな言葉とともに幼馴染にこっぴどく振られた少年。  しかしその少年の正体は、幼馴染が大好きな魔道具ブランドの創業者――その界隈では知らぬ人は居ない伝説の魔具師だったのだ! ※ 旧タイトル『「オタクはキモいから近寄らないで」とこっぴどく幼馴染に振....
著者 : アトハ
小説家になろう

いいご身分だな。俺にくれよ。

事故で死んだ高橋 修は前世の記憶が残ったままウェルロッド侯爵家のアイザックとして生まれ変わった。 だが、そこは妹がプレイしていた恋愛ゲームの世界。 そのゲームは”略奪愛”をテーマに、婚約者のいる攻略キャラを奪い取るという酷い内容だった。 その攻略キャラも酷い奴揃い。 「あんな王子が未来の国王? だ....
著者 : nama
小説家になろう

ローラとクレアと時々エド(最後のおまけ)

以前、投稿した「あの子を好きな旦那様」の続きです。 シリーズとしているので、他を見ないとわからないと思います。 ※感想いただけるとうれしいです!! ただ、苦情や批判は受け付けておりません。どうしても言いたいことがある場合は、提案型でお願いします!これはあまりにも。。。というものには返信しませんので、....
著者 : はるきりょう
小説家になろう

ダンジョンが現れた。スキルを手に入れた。どうしようもないのでダンジョン攻略者として頑張ってみる。

舞台はダンジョンが世界各地に現れてから10年が経った地球。 主人公:林藤浩太郎は理不尽上司の下で日々苦労をしながら仕事をこなしていた。 押し付けられた仕事をこなした残業帰り道を歩いていると、横にあった公園から物音が…… 気になって公園に入った瞬間に謎の光と揺れに包まれ、気がついたら洞窟〈ダンジョン....
著者 : レモンコーヒー